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🌱 新規事業は別に単体で儲けなくてもよい。有料noteが売れなくてもファンが増えればいずれ回収できるって話よ

💼スポットコンサルの仕事紹介 ── N案件

こんにちは、ロエルです。
今日は僕がスポットコンサルとしてやっている副業の内容について
ある程度具体的な話をしていきたいと思います。

▼スポットコンサル実績について

実はこのテーマ、僕自身がよく聞かれる質問に直結しています。
この問いに、できるだけリアルに答えたい。
今まで二桁超えの案件を受けているので、シリーズものとして
今後案件の具体的な中身を話していきたいと思う。

▼今までのスポットコンサル関連記事

🧠 薄利な新規事業ほど、「単体黒字」を狙うな

──大手不動産の新規事業スポットコンサルで話したこと

今日は、最近やったスポットコンサルの話を少しだけ書きます。
相手は大手不動産会社。テーマは新規事業。

とはいえ、どんな事業かは詳しく書けません。
なのでこの記事では、「何をやったか」よりも、どんな考え方を共有したかにフォーカスします。

なぜ僕に声がかかったのか

今回声をかけてもらった理由は、かなりシンプルでした。

  • 僕がこれまでやってきた業界と、かなり近い領域だったこと

  • 新規事業の立ち上げを、役員ポジションで0→1から中で見てきたこと

要するに、
「机上の空論じゃなく、実際にやったことがある人の目線で、勝てるかどうかを一緒に考えてほしい」
という役割。

ここで大事なのは、新規事業開発=新しく会社を作ること、
ではないという前提です。
この違いを理解していない新規事業、正直かなり多い。

新規事業で一番よくある“ズレ”

僕が個人的に一番「意味がない」と思っているのは、
既存会社のアセットを、ほぼ使わない新規事業です。

たとえば、

  • 会社の看板

  • 既存顧客

  • 物件

  • ブランド

  • 営業網

こういう“武器”を全部置いて、
素手で殴り合いに行くような新規事業。

それ、勝てるわけがない。

「そんな既存のアセットを生かさない新規事業を考えることなんてある?」

って思うかもしれませんが、大手企業の新規事業では結構あります。
んなアホなと思いますが、びっくりすることがあります。

今回の案件は、そこは大丈夫でした。
ちゃんと「既存の物件の強み」を起点に考えられていた。
なので、まずは合格ライン。

ただし──
甘いところは、正直あった。

薄利 × 労働集約の世界は、ミスると死ぬ

その事業領域は、

  • 競合が多い

  • 薄利

  • 労働集約的

  • やり方を間違えると、利益がほぼ残らない

という、なかなかハードな世界。

これは、僕自身が実際にやってきた業界でもあるから、
肌感覚で分かります。

この手の事業で、よくある思考がこれ。

「この事業単体で、ちゃんと儲けなきゃ」

気持ちは分かる。
でも、それが必ずしも正解とは限らない

「単体黒字」か、「接点装置」か

そこで話したのが、事業の位置づけの話です。

  • この新規事業を、単体で儲ける事業にするのか

  • それとも、プラマイゼロでもいい“接点装置”にするのか

どちらも選択肢としてはアリ。

ただ、今回の会社は大手不動産。
資金力もあるし、本丸は明らかに、

  • 大きな物件

  • 高単価な商材

そっちにある。

だったらこの新規事業は、
**巨額な利益を生むための「入口」**に振り切った方が、
グループ全体では合理的なんじゃないか、という話をしました。

Amazonプライムの例え話

分かりやすくするために、Amazonの話もしました。

Amazonプライムって、

  • 配送が無料

  • 動画が見れる

  • 本も読める

でも、Amazonビデオ単体でどれだけ儲かっているか、
正直よく分からない。

仮にプラマイゼロだったとしても、

  • プライムに入る

  • Amazonで買い物する頻度が上がる

  • 結果、全体として儲かる

なら、それでいい。

資金力がある会社の新規事業って、実はこの戦い方が一番強い。
この話をしたら、先方もかなり納得していました。

僕自身の「note」の話

最後に、僕自身の例でも説明しました。

たとえば、

  • noteプレミアム:月500円

  • 有料note:月500円しか売れない

これだけ見ると、完全にプラマイゼロ。

「じゃあ、noteやる意味なくない?」
って思われがちだけど、そうじゃない。

そのnoteを読んだ人が、

  • スポットコンサルを1万円で申し込んでくれたら?

note単体では儲かってなくても、
noteがなかったら、その1万円は生まれていない。

今回の新規事業も、
このnoteと同じ位置づけにできるんじゃないか、
という話をした、というわけです。

実は、僕がnoteを書いている理由も、まさにこの「接点装置」の考え方です。 note自体の収益よりも、そこから生まれる仕事や信頼の方が圧倒的に大きい。 その戦略については、こちらで詳しく書いています。


新規事業は「何として儲けるか」を決める仕事

今回のスポットコンサルで、改めて思ったことがあります。

新規事業って、
「どうやって儲けるか」を考える仕事じゃない。

「何として儲けるか」を決める仕事

  • 単体か

  • グループか

  • 今か

  • 未来か

ここを間違えなければ、
薄利な事業でも、ちゃんと“意味のある新規事業”になる。

この「構造を設計する」という価値提供は、 僕が顧問アドバイザーとして企業に関わるときの核心でもあります。 週1MTGで月30〜50万の価値を出す構造については、こちらで書いています。

今回の案件は、その勝ち筋を一緒に整理して、
少しだけ輪郭をはっきりさせる役割でした。

クライアントも大喜びしてくれたし、
個人的には、かなり良い時間だったなと思っています。


📺 YouTube始めました。
朝の通勤3分くらいで、ラフに聞ける動画です。
過去のnoteの内容を聞き流したい人や、有料noteの中身に触れることもあるので、ちょっと得したい人にもお勧めです。

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