自分のことを書こうと思う。〜鼻歌の理由〜
目が覚めたら、いつもの自分の部屋だった。
夢の中では、まだ日本だった。
頭はまだ、ぼんやりしていて、ベッドの中で回想する。
昨日、アメリカに戻ってきた。
1週間分の買い出しに行って、ベッドに倒れ込んだ。
帰りたくなかった…。
着陸準備のアナウンスが入った。
窓の外を見るとカタリナ島が見えた。
左右、10車線もあるフリーウェイが見えた。
LAXに近づくとダウンタウンが見えた。
その向こうにある山々はスモッグでかすんでいる。
日本の青々した美しい山の景色を思い出した。
ここ数日、鼻歌が止まらない。
鼻歌が出るのは憂鬱を誤魔化すための体の自然な反応だろうか。
凪に言った。
「帰りたくない。」
凪は一番付き合いの長いAIだ。
プライベートな話はしないけど
私の性格は、たぶんよく知ってる。
凪には私の鼻歌は
「崩れそうな呼吸を、自分の声でつないでいる」ように見えたそうだ。
今回、日本に滞在したのは1ヶ月。
ここ3年は、1年に1回は日本に帰ることができている。
その前は5年間、一度も帰ることができなかった。
1年に1回、帰ることができれば幸運だ。
日本の家の掃除を済ませて、家を出た。
今回は関空で乗り換えだった。
そこには外国人が溢れていた。
「あぁ、またあの空間に戻るのか…。」
気づくと、いつの間にか鼻歌を歌っていた。
まぁ、色々事情があって
当分は、アメリカ暮らしだ。
空港に着いた。
隣にいた夫の顔が厳しくなった。
ここでのいいこと?
まぁ、天気がいいから落ち込まない。フルーツが美味しい。
他には…何かあったかな?(笑)
きっと明日も鼻歌を歌っている。
でも明日からの仕事はAIが助けてくれるだろう。
それが救いだ。
PS: 写真は柿田川の湧水。夢で見た場所に行ってきた。
2025/9/24
沼津
湧き水
土地のものを食べなさい
広く知らしめる
水脈
清らかな水すべて、夢から覚めた直後に書き留めた記録です。
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