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【キノコの美味しい焼き方を試行錯誤した話】

たぶん、20年くらい前
当時、私は、きのこの炒め方に納得がいかず
なんか違う、なんか違うって思っていたんです。

当時、テレビや雑誌で紹介されている方法は
きのこを炒めた後、蓋をして蒸し焼きにする
というのが一般的でした

そうすると、
きのこから水分が引き出され、
たしかに、しっとり柔らかく加熱できるんだけれど

きのこそのものを味わうならば、
そうじゃない方がきのこの美味しさを味わえるように思えたのです。

その当時
私は七輪にはまっていて
いろんなものを焼いて食べるのにはまっていたのです。

さんまとか、鶏肉なんか焼いたこともあったんだけれど
(めちゃ楽しくて、めちゃ美味しい!)
(あっ、シシャモなんかも焼いた…)

煙が出て近所迷惑になるし
そもそも、ベランダで火を使うの禁止なので
バレちゃうし・・。
(いや、すいません、こっそりベランダで七輪使ってました
もうやってません、時効だと思うのでお許しください)

で、最終的に焼いていたのがキノコでした
煙が出ないからね。

七輪のなににハマったかというと

まずは火を熾すのが楽しく
(自分で言うのもなんですが、火熾し上手いです!!)
時間をかけて焼くのが楽しく
日常とは違う時間の流れが心地よく
なんていうか原始の血が騒ぐ感じがして
火を熾して焼ければ
肉でなくても、何でもよかったようにも思います。

エリンギとか、しいたけとか
大きいまま焼いて、手で裂いて
わさび醤油で食べるんです。

炭火で焼いたきのこって
本当にめちゃめちゃ美味しいんですよ

夕方になると
いそいそとベランダで七輪に火を熾し、
きのこを焼く・・・・・。
思い出してもいい至福の時間でした。

(繰り返しますが、もうやっていません)

それと比べてしまうので
フライパンで焼いて蓋をしてしまうと
どうも水ぽくなって、美味しさが半減すると思ったんです。

かといって
蓋をせずにじっくりフライパンで焼いてみると
それもなんか違うんですよね。

それなら、魚焼きグリルかと思ったんだけれど
魚焼きグリルだと水分が飛んでかすかすになる感じがする。
これも違う‥。

どうしたものか…。

その時、焼き鳥屋さんで見たしいたけの焼き方を思い出したんです
(その当時、炭火で焼く料理が好きすぎて
焼き鳥にもハマっていた…)

焼き鳥屋のご主人がしいたけを焼く時
焼けてから塩を振るのかと思ったら
塩を振って焼いていたんですよ。

つまり、
最初に塩を振って水分を引き出しながら加熱していた!!

塩できのこの水分を引き出すので
きのこがしっとりと焼き上がるし

きのこの水分を飛ばしながら焼くので
きのこの旨味がぐっと濃縮される・・・。

これに気づいた時
自分でも、すご~~~いって飛び上がるほどうれしくて

すぐにフライパンでもやってみたのです。

きのこに塩を振って、
水分を飛ばしながら炒める!!

おおおお~~~~っ!!
大成功!!
めちゃめちゃきのこが美味しくなる!!

この方法にたどり着いた時は、うれしくて、うれしくて
もう、七輪でなくても、炭火でなくても、
フライパンで十分美味しいわって思って
毎日のように、フライパンでキノコを焼きまくりました。

以来、
塩を振って、水分を飛ばしながら焼いています。
これが、奥薗流のきのこの焼き方(炒め方)になりました。

これ本当に美味しいから
やってみてください。

どんなきのこでも、
間違いなく美味しくなるけれど

私のおすすめは
エリンギ!!

このやり方で焼いたエリンギの美味しさは
格別です。本当です。

しこしことした歯ごたえと
噛んだ時にジュワっと染み出すきのこのジュース
口に広がるきのこの旨味

最高です!!

是非是非お試しあれ!!

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エリンギの海苔わさび炒め ←レシピページはこちら

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エリンギきんぴら ←レシピページはこちら

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■ 【きのこの話①】きのこの下処理と保存方法について

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