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かすれ声のまま、札幌へ帰る

声帯麻痺で声が出にくい状態になってから、2ヶ月が経過した。大きな病院での検査が始まってからは、1ヶ月が経つ。

6月22日、声帯の神経が繋がっている大動脈や心臓周辺に問題がないか、精密検査の説明を聞きに行った。

これまでの耳鼻咽喉科とは異なり、その日の診察室は循環器科。

医師からは、「循環器科と心臓内科の医師で画像を確認しましたが、異常や追加の検査が必要な箇所は見当たりませんでした」と説明を受けた。

まずは、大きな病気のリスクが排除されたことにホッとした。
しかし同時に、では一体何が原因なのだろうか、という疑問も残る。

直接の関係はないかもしれないが、7年前に頚椎手術をした後遺症で左腕麻痺を経験したことや、昨年2月に心膜炎で入院したことなど、過去の履歴はすべて医師に伝えておいた。

今回の声帯麻痺との因果関係は薄いようだが、一応記録してくれた。

次の診察は、7月25日。
耳鼻咽喉科の医師による総合的な判断の説明が行われ、その後、札幌の病院へ引き継ぐための紹介状をもらうことになっている。

いよいよ、7月31日(金)が東京側での最後の出勤日となる。土日で部屋を片付け、退去手続きをすませて、札幌の我が家へと帰る。

それまでこの声なのは、なかなか不便ではあるが、まぁ仕方がない。関連する重大なリスクが無いことは分かったし、声が出ないわけではないので、焦らず行こうと思う。

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なさじ いつも読んでいただきありがとうございます。