あらゆる道の原点は「心」にある
少年時代、剣士だった私 ISSAは、毎日、学校が終わると熊本市内の道場に通っていました。

先日、母の一周忌で帰省したとき、当時の道場があった場所を訪れてみましたが、当然のことながら、時代の流れとともにその姿は跡形もなく消えていました。
ただ、この道場で、稽古の始まりと終わりに正座して目を閉じ、いつも念仏のように唱えさせられた言葉を、ふと思い出しました。
その言葉が、こちら。

この言葉を遺した島田虎之助(注) は、江戸時代後期の剣客で、若き日の勝海舟の師とされている人物です。
(注) 1814年、豊前中津藩生まれ。江戸に出て直心影流の師範免許を受け、「幕末の剣聖」とも呼ばれた凄腕の剣士。若き日の勝海舟が弟子入りし、早から晩まで休むことなく修行を重ねたという
この言葉を、あらためてよく噛みしめてみたら、「剣」という言葉は、「文」や「商」や「芸」などに置き換えることができると思いました。
あらゆる道の原点は「心」にある
ということなのかもしれませんね。

(Photo by ISSA)
あの頃、「心」の教育があったことに感謝です。
いつも、ありがとうございます🍀
