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【粟神科の勉匷法】粟神科の知識をその埌どう掻かすか非粟神科の医垫ぞ

粟神科は病理ずの盎接的関連は小さいが、
蚺断孊が重芁である点で実は類䌌しおいる。
粟神科の勉匷法に぀いお浅孊ながら述べる。

【本日の内容】
粟神科の抂芁ず勉匷法誀解するなかれ
粟神科のオススメ教科曞
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粟神科知識をその埌どう掻かすか非粟神科の医垫ぞ

たず、文章がただただ長いが読んでいただければ幞いである。日垞蚺療および自身の経隓から思うずころがある。医療埓事者、特に非粟神科の医垫になる方には理解しおほしいこずである。特に教科曞に曞かれおいるこずではない。僕自身が思う粟神疟患の問題点である。

蚻あくたで個人的芋解であるので、思うずころがあれば医療埓事者・非医療埓事者のいずれでも、思いの䞈なり、意芋なり、改善案なり、コメントいただければ有難く思いたす。なお、デリケヌトな問題でもあるのでそうでなくおもですが誹謗䞭傷のようなコメントは差し控え、建蚭的なディスカッションができる内容をお願いしたす。

【粟神疟患に優しく、そしお理解を】
 医垫・医孊生・医療埓事者向け


背景

粟神疟患をかかえる人が最初に受蚺するのはどこだろうか今では随分改善しおいるが、【粟神科】ずいう蚺療科がいきなり受蚺するにはハヌドルが高い、ずいう颚朮が日本にはあるず思う。

倚くの粟神疟患の患者は、自分が粟神疟患ずはじめ気づいおいないように思う。倚くの粟神疟患の症状は【身䜓的症状】ずしお出珟するし、真の粟神症状は【気持ちの問題】ずしお病気の認識がないこずが倚い。

その結果、最初から自分の病気を理解し、粟神科を受蚺するこずは少ないず思われる。個人的な芋解だが、粟神疟患患者の倚くは、はじめ救急倖来を受蚺をする。特にパニック発䜜をも぀患者は症状が急性的であるので救急受蚺が倚い。しかも、いざ受蚺するず「すでに」あるいは「少ししたら」症状が改善するこずが倚い。

【患者さん、䞀般の方ぞ】
ちなみに、シリヌズを通しお【心療内科】ずいう蚀葉を䜿わずに【粟神科】ずいう蚀葉を䞀貫しお甚いおいるが、これには理由がある。【心療内科】を党吊定する぀もりはない。内科ずいう名称を䜿甚するで患者が受蚺しやすくなるのは確かだず思うし、厳密には【心療内科】ず【粟神科】のカバヌする範囲は若干異なるずは思う。しかし、珟実の医療の䞖界の䞭で問題ず感じるのは、【なんちゃっお心療内科】の存圚だ。【なんちゃっお心療内科】では客匕きはできおも、適切な患者の蚺療ができおいない。内服薬の䞍適切な調敎倚くは薬の出し過ぎのため、本来の疟患のコントロヌルも悪く、薬の副䜜甚も出お、苊しんだ状態の患者がしばしば救急倖来を受蚺する。倚くの医垫が経隓するこずだず思う。【粟神科】を暙抜しおいる病院ではこのようなこずは少ない。粟神疟患の蚺療の適切なトレヌニングを受けおいない䞀般内科医が【なんちゃっお心療内科】ずしお粟神疟患を扱うこずは䞍適切である。粟神疟患ずいう響きが日本人に抵抗感があるのかもしれないが、粟神疟患は基本的には脳の病気であり、心臓が悪い、肺に持病がある、ずいったこずず同じだ。心臓が問題なのに泌尿噚科にかかる、これががおかしいずのず同じである。なお、もちろん【心療内科】を暙抜しおいる病院でもきちんずした病院はある。


医療埓事者の気持ちもちろんすべおの人ではないずは思っおいる

粟神疟患の患者は「粟神科 Psychiatryサむキアトリヌ」にちなみ「サむコ」ずは流石に蚀わないが、「プシコ」や「Pピヌ」ず呌ばれる。医療業界の隠語の皮であるが、肯定的に䜿われる堎合ず吊定的な意味で䜿われる堎合がある。肯定的に䜿われるシチュ゚ヌションは少ない。鑑別蚺断で甚いられる「VINDICATE」に「P」を足した「VINDICATEP」ずいうずきくらいだ。あずは、救急の担圓になったずきに「あ、今日、Pの患者がきお倧倉だったよ」ずか「昚日プシコ倚かったんだよね」ずいう感じだ。悪気はないのであるが、気を悪くする人はいるだろう。このような発蚀があるこずは䞀医療者ずしお申し蚳ないず思う。ここに茉せるべきかも悩んだが、僕自身ここに問題点があるず感じおいるので、茉せるこずずした。

救急倖来は䞀般に「今すぐ治療が必芁な急性疟患を芋぀け治療に結び぀けるこず」を目的ずしおいる。その芳点からすれば、粟神疟患は「自殺䌁図」がある堎合を陀いお緊急性はないのである。医療埓事者の倚くはわかっおいる。ああ、この患者さんは身䜓疟患ではなく、粟神症状だな、ず。

「萜ち着いたら粟神科を受蚺しおください」
「症状が繰り返すようなら心療内科に盞談しおみおください」
「たたき぀くなったら、もう䞀床受蚺しおください」

これで終わるこずが倚いのではないだろうか。家族にも説明し、安心しおないだろうか。僕の個人的芋解からするず、これでは患者は救われないケヌスが倚いず思う。

【サむドメモ】
VINDICATEP ずは、鑑別蚺断を䞊げる際に病態生理孊的な芖点からみる方法である。それぞれ頭文字ずなっおおり、
VVascular血管系
IInfection感染症
NNeoplasm (良性・悪性新生物)
DDegenerative倉性疟患
IIntoxication薬物・毒物䞭毒Iatrogenic医原性Idiopathic特発性
CCongenital先倩性
AAutoimmune自己免疫・膠原病
TTrauma倖傷
EEndocrine内分泌系
PPsychogenic粟神・心因性)/Pregnancy劊嚠
の意味である。これに解剖孊的の病倉郚䜍を組み合わせお鑑別蚺断を挙げおいく。なお、この方法は芋萜ずしをなくす、ずいう意味合いが匷いず個人的には思っおいる。VINDICATEP ã§è€ƒãˆãŠã‚‚正盎ピンずこない。蚓緎が足りないかもしれないが。


患者のこずを考える粟神疟患ぞの理解ず共感を

先に述べたように、粟神疟患の患者の倚くは、自分を粟神疟患ず自芚しおいない。それは倚くの堎合、頭痛、めたい、倊怠感、嘔気、冷汗、手足のしびれ、息苊しさ、今にもどうにかなりそうな感じ、いおもたっおもいられない感じ、䜕にせよ身䜓症状ず思っお受蚺するのである。

患者の立堎からすれば、苊しいから受蚺しおいるのだが、少し時間が経っお萜ち着いたら垰される。垰されるのはいいずしおも、単に垰されるだけだずほが必ず症状は再発する。これは絶察に避けなければならない。治療が遅れ、症状を繰り返すたびに粟神ぞの負担は倧きくなり、瀟䌚埩垰にかかる時間が長くなる。

粟神科を受蚺するように蚀われお垰されたずしおも、粟神科を受蚺するずいうハヌドルが高い。これは患者および患者家族に自芚がないこずが倚いので、本圓によくよく説明する必芁がある。「たさか自分が粟神疟患なんお」ず倚くの患者は思うものである。十分な理解が埗られ、きちんず理解しおくれおいるのであれば、そのたた垰っおいただいおいいだろう。

もし症状が苊しく、しばらく安静にしおいおもよくならないのであれば、ベンゟゞアれピン系を䜿っおあげた方が楜である。病院に来おたで蟛いたた寝かされおいるのは結構しんどい。もちろん噚質的疟患の陀倖は必芁であるが、粟神症状ず確信が持おれば、個人的にはできればためらわず䜿っおあげおほしい。苊しい時間が長ければ長いほど、それがトラりマになる。

症状がき぀くお垰るのが難しそうな堎合は、そのたたその足で粟神科を受蚺しおもらうのも手である。倜間であれば倧抵倜間のこずが倚い、䞀旊入院しおもらい、翌日に粟神科受蚺の手はずを敎え、そのたた受蚺しおもらうのがいいかもしれない。

実際、垰しお受蚺しおくださいず蚀っおも、粟神科をいざ受蚺しようずしたずきには、予玄埅ちで䜕週間も埅たされるこずがザラである。粟神科に通い始めおもそう簡単には治療効果が出おこない、など問題は山積みなのである。治療を始めおも、本圓にある皋床萜ち着くたで時間がかかる。


救急たた䞀般内科倖来は粟神疟患の入り口である

たしかに、その堎で呜の危険はない。急がなくおいいようにも思える。しかし、治療が遅れれば遅れるほど、患者の瀟䌚埩垰にかかる時間は長くなる。今は倧䞈倫だから、ではなく、今ここで適切に受蚺させないず、ず思っお粟神科玹介をできれば、患者の人生の蟛い時間が䜕か月も䜕幎も枛るかもしれないのだ。たらいたわしにされ続け、瀟䌚埩垰に䜕幎も芁する、長期の入院を䜙儀なくされるずいう状態になる前に、医療者は気づいお察凊しおあげなくおはならない。

以䞊が僕の考える非粟神科の医垫・医療埓事者に必芁な姿勢である。


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