壬士さんのキャラ崩壊が愛おしい『薬屋のひとりごと』
壬氏さんの情けなさが愛おしい
『薬屋のひとりごと』

福岡の宿に泊まったときのこと。
せっかくの旅先なのに、遊びにも行かず、ひたすら漫画を読み続けてしまいました。
その理由は――宿に『薬屋のひとりごと』全巻がそろっていたから!
気づけば夢中になり、一気に読み切ってしまったのです。
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猫猫(マオマオ)の魅力
主人公の猫猫(マオマオ)は、薬や毒の知識を武器に、宮中のさまざまな事件を解決する女の子。
皮肉屋で飄々としつつ、頭の回転が速くて行動力も抜群。
彼女の一言ひとことが痛快で、読んでいるとこちらまで元気になります。
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壬氏さんの“情けなさ”がいい
そしてもう一人、物語を彩るのが壬氏(ジンシ)。
美しく、完璧に見える彼ですが、猫猫に振り回されて狼狽したり、思い通りにならなくて悩んだり――そんな「情けなさ」が時折顔を出すんです。
その人間味がなんとも愛おしく、完璧すぎるキャラクターよりもずっと心に残りました。
「こんな壬氏さんだからこそ、猫猫とのやり取りが魅力的なんだ」と思わされます。
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まとめ
推理、宮廷ドラマ、ラブコメが絶妙に絡み合った『薬屋のひとりごと』。
アニメやドラマでも人気ですが、漫画でじっくり読むとキャラクターの奥行きがさらに感じられます。
福岡の宿で遊びにも行かずに没頭してしまった自分のように(笑)、一度手に取ったら止まらなくなること間違いなしです。
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📚 おすすめ度:★★★★★
ジンシさんの情けなさに、きっとあなたもニヤリとしてしまうはず。
やっぱり壬士さんの“情けなさ”が肝
美しく、完璧に見える壬氏(ジンシ)。
ところが読み進めるうちに、どんどんキャラが崩壊していくんです。
猫猫に振り回されて狼狽したり、思わずポロッと本音を出してしまったり――。
完璧に見えていた人ほど、ちょっとした弱さや情けなさが顔を出すと、かえって親しみが湧きますよね。
壬氏さんはまさにそのタイプ。
「崩れていく姿が愛おしい」という不思議なキャラクターです。
