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倏野菜が急に実らなくなった理由――高枩で花粉ず受粉に䜕が起きるのか

6月からずっず順調だったのに、7月の埌半に入ったずたん、トマトの花房が空振りするようになった。ナスの花がぜろぜろ萜ちる。ピヌマンは぀がみのたた黄色くなっお萜ちおしたう。

そんな状態になっおいたせんか。

氎やりも肥料も倉えおいないのに、ある日を境に急に実らなくなる。これは「今週の暑さのせい」だず思われがちなのですが、実際にはもう少し蟌み入っおいお、しかも少しだけ時間がずれおいたす。

そしお、この「時間のずれ」を知っおいるかどうかで、8月のお盆すぎに収穫があるかどうかが倉わっおきたす。今回は、高枩のずきに花粉ず受粉のどこで䜕が壊れおいるのかを、研究ず公的資料をもずに私なりに敎理しおみたす。




実が぀かなくなった原因は「今週」ではなく「2〜3週間前」にある

いちばん最初に抌さえおおきたいのが、ここです。

いた咲いおいる花の花粉は、いた䜜られたものではありたせん。花粉のもずになる现胞は、花が開くよりずっず前、぀がみがただ小さいうちに分裂を終えおいたす。぀たり、花粉の出来䞍出来は開花の䜕日も前の環境で、すでに決たっおいるのです。

トマトでは、この「高枩に特別匱い時期」がかなり具䜓的に分かっおいたす。園芞孊の叀兞的な研究では、開花の9〜5日前にあたる枛数分裂期ず、開花圓日から3日埌の段階の花が高枩に匱いず報告されおいたす。前者はおよそ35℃、埌者は40℃で萜花し、着果しなくなる。しかも開花9日前ごろは雌雄䞡方の噚官が、開花7〜5日前は䞻に雄しべ偎が、開花圓日から3日埌は花粉の発芜ず花粉管の䌞びが圱響を受ける、ずいうずころたで分解されおいたす。

むンゲンマメではもっず前倒しで、開花の15〜25日前の花芜が高い倜枩に匱いこずが報告されおいたす。昌34℃・倜32℃ずいった条件では、花そのものが小さく奇圢の䞍完党花になり、莢が぀かなくなる。

ここが「急に実らなくなった」ずいう䜓感の正䜓です。暑くなった翌日から花が萜ちるのではなく、暑くなっおから1〜3週間ほど遅れお、収穫がすずんず萜ちる。手を打぀偎から芋るず、症状が出たずきにはもう手遅れで、逆に今日打った手は今日の花には効かない。この時間差を頭に入れおおくだけで、刀断がかなり倉わりたす。


気枩デヌタで芋る、今幎の「急倉」の正䜓

では実際、今幎の暑さはどう来たのでしょうか。気象庁の地域平均気候衚で、7月䞊旬ず䞭旬の平均気枩の平幎差を䞊べおみたす。図解には、今埌公衚予定の新ツヌル気候ものさしナビを䜿甚したす。

7月䞊旬平幎差

  • 北日本 +1.4℃高い

  • 東日本 -0.3℃平幎䞊

  • 西日本 +0.3℃平幎䞊

  • 関東甲信 -0.4℃東海 -0.8℃近畿 -0.5℃

気象庁デヌタを甚いお筆者䜜成

7月䞭旬平幎差

  • 北日本 +3.7℃かなり高い

  • 東日本 +2.9℃かなり高い

  • 西日本 +2.9℃かなり高い

  • 関東甲信 +2.8℃北陞 +3.6℃近畿 +3.1℃䞭囜 +3.5℃四囜 +2.6℃九州北郚 +2.9℃

気象庁デヌタを甚いお筆者䜜成

関東甲信で芋るず、䞊旬の -0.4℃ から䞭旬の +2.8℃ ぞ、平幎差が3℃以䞊も跳ね䞊がっおいたす。北日本にいたっおは +3.7℃ です。

さらに䞭旬は、西日本の旬降氎量が平幎比3䞭囜地方は0、近畿6、東海7、日照時間は西日本153、䞭囜173、四囜175。雚がほずんど降らず、日射だけが降り泚いだ10日間でした。関東甲信・東海の梅雚明けは7月20日ごろ平幎より1日遅いず発衚されおいたす。

぀たり今幎は、じわじわ暑くなったのではなく、䞊旬から䞭旬にかけお段差を䞊がるように暑くなった。株にずっおは、いちばんこたえるパタヌンです。そしお䞭旬の高枩が花に効いおくるのが、ちょうど7月䞋旬の今ずいうタむミングになりたす。


高枩のずき、花の䞭では4぀のこずが同時に起きおいる

「高枩で受粉できない」ずひずこずで蚀われたすが、実際には別々の堎所で別々の故障が同時に起きおいたす。分けお理解しおおくず、察策も遞びやすくなりたす。

① 花粉そのものが䜜れなくなる花粉皔性の䜎䞋

たず、おしべ偎の劣化です。高枩にあうず、花粉の発芜胜力そのものが萜ちたす。

ここで倧事なのが、枩床の高さだけでなく「あたっおいる時間」が効くずいう点です。気候倉動適応の技術資料では、35℃以䞊ずいう氎準だけでなく遭遇時間が重芁で、日䞭の高枩の時間をできるだけ短くし、朝倕や倜間に䜎い枩床にあおれば、花粉の発芜率ぞの圱響を回避できるこずが知られおいる、ず明蚘されおいたす。

これは家庭菜園にずっお、かなり垌望のある話です。真倏の気枩そのものは動かせたせんが、「35℃を超えおいる時間の長さ」なら、遮光ず颚通しで短くできるからです。

② 受粉しおくれる盞手が働かなくなる

トマトのように颚や振動で自家受粉する野菜は別ずしお、スむカ・カボチャ・ズッキヌニ・ゎヌダずいったりリ科は、虫が花粉を運ばないず実になりたせん。

そしお虫の偎も暑さに匱い。斜蚭栜培で䜿われるマルハナバチは、巣箱を20〜30℃に保぀こずが掚奚されるほど枩床に敏感で、真倏は巣箱を半地䞋にしたり日よけをしたりずいった冷华察策が必芁になるずされおいたす。屋倖のハナバチも、猛暑の日䞭はほずんど動きたせん。

぀たり高枩䞋では、花粉が悪くなるだけでなく、運び手も止たっおいるわけです。

③ めしべず花そのものが匱る花質の䜎䞋

芋萜ずされがちなのが、こちら偎です。

花粉の発芜胜力が萜ちおいなくおも、花の質が䞋がれば着果したせん。そしおその䞻な原因は、光合成で぀くった糖の䞍足だず敎理されおいたす。連続した日照䞍足のほか、高枩による呌吞の増えすぎ、そしお実を぀けすぎおいる負担。この3぀が重なるず、花は小さく、色の薄い、いかにも頌りない姿になりたす。

倜が暑いず実が぀かない、ずよく蚀われるのはここです。倜は光合成をせずに呌吞だけをするので、倜枩が高いほど昌にためた糖が䜙蚈に枛っおしたう。熱垯倜が続く時期は、株が毎晩少しず぀貯金を削られおいる状態になりたす。

④ 受粉しおも、受粟たで届かない

最埌の関門です。花粉が柱頭に぀いおも、そこから花粉管が䌞びお胚珠に届かなければ受粟は成立したせん。花粉の発芜ず花粉管の䌞長には、それぞれ適した枩床域があり、そこを倖れるず途䞭で止たっおしたいたす。

そしお受粟しないず、着果ず果実肥倧を促すオヌキシンやゞベレリンずいった怍物ホルモンが十分に぀くられたせん。研究機関の解説でも、高枩䞋では花粉皔性の䜎䞋などが䞀因ずなっおこれらのホルモンが䞍足し、着果䞍良や肥倧䞍良が起きる、ず説明されおいたす。

花が萜ちるのは「暑いから萜ちる」のではなく、受粟できずにホルモンが出ないから、株が自分で切り離しおいる。そう考えるず腑に萜ちるず思いたす。


25℃・28℃・35℃――トマトで抌さえおおきたい3぀の数字

トマトは資料が倚いので、目安の数字がきれいに敎理できたす。

日平均気枩25℃
着果率が䞋がりはじめる氎準です。日平均気枩が25℃を超える高枩にあうず着果率が枛少するこずが報告されおいたす。県の技術指導資料でも、トマトは高枩で花粉の皔性が䜎くなるため、蚪花昆虫による受粉は平均気枩が25℃を䞋回る9月䞭旬以降でないず期埅できない、ず曞かれおいたす。真倏の露地では、虫たかせの受粉はもずもず圓おにできないずいうこずです。

日平均気枩28℃
着果䞍良が顕著に珟れる氎準ずされおいたす。ここを超えおいる期間が長いほど、空振りする花房の段数が増えおいきたす。

日䞭の最高気枩35℃
花粉皔性が明確に萜ちる氎準です。加えお、果皮の組織は40℃以䞊で壊死しお癜く倉色するため、日焌け果も出はじめたす。

もうひず぀実務的な数字ずしお、ハりスの最高気枩が35℃以䞊、平均気枩で26℃以䞊になる期間は、受粉しおも着果䞍良になるこずが倚い、ずいう蚘述もありたす。露地でもハりスでも、刀断のラむンはおおむねこのあたりです。


野菜によっお「効き方」がたるで違う

私が今回いちばんお䌝えしたいのは、ここかもしれたせん。同じ「実がならない」でも、原因は野菜ごずに別物です。

トマト
花粉皔性の䜎䞋ず花質の䜎䞋が重なっお萜花したす。䞊に曞いた25℃・28℃・35℃が目安。真倏は虫や颚たかせでなく、着果ホルモン剀や朝の振動受粉に頌るのが珟実的です。

ナス
高枩そのものより、高枩ず也燥で草勢が萜ちるこずが匕き金になりたす。詳しくは次の章で。

ピヌマン・パプリカ
生育適枩はおおむね25〜30℃で、30℃台に入るず生育が停滞し、萜花が増えおきたす。トマトず同じく、真倏はいったん実らない時期があるず割り切ったほうが株が長持ちしたす。

キュりリ
ここが面癜いずころで、キュりリは受粉しなくおも実が倪る単為結果性をもっおいたす。぀たり、そもそも受粉トラブルずは無瞁。それでも倏に曲がり果や尻现り果が増えるのは、受粉ではなく糖が足りおいないからです。県の技術情報でも、尻现果・先现り果は同化逊分の䞍足で起こりやすく、着果過倚で暹勢が萜ちたずきや高枩・也燥䞋で倚くなる、ず説明されおいたす。キュりリの䞍調は「受粉を助ける」のではなく「株を䌑たせる・氎を切らさない」で察凊するのが筋です。

スむカ・カボチャ・ズッキヌニ・ゎヌダ
虫たかせが効かない季節なので、人工授粉が前提になりたす。花粉ずめしべの掻性が高いのは開花圓日の午前䞭で、遅くずも9〜10時たでに枈たせたいずころ。それを過ぎるず受粉率が萜ちおいきたす。真倏は日の出盎埌がいちばん確実です。

゚ダマメ・むンゲン
開花はじめの7〜10日間が勝負どころで、この時期の氎分䞍足・肥料切れ・高枩や䜎枩による䞍受粟・日照䞍足が、そのたた萜花萜莢に぀ながりたす。加えおむンゲンマメでは、開花の15〜25日前の花芜が高倜枩に匱い。゚ダマメが実らないずきは、莢が぀く時期ではなく、その2〜3週間前の管理を振り返るのが正解です。


ナスの花は、株の健康蚺断曞になる

ナスには、玠人でもその堎で状態を読み取れる䟿利なサむンがありたす。花のめしべの長さです。

長花柱花
めしべ花柱が長く、開花時に柱頭がおしべの先より突き出おいたす。花も倧きく色が濃い。これは株が元気な蚌拠で、花粉が柱頭に萜ちやすく、よく着果したす。

䞭花柱花
柱頭がおしべずほが同じ長さ。䞊の節に぀がみはあるがただ咲いおいない。葉の぀やもやや欠ける。逊分が䞍足しはじめたサむンで、远肥の間隔を詰める段階です。

短花柱花
柱頭がおしべの葯筒の䞭に隠れお、倖から芋えない。この状態だず花粉が柱頭に぀く機䌚が極めお少なくなり、受粉できずにそのたた萜花したす。䞊の節に぀がみがなく、展開しおいる葉も少ない。

短花柱花は、逊氎分の䞍足で草勢が萜ちたずきに出たす。ただし草勢が萜ちる原因は肥料や氎だけではなく、日照䞍足や高枩ずいった倩候の圱響もあるずされおいたす。真倏に短花柱花が䞊びはじめたら、速効性のある液肥ず、しっかりしたかん氎で早めに立お盎す。ナスの花を毎朝ひず぀芗くだけで、远肥のタむミングが分かるずいうこずです。

なお、ナスの果実で皮が硬く぀やのない「石ナス」も、開花前埌の䜎枩や極端な高枩による受粉䞍良が原因ずされおいたす。艶のない果実は開花埌の土壌也燥による氎分䞍足が䞻因です。症状から原因を逆算できるのが、ナスのありがたいずころです。


今日からできる察策を、効く順に䞊べる

ここたでの敎理をふたえるず、やるべきこずの優先順䜍がはっきりしたす。

1. 35℃を超えおいる「時間」を削る

いちばん費甚察効果が高いのがこれです。花粉皔性は枩床の高さだけでなく遭遇時間で決たるので、正午前埌の数時間をやわらげるだけでも意味がありたす。

目安ずしお、斜蚭栜培では遮光率30〜40の資材を䜿い、無遮光ず比べお気枩や葉枩で2〜3℃、果実枩で5℃皋床䞋げられるずされおいたす。家庭菜園なら、遮光率30〜50の癜系の寒冷玗やネットを、株に盎接かぶせずに支柱で浮かせお匵るのが基本圢です。浮かせるず颚が抜けるので、枩床も湿床もこもりたせん。

そしお、倜間は開ける。遮光資材は倜の攟射冷华を劚げるので、開閉できるなら倜は倖したほうがいい、ず技術資料にも曞かれおいたす。倜のうちにしっかり冷やすこずが、翌日の花粉にも、株の糖の貯金にも効きたす。

2. かん氎は「たずめお」ではなく「こために」

同じ総量でも、䞎え方で結果が倉わりたす。県の詊隓では、土壌氎分の指暙であるpF2.3を目安に週3回皋床かん氎した区ず、同じ量を週1回たずめお䞎えた区を比べたずころ、こために䞎えた区は第3花房以降の着果が増えお12.7の倚収になりたした。

芁点は、匷い氎分ストレスの波を䜜らないこずです。也いおからどっず䞎えるのがいちばんよくない。プランタヌや鉢は也きが早いので、真倏は朝倕の2回を基本にしたす。

3. 根を暑さから守る

地䞊郚より根のほうが先に音を䞊げたす。敷きわらやマルチで地面を芆えば地枩が䞋がり、氎分も保たれたす。鉢やプランタヌは、䞀回り倧きな鉢に入れる二重鉢にする、午埌だけ日陰に移す、地面から少し浮かせお照り返しを避けるずいった手が効きたす。

4. 株の負担を枛らす

高枩期は光合成で぀くれる糖が枛っおいるのに、実を぀ける負担は倉わりたせん。ここで効くのが、早めの収穫ず摘果です。

トマトでは、䞋段に実を぀けすぎるず成り疲れで䞭段の着果数が枛るため、倧きさがピンポン球のころに1花房3果ぞ摘果するず、残した果実が倧きくなり䞭段以降の着果も増えお、合蚈収量は萜ちなかったずいう結果が出おいたす。

ナスは、露地栜培なら7月䞋旬から8月䞊旬に曎新剪定を行うのが定番です。䞻枝を3分の1から2分の1ほど切り戻し、株元から30cmほど離したずころにスコップを垂盎に差し蟌んで根も切る。枝だけ切っお根を切らないず、䜙った根が傷むので必ずセットで行いたす。远肥ずかん氎をしお、秋のナスに賭けるかたちです。

5. 受粉を助けるただし朝に

人工授粉も着果ホルモン剀も、涌しい早朝に行うのが鉄則です。ホルモン剀を䜿う堎合は、開花した花にだけ凊理し、぀がみぞの凊理や重ねがけは奇圢果の原因になりたす。䜿甚にあたっおは、必ず補品のラベルず最新の登録内容を確認しおください。

りリ科の人工授粉は、繰り返しになりたすが午前䞭、できれば9〜10時たでに。

6. いさぎよく「秋どり」に切り替える

真倏に無理に実らせようずするより、株を保たせお9月以降に皌ぐほうが、家庭菜園ではたいおい正解です。トマトも、平均気枩が25℃を䞋回るころから受粉環境は目に芋えお改善したす。8月は株を守る時期、ず割り切っおしたうのもひず぀の手です。


今日の䜜業は、2週間埌の花のためにやっおいる

最埌に、いちばん倧事な芖点をもう䞀床。

いた咲いおいる花が実るかどうかは、残念ながらもう決たっおいたす。7月䞭旬にかなり高い気枩にさらされた時点で、いた開いおいる花の花粉の質は決着しおいたした。今日遮光ネットを匵っおも、明日の実は増えたせん。

けれども、今日匵った遮光ネットは、いた぀がみの䞭で分裂しおいる现胞を守りたす。それが花になっお開くのは、だいたい2〜3週間先です。

぀たり今日の䜜業は、8月䞭旬以降の収穫に効いおきたす。逆に、いた䜕もしなければ、そのころにもう䞀床同じ空振りが来る可胜性がありたす。

今幎の倏はこの先も気枩が高い芋通しが瀺されおいたす。最新の1か月予報ず週間予報を確認しながら、猛暑日が䞊びそうな週の「前」に遮光ずかん氎の䜓制を敎えおおく。私はこれがいちばん珟実的な備え方だず思っおいたす。


たずめ

  • 花粉の質は開花のずっず前に決たる。トマトは開花9〜5日前、むンゲンマメは開花15〜25日前が特に高枩に匱い時期ずしお報告されおいる

  • だから䞍調は暑さの1〜3週間あずに遅れお出る。症状が出おからでは、その花には間に合わない

  • 今幎は7月䞊旬から䞭旬にかけお平幎差が3℃前埌も跳ね䞊がる急な暑さになった。䞭旬の高枩が効いおくるのが今の時期にあたる

  • 高枩では、花粉が䜜れない・運び手が働かない・花の質が萜ちる・受粟たで届かない、の4぀が同時に起きおいる

  • トマトは日平均25℃で着果率が䞋がりはじめ、28℃で顕著、日䞭35℃で花粉皔性が萜ちる

  • キュりリは受粉䞍芁なので、䞍調の原因は糖䞍足。ナスは花のめしべの長さで株の状態が読める

  • 察策は、35℃を超える時間を削る遮光、こためなかん氎、根の保護、株の負担軜枛、早朝の受粉補助の順に効く

  • 今日の手圓おは、2〜3週間埌の花のためにやっおいる

暑さで実が぀かない倏は、正盎こたえたす。ただ、花の䞭で䜕が起きおいるのかが分かるず、「今日できるこずがない」のではなく「今日やるこずは先に効く」に芋え方が倉わりたす。8月のお盆すぎに、たた収穫かごが埋たりたすように。


参考にした資料

  • 気象庁「日本の地域平均気候衚」旬平均気枩・降氎量・日照時間の地域平均平幎差2026幎7月䞊旬・䞭旬

  • 気象庁「2026幎6月の倩候」

  • 蟲畜産業振興機構『野菜情報』2025幎8月号「斜蚭栜培トマトの高枩障害軜枛に向けた察策技術ずその効果」蟲研機構 野菜花き研究郚門

  • 栃朚県「蟲業分野における気候倉動適応ガむド」第3ç«  トマト

  • 千葉県蟲林氎産技術䌚議 技術指導資料「ハりス抑制トマト栜培の着果安定技術」什和4幎3月

  • 高知県「こうち蟲業ネット」きゅうり 尻现果・先现り果

  • BSI生物科孊研究所「実甚䜜物栜培孊」ナス

  • 日本熱垯蟲業孊䌚誌 むンゲンマメの着莢における熱ストレス感受性期耐暑性品皮の結莢性における高枩銎化ず脱銎化

蟲薬・薬剀の䜿甚にあたっおは、必ず補品ラベルず最新の蟲薬登録情報をご確認ください。品皮や地域によっお適枩や症状の出方には幅がありたす。

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