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再来年の大河主人公。ジョン万次郎の生家をたずねる。7月夏の高知旅#8

足摺岬を背にして車を走らせると、「中浜万次郎生家」の看板がある。再来年の大河ドラマの主人公は、ジョン万次郎。今回はせっかくの高知旅だから、先取りしよう。

生誕地との案内もあり、迷うことはなさそうだ。前の車もここを通ったため同じ目的地かと思ったが、どうやら地元の人だったようだ。

パネルの絵により、万次郎のストーリーがおさらいできる。我々はこのあと記念館も行くし、さらっと見る程度にした。ここで、「ジョンマン・スピリット」とのカッコ良すぎるパネルを見損ねた!

車は、この写真の通りだったみたいなのでこの通りにしていただければと思う。今回ははじめこの写真に気が付かず、地元の方がちょうどいらしたので降りて聞いてみたところ、ご好意で手前に停めさせていただいたのだった。

生家は、今も住んでいるかのように住宅地の中にある。

先ほどの地元の方が我々が車を降りてからも、こっちですよと教えてくださった。急に話しかけてしまったのに、本当にご親切にしていただいて感謝しかない。随所に分かりやすく順路と書かれているので迷わずに行けると思う。

大河ドラマでジョン万次郎にスポットを当てたら、聖地としてここにも人が押し寄せるのだろうか。この路地入っていいの?と思うほどに、本当に静かな居住地である。今回見に来ていたのは我々だけだった。人が増えてきたら、「お静かに」の看板ができるのかな。

ここだけタイムスリップしたような、茅葺き屋根の家が現れる。

入っていいのかな?扉を開けるの勇気がいる。

「万次郎 戸じまりしとけや 母より」

やっぱ開けちゃだめだったんかね!?我々が来たことにより、万次郎が怒られる展開。(笑)いや、帰るときちゃんと閉めて帰ってねの意味ですよね。

「生家を出られる時は障子戸を閉めてください。
猫が入りますよって」

ハクビシンとか棲みついてしまわないか心配にもなる。何人家族だったのだろう。すんごい狭い!とも思わなかったが、広くはない。この時代の普通がどうかわからないけど。

資料がたくさん広げられていた。

便所が外にある。

開いた。

虫の卵とか、苦手な人は次の写真は薄目でスクロールしてもらいたいが、何かの卵?がついていた。黒い丸いツヤツヤの集合体。


外から覗くとこんな感じ。復元がリアルで人が住んでいそうだ。

中浜万次郎が使用した井戸。パネルがあるから写真撮って良いと、思われる。

貴重な建物を見させてもらった気分で、すぐに立ち去るのが名残惜しい。でもそれほど長居もできない。とにかく終始、住宅地にお邪魔させてもらってる気持ちなのだ。

今回の旅でも、万次郎のお母さんのことまではそこまで情報を知り得なかった。しかし、大河ドラマを見たらきっとこの中谷家も、あーここかー!ってなるんだろうな。本当に大河ドラマの放送が待ち遠しい。

ちなみに、万次郎役は山崎賢人氏。大河ドラマをきちんと始めから終わりまで見るのは、お恥ずかしながら大学受験期ぶりかも。当時は「花燃ゆ」が放送されていて、幕末の日本史が好きになり、得意科目になったものだ。伊勢谷友介に、東出昌大に、高良健吾に…。うーん、キャストもやっぱり重要だ。

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