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サステナブルではない働き方とは

「サステナブルな働き方にしていきましょう」

前職の外資系企業に勤めていた頃、上司にそう言われたことをふと思い出した。

持続可能な働き方をなんだかカッコつけて言っているけれど、要するに「今の働き方はサステナブル(持続可能)じゃないですよ」と宣告されていたわけだ。当時はあまり深く考えていなかったので、「そうですね〜、ありがとうございます〜」とサラッと受け流していた。

しかし、パートの面接に落ち、来年には「小1の壁」という巨大なイベントに向き合うことになった今。 だからこそ、これからの6年……いや、義務教育終了までの「9年間」は使い古せる働き方をマジメに考えたい。


ただ、「サステナブルな働き方とは?」と考え始めた瞬間、ピタリと手が止まる。

なぜなら、私は極度の怠惰人間だからだ。働かなくていいなら1秒だって働きたくない。私にとって究極のサステナブルな生き方とは、そもそも「働かないこと」なのだから。持続可能もウンちゃんもない。

とはいえ、悲しいかな人間はお米を食べなければ生きていけない。今の私は、どうしても働かなければならないから仕方なく働く「Rice work(ご飯を食べるためだけの労働)」状態である。

ということで、視点を100度くらい変えることにした。

どうしても働かなければいけない人間が、せめて1日でも長く生き延びるためにはどうすればいいか? そう、「サステナブルではない働き方(=絶対に耐えられない環境)」から消去法で考えてみるのだ。

タイパやコスパ以前に、「人間として厳しい職場」や「一緒に働きたくない人」がいる環境を洗い出してみたら、私が持続不可能になる条件が少し見えてきた。

【私が1秒も耐えられない「持続不可能な働き方」】

  • 通勤時のストレスで体力消耗 満員電車、通勤時間が往復2時間以上、乗り換えが2回以上……。目的地に着く前にHPがゼロになる環境は持続不可能。

⇒ そりゃフルリモートがいいですよ

  • 理不尽・無責任な「合わない上司」 モラハラ・セクハラは論外として、上司としての責任を一切取らない人。自分の保身が最優先で、効率の悪い無意味な業務を押し付けてくる人。愛もなく尊敬もできない上司の下では心が枯れる。

⇒ 人間力高い愛ある上司や超論理的なのにおもしろい上司を思い出せた。”こんな人と働きたい”を今度書こう!

  • Annoying(鬱陶しい)な同僚や先輩 とにかく嫌だった人たちを思い出してみた(本当は実名で書きたいくらいだ)。 常に不機嫌な人、他人と比べてくる人、服の配色にまで余計な口出しをしてくる人、可愛い子だけ露骨に贔屓する人、声のデシベル調節ができない人、マウントを取ってくる人、小うるさい姑タイプのお局様……。職場の人間関係のノイズは最大の敵だ。

⇒できれば極力人とかかわらず余計なことに心ゆさぶれたくないからフルリモートがいいとなってしまう。

  • あまりにも報われない報酬 以前「1件調べて数十円」みたいな在宅ワークをやってみた。コツコツ作業自体は嫌いじゃないけれど、費用対効果が悪すぎて途中からアホらしくなってしまった。

⇒ 東京の最低時給1,226円よりは高い仕事のみ受けようと考えるようになった。

  • 衛生観念が崩壊している職場 高校生の時に人生で初めてやったアルバイトは、申し訳ないが1日で辞めた。ごみ捨て場に行ったらミニG(察してください)がぶわ〜〜〜っと群がっていたのだ。しかも、ヘアワックスをべっとりつけた手でろくに手も洗わずに寿司を握っているスタッフを見て、「オエエエエ」となり即退職を決意した。


こうして書き出してみると、私が求めている「サステナブルな働き方」とは、特別なやりがいや高尚なキャリアプランではないことがわかる。

「満員電車に乗らず、嫌な奴がおらず、Gが出ない衛生的な環境で、やった分だけのまっとうな対価がもらえること」

拍子抜けするほどシンプルだが、これこそが私が9年間を生き抜くための、揺るぎない「持続可能性」の最低基準なのだ。

みなさんは「1日で速攻辞めたバイト」や、「これだけは絶対に耐えられない職場環境」ってありますか? これから始まる新たな試行錯誤に向けて、心の準備運動(?)としてコメントで教えていただけたら嬉しいです!

#これからのキャリア

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