保護者の方の声をいただきました。
今回ご紹介するのは、約4年間サポートさせていただいたご家庭の保護者の方からいただいた言葉です。
お忙しい中、これまでを丁寧に振り返りながら書いてくださいました。
同じような悩みを抱える方の参考になれば幸いです。
サポートを検討されたきっかけ
息子は中学1年の3学期から学校に行けなくなり、ひきこもりになりました。
それまでは小学校時代含めほとんど休んだことのない子だったので、親としては非常に混乱し、何が起こっているかもわからず、突然真っ暗闇の中に放り投げられたような気持ちでした。
この先どうなるかが全く見えず、恐怖に近い不安を毎日感じていました。
親もそうでしたが、息子もきっと同じ気持ちだったのではないかと思います。
学校の先生や行政のカウンセラーさんが訪問してくれましたが、外に出ることはなく、時間だけが過ぎていきました。
そんな中、中学3年生になる春休みの時期、「受験生になるから勉強しなきゃ」と本人が言い出しました。
相変わらずひきこもりでしたので、塾に通うことは難しく、訪問でのサポートをお願いすることになりました。
嬉しかったこと
先生に来ていただくようになって、毎日ただ過ぎて行く時間が週に1日、外の風が入るようになり、息子が自分以外の人のことを考えるようになったことが大きな変化だと感じます。
保護者の立場でも、家族以外に本人のサポートをしてくださる人が出来たのは大きな安心材料になりました。
止まっていた時間が動き出した感覚もありました。
印象に残っていること
長くお世話になりましたが、いつでも変わらない空気で訪問、指導してくださったことが何より良かったです。
いつも穏やかな空気が流れていて、本人もとても安心できたと思います。
3人で話をすることもありましたが、意見を押し付けることなくいつも本人を尊重してくださるので、親子ともとても信頼していました。
同じように悩んでいる保護者の方へ
我が家も完全に脱したとは言えないのですが、不登校初期から諸行無常という言葉が支えになっています。
何事も、変化しないものはないという意味です。
日々同じように過ぎていく中不安ばかりですが、見えなくても本人や環境に変化は起きていると信じて日々を過ごしています。
このように振り返って言葉にしていただけたことを、とてもありがたく感じています。
一つひとつのやり取りが、今も心に残っています。
これからも、目の前のご家庭と丁寧に向き合っていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
私は普段、お子さんサポートや保護者相談を行っています。
少しでもお力になれればと思いますので、気軽にお問い合わせください。
頑張りすぎずに、いつでも頼ってくださいね。
