GPT-6 AstraにClaude Fable 5.1で作ったゲームをいい感じにしてと渡してみた。
正直に言うと、まだよくわからない。けど、なんかすごそう。
今日、GPT-6 Astra(アストラ)が朝起きたら僕も使えるようになってた。9月3日に発表されたばかりのやつ。せっかくだから試したいんだけど、いちから何か作らせるより、途中のものを渡した方が早いよなと思って。先週Claude Codeと作りかけていた街づくりのゲームを、そのまま渡してみた。
この記事は、その記録です。朝、味噌汁を作りながらClaudeとGPTに話しかけて、シャワーを浴びて戻ってくるまで。ながらAI、みたいなやつ。
先週の、名前のなかった街
先週の記事で「シムシティみたいなやつ」って呼んでいたゲームがある。名前は「箱庭クロニクル」。Claude Codeと2〜3日やり取りしながら作ったやつです。
僕が出した注文は、時代感を出したい、というだけ。街が「歩きの時代」から「情報の時代」まで進んでいく。そこはClaude Codeが組んでくれた。
作ったあとは、僕のMacの中にある「発明ラボ」の実験フォルダに置きっぱなしになっていた。前の記事で「見失った」と書いた、あの街です。

「続きをあなたが作ってください」
渡し方は、これだけです。フォルダをそのまま開かせて、こう書いた。
(フォルダの場所)で、このアプリをClaudeで作っていましたが、続きをあなたが作ってください
注文は二つだけ。グラフィックを良くすること。あとは「ゲームの楽しさをMAXにし、シミュレーションゲームとして成り立つものにしてください」。かなりざっくりです。
仕様書とか、設計の説明とかは渡していない。
シャワーから戻ったら、制限が来ていた
動き出したのを見て、シャワーを浴びに行った。戻ってきたら、もう上限に達していた。20分くらいで。
「You're out of Codex and Work usage」。とりあえずThreadsに「制限きたw」と投稿した。そのあとリセットボタンを見つけたので、押してみた。5時間分が戻ってきた。

で、そこからはほんの数分で作り終わっていました。
戻ってきた街

7日目。土の道と、畑と、家が並んでいる。「歩ける距離に、暮らしが集まる。」と出ている。

1,238日目。大雨が来ている。「浸水した区画は成長が止まり、住み心地が下がります」。川沿いに排水緑地を置く意味が、ここで出てくるみたいです。

2,276日目。ビルの足元に、最初の頃の家が残っている。作業ログにはこう書いてあった。
建物は建てた時代の姿を残すので、成長すると古い集落と新しい街区が混ざる構成です。
タイトルの下には「街の記憶」とついていた。
正直に言うと、市販のゲームくらいのクオリティを想像していました。UIやデザインは、そこまで届いていない部分もある。ツールバーには「undefined」と書かれたボタンが、そのまま残っていたりする。
でも、市販のゲームのところまで届くかというと、たぶん届かない。繰り返せば近づくとは思う。ただ、それだけで届いてしまったら、作り手の方たちにちょっと申し訳ない。そこは、まだ越えられない線があるんじゃないかな、と思っている。
中身は、まだ触っていない
ひとつ、書いておかないといけないことがあって。
ゲームの根幹は、僕とClaudeが2〜3日かけて作ったもの。GPT-6が変えたのは外側です。見た目と、操作まわり。中身がちゃんと動いているかは、まだテストしていない。
だから「GPT-6がすごいゲームを作った」という話ではないです。土台は先週のまま。 その上で、けっこう自律的に作ってくれた。そこが面白かった。
まだよくわからない、けど
先週、Claudeの新しいモデルについて「正直よくわかりませんでした」と書いた。今回も半分はそれと同じで、何ができるようになったのかは、まだ言えない。
ただ、作れるものが無限大に思えた。 これは本当。
何が変わったのかは、これからゆっくり見ていこうと思っています。もし同じように、新しいモデルを触ってみて「よくわからないまま」置いている方がいたら、その感じを一緒に持っておけたらいいな、と思っている。
先週の街がフォルダに残っていたから、別のAIにそのまま渡せた。この「置き場」の話は、こっちに書いています。
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今回の音楽は↓アルバムです。
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