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Excelってマジ無理。

2026/6/15(月) 講座振り返り


Excelって…

福祉や介護、保育の現場の皆さん……ぶっちゃけていいですか?
「Excel(エクセル)、めちゃくちゃ苦手じゃないですか!?(もちろん得意な方もいらっしゃるでしょうが)

「シフト表の枠がズレた」「関数って何?呪文?」「とりあえず出来上がっているフォーマットに入力するだけで精一杯……」

そもそも現場が忙しすぎて、パソコンに向き合う時間なんてないし、できれば触りたくなかったです。

「これからはAIの時代だから、Excelなんて覚えなくていいでしょ?」
そう思っていましたが、甘かった…!

今回は、Excelアレルギーだった私が「やっぱり少しずつでも触ってみよう」と思えるようになった理由を、現場のリアルな視点でお届けします!

AIを活用したいなら、まず「データの整理」から!

AIを現場の業務効率化(たとえば、記録の自動まとめや、ケアプランのデータ分析など)に活かしたいとき、一番重要になるのが「その土台となるデータが綺麗に整理されているか」ということです。

今回の授業で、私は「データ管理の原則」というものを学びました。

  • ① 一貫性(データの形式が揃っていること)

  • ② 正確性(間違いがないこと)

  • ③ 重複排除(同じデータがいくつも無いこと)

  • ④ データの整合性(矛盾がないこと)

この原則が守られていない「ごちゃごちゃのデータ」をAIに渡しても、AIは正しい答えを出してくれません。そして、このデータを綺麗に整えるための身近なツールが、「Excel」。「はぁ…私の苦手なやつです。」

今まで私は、すでに先輩が作ったフォーマットに入力するだけでしたが、「AIに上手く仕事を任せるための土台を作っているんだ」という意識を持つだけで、Excelを見る目がガラリと変わりました。

関数はAIに聞けばいい!でも、「基礎」はいる

「そうは言っても、VLOOKUPとかIFとか、あのややこしい関数を覚えるのは無理!」
安心してください。今の時代、難しい関数を丸暗記する必要はありません。
「〇〇の条件のときに、こっちのセルの数値を合計する関数を作って」と生成AI(ChatGPTなど)に頼めば、一瞬で正確な関数を作ってくれます。

ただし、ここで落とし穴がありました!

AIに指示を出すためには、「Excelで何ができるのか」という最低限の機能や仕組み(基礎知識)を知っておく必要があるのです。

  • どんな風にデータを配置すればAIに指示しやすいか?

  • AIが出してくれた関数が、シートのどこに対応しているのか?

    これが分からないと、AIという最強の相棒がいても宝の持ち腐れになってしまいます。「調べるための手がかり」を掴むために、基礎を学ぶ価値は間違いなくあります。

昨日やったことも忘れちゃう、だから繰り返しが必要

福祉の現場でもそうですが、新しいシステムを導入しても、触らないと一瞬で忘れますよね。私も訓練校で「昨日やったことなのに、すっかり忘れてる……」と絶望することがよくあります(笑)。何度も繰り返さないと身につかないことを、今まさに痛感しています。

だからこそ、一気に完璧を目指すのはやめました。

Excelを少しずつ触ってみる

これからは、少しずつ演習問題に取り組んで、Excelへの苦手意識をスモールステップで克服していこうと思っています。
「色々な関数を少しずつ使えるようになりたい」

難しい関数はAIに任せて大丈夫。「データってどうやって整理するのかな?」という基本のキだけを、のんびり覚えて行こうと思います。

この小さな一歩が、将来、忙しすぎる福祉現場の仲間たちに“考える時間”を還元できる、プロの福祉DX人材への道に繋がっていると信じて頑張ります!

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