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Vol_160: 儲かることよりデカいこと。③

株式会社プラス・ピボット
代表の山本です。
2023年に立ち上げた、
介護人材サービス「ホップ」は現在3期目。
売上28億、従業員60名、全国14拠点。
加えて、海外1拠点にまで成長しました。
私たちは2033年に向けて、
大きな目標を掲げています。
・売上400億 従業員600名
・47都道府県100拠点
・10のサービス
このnoteでは、
私が毎朝社員に向けて送っている
メッセージを公開しています。
私たちの「いま」と、
大切にしている「想い」を
感じていただければ幸いです。

前回の社員総会にて

昨日は宮城県の和室6畳の
ホテルで起床し、東京に戻ってから
会議をし、夜は、熊倉のリファラルで
採用会食をしてきました。

ビジネス力とは「集める力」
まさに、即時体現をしてくれた
熊倉のビジネス力に感服です。

良いご縁に繋がるといいですね。

ホリエモンいわく、
ほとんどの日本人は文章を読めない
らしいです。

だから、動画じゃないと伝わらない。
それもショートに端的に、
パンチラインがないとダメだと。

なるほど。だから動画に移行すべきか?

僕はまったくそう思わない。
むしろ逆に、文章を読むという行為が
フィルターになるなら、
それでいいと思っている。

読む人と、読まない人。
読める人と、読めない人。

多くの人に届けるための発信ではなく、
「誰にでも届けないために文章にする」と
いうことがイイ。

文章の弱みである「読まれない」が、
文章の強みである「読者を選べる」に
変わってきたと思う。

利益率ではなく「利益額」で考える

ということで、
「儲かることよりデカいこと」
の3回目。

「だったら、社員の給料は上がらないのか?」
という問い。

昨日、
「一人から大きく儲けるのではなく、
一人に少し役立つことを、
途方にない人数に届けたい」
というメールを書いた。

こういう話をすると、
当然こんな疑問が出てくる。

「だったら利益は少なくていいって事?
それって社員の給料はビジネスモデル的に
上がらないんじゃないの?」
という問い。

全く逆。

僕は「利益はいらない」
と言っているわけじゃない。

むしろ、会社は絶対に利益を
出さなければいけないし、
当社の経営目的は【長期利益】
置いている。

利益がなければ、
新しい拠点も出せない。
人も採用できない。
教育にも投資できない。
新しいサービスもつくれない。

そして当然、働く人の給料も
上げられない。

だから利益は絶対に必要。

僕にとって利益は「ゴール」ではなく、
次の挑戦をするための燃料に近い。

だから、大事なのは
「率」だけではなく「額」。

売上10億円で利益率30%なら、
利益は3億円。

売上100億円で利益率5%なら、
利益は5億円。

利益率30%のビジネスと、
利益率5%のビジネス。

効率の良さ(≒カッコよさ)は
前者の高利益ビジネスである事が多い。

確かに、利益率だけなら前者が優秀。

満足でも、後者の方が、
会社に残る利益は大きい。

そして「高利益のビジネスは、
売上100億を目指すのが難しい」
という事実がある。

厚利小売のビジネスは
「厚利」だから「小売」
になっているというロジック。

成長の果実を仲間へ還元する循環

利益率ではなく、利益額で考える。
同じことは給与にも言える。

100人の会社が1人の給料を
10万円上げれば、年間では
約1億2千万のコストが増える。

つまり、会社が大きくなればなるほど、
仲間の待遇を少し上げるだけでも、
巨大な原資が必要になってくる。

だからこそ僕は、会社をデカくしたい。

「儲けなくていいから、
みんな我慢してくれ」ではない。

より多くの価値を生み、
より大きな利益額をつくり、
その果実を次の成長と、
働く仲間に還元できる会社にしたい。

そのためには、
一人ひとりの生産性も
上げなければならない。

会社が成長するだけでは
給料は上がらない。

一人あたりが生み出す価値が
増えるから、給料を上げられる。

この事実は絶対に間違えては
いけないと思っている。

僕たちが目指す「デカい会社」の姿

だから僕たちが目指すのは
「薄利だから給料も安い会社」
ではなく、社会に必要とされる仕事を、
とてつもない規模でやりながら、
生産性を高め、きちんと利益を出し、
その利益を未来と仲間に再投資する会社。

「価値提供 → 売上 → 利益 → 投資 → 成長 → 還元」

この循環をどこまでも巨大に
できるかが勝負。
売上は、社会との接点の大きさ。

利益は、次の挑戦への燃料。
生産性は、給料を上げる源泉。

僕がつくりたいのは、
単なる「高収益企業」ではなく、
たくさんの人の役に立ち、
そこで働く人も豊かになっていく会社。

それが僕にとっての「デカい会社」。

山本


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