どん底をどうやり過ごす?自分を救うセルフケア5つ
今年の春から夏にかけて、プライベートの私はどん底だった。40年近く生きてきた中で、これほど苦しく、先の見えない日々は初めてだった。
自分で決めたことだけど、変化が怖い。決断が人を傷つける可能性もあって苦しい。罪悪感、申し訳なさ、不安が頭をぐるぐる駆けめぐって離れない。
7月が終わる頃、その苦しさは消えていった。
そのプロセスや私の身に起きたことはまさに「調和」で、一つひとつに感動し、心を動かした。数年来、課題に感じていたことを乗り越えて自信になったし、今、心は凪だ。
だからこそ、あのどん底だった時期、どうやり過ごしていたのかシェアしたいと思う。私たちの日々は仕事も暮らしもあり、落ち込んでいるだけではいられない。でも置かれた状況の中で、できるだけ健やかでありたいから。
どん底時期を救ってくれた小さなセルフケアを5つ紹介します。
(ラジオではより具体的に紹介しています💌)
1.だれにも見せない日記を書くこと
どん底期、体の中に不安をとどめておくのが苦しすぎて、だれにも見せない日記を時折書いていた。紙に書く元気もなく、Googleドキュメントに。
日記を書くことで、苦しさが体の外に出て楽になったし、前進していることが可視化出来て安心した。たとえば1か月前の日記を遡ると、状況が変化し、進んでいることが分かる。先の見えない日々の中で、小さな安心感につながった。
ジャーナリングほど「ちゃんとしなきゃ」感も少なく、日記はどん底でもできるセルフケア。今も続けている。
2.話を聞いてもらう
抱えている苦しさが誰かに話せる内容だったら、思い切って頼ることで、楽になる。今年の3月、本当に苦しくて、未来が見えなくて、友人に連絡し、ただ話を聞いてもらう時間を作ってもらった。
話すことで状況が進展するわけではないけれど、気持ちを吐き出せて楽になった。カウンセリングも月1回、定期的に通っていた。ひとりで抱えない、意識して出すことがポイント。
あとは当事者同士で「苦しいね」「辛いね」って、感情を分かち合うことも楽になった。仕事が辛い時、同僚に話を聞いてもらうだけで楽になるのと同じ感覚。
3.自分のあり方を変えてみる
これも結構効果があったように思う。こちらの動画をたまたま見つけて、現実はどうであれ「ありたい自分としてふるまう」を実践してみた。
現実はうまくいかないし、未来の不安もたくさんある。けれど生まれ変わった気持ちで、ありたい自分として生きる。すると流れが良くなっていったし、前向きな気持ちで過ごせる時間が増えてきた。
私たちは過去の後悔や未来の不安を前提に今を生きることが多いけれど、今の理想を実践して、ただ、生きること。
4.星のめぐりを参考にする
みなさんは星座占いをどのくらい信じているかなあ。私は鵜呑みにはしないけれど、参考にできると思っている。
振り返ると、今年の春〜夏に停滞していたのは、石井ゆかりさんの3年星占いに書いてあったとおりだった。星のめぐりとして、そうなるべきしてそうなっていたのだ。
となると、人間の小さな頭でごちゃごちゃ考えても仕方なくて、自然の流れを信頼していれば、良き方へ進んでいくと安心した(実際そうだった)。星という大きな存在に目を向けると、うまくいかない現実から視界がぱあっとひらけて、楽になる。
5.「自分を大切にできない時に読む本」
作家・大原扁理さんと服部みれいさんによる、自分を大切にできない時のセルフケアの本。この本もすっごく良かった。
うまくいかない日々を前提に、どん底でもできる小さなセルフケアが散りばめられている。みんなうまくいかないことあるんだって思えて、安心する。
何より…セルフケアを実践することで、大原扁理さんが健やかな方へと進んでいく。そのライブ感とみれいさんの愛に満ちた在りようにも癒された。
悩みは、幸せへの道
5つのセルフケアを重ねたことで、出口のないトンネルを抜け、ようやく穏やかな草原にたどり着けたと思う。
そして、乗り越えた今、強く思うこと。
それは、悩んでいるということは、幸せをまなざしているということ。「幸せでありたい」「健やかでありたい」と願うから、悩み、もがき、葛藤する。悩みは幸せへの道。だから、大丈夫。
5つのセルフケアをより具体的に紹介しているので、ラジオも聴いてみてくださいね〜!
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