Photo by
buzete_a
迎え火オペラ
知ってましたよ。迎え火とは、お盆の時期にご先祖様の霊が迷わずに自宅へ帰ってこられるよう、目印として焚く火のこと。
で、目が悪いあたしを迎えてもらうにあたって、生前観た中でどのオペラの音を流すのがいいか、ということを、あたしが子どもたちに先回りして考えてみた。
ロッシーニの『セビリアの理髪師』、モーツァルトの『魔笛』をMETとシティオペラで、ワーグナーの『ラインの黄金』、『ワルキューレ』、『ジークフリート』、『神々の黄昏』のリング四部作と『ニーベルンゲンのマイスタージンガー』。プッチーニの『蝶々夫人』に『ラ・ボエーム』。ドニゼッティの『愛の妙薬』と『ランメルモールのルチア』。シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』、ヴェルディの『イル・トロヴァトーレ』、『椿姫』そして『仮面舞踏会』、オッフェンバックの『ホフマン物語』、ビゼーの『カルメン』、ヤナーチェク『イエヌーファ』、そしてシャルル・グノーの『ファウスト』。この20本。
しかし、オペラは長いからね。やっぱり、簡素が一番だ。簡素・カンソ・間奏曲、ということで、生では聞いてないんだけど、これにした。盆になったら、迎え火がわりに、かけとくれ。
マスカーニ作曲で『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲。
