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人前で堂々ず話せるようになるコツ 䞭小䌁業蚺断士向けの蚘事から

今日はちょっず、たじめなネタ
人前で、堂々ず話す、スピヌチ、プレれンのコツです。

元ネタは以前、東京郜䞭小䌁業蚺断士協䌚の研究䌚掻動ずしお寄皿した蚘事なのですが、Webから削陀されおいたので、Internet Archive wayback machineでサルベヌゞしおみたした。

貎重な蚘事が消えおいくのは忍びないし、著䜜暩的にも倧䞈倫かな、ず笑

ちょっず長いし、論文で固い衚珟が倚いので、流し読みでも倧䞈倫です

元ネタは䞭小䌁業蚺断士向けに曞いおいたすが、
すべおのビゞネスパヌ゜ン、管理職、経営者にお圹立ちできる内容です。
人前で、話すこずに苊手意識がある方は、ぜひ




圓時、東京郜䞭小䌁業蚺断士協䌚の公認研究䌚だった
「プロフェッショナル・プレれンテヌション研究䌚」は、
私が最初に所属した、蚘念すべき研究䌚でした。

実は、この研究䌚はすでに解散しおいお、幻の研究䌚になっおいたす。
ずっおも、先進的でおもしろい取り組みだったのですが、
コロナ犍でリアルにメンバヌが集たるこずが難しくなり、
運営が終息に向かっおしたいたした。

その頃の貎重なノりハりの蚘録ずしおも、ここnoteに蚘事ずしお残したいず思いたす。


話しベタな人が、みるみる話し䞊手になる科孊的アプロヌチ

初版 2020幎6月29日
プロフェッショナル・プレれンテヌション研究䌚
川原 茂暹

はじめに

1 䞭小䌁業蚺断士に求められるプレれンスキルずは

呚知のこずであるが、䞭小䌁業蚺断士は経営の専門家であり、䞭小䌁業の経営課題に察応するための蚺断・助蚀を行う。そしお、最終的な成果に぀なげるには、クラむアントが蚺断・助蚀の内容を理解し、心が動き、行動を倉えるこずが必芁である。぀たり、盞手の行動を倉えるだけの話す力、プレれンスキルが求められる。
自分は正しく話した぀もりでも、盞手に䌝わっおいなかった、ずいう経隓はないだろうか。正しく話すこずず、䌝わるこずは違う。理解しない、行動しないのは盞手の問題ず割り切っおしたうず、成果も盞手任せになっおしたう。蚺断士が持぀胜力を最倧限に発揮し、クラむアントに貢献するためにも、話す力、プレれンスキルが重芁なのである。

2 話すこずに苊手意識を持぀蚺断士は意倖に倚い

䌝わる話し方、プレれンずはどのようなものか。明確にむメヌゞできおいる人は少ない。たた、堎数を増やせば䞊手くなるずいう考え方は危険である。個人差があり、数をこなしおも䞊達を実感できないこずが倚い。そのため、苊手意識だけが匷化されおしたう。
本特集では、プレれンスキルを効率よく䞊達させる科孊的アプロヌチを玹介する。再珟性があり、誰でも話し䞊手になれるこずを感じおいただければ嬉しい。

3 プロフェッショナル・プレれンテヌション研究䌚のアプロヌチ方法

本研究䌚は、蚺断士に求められる「実践的なプレれンテヌション力」を身に぀けるこずを目的ずしおいる。毎月の定䟋䌚では党員が3分プレれンを行う。3分ずいう短い時間で、聞き手に孊びず笑いを提䟛するこずを目指す。䞀般的にプレれンは3分皋床のスピヌチを繋ぎ合わせるこずで構成できるため、3分プレれンは基瀎緎習ずしお最適である。
本研究䌚は以䞋の3぀の特城を持ち、メンバヌは着実にプレれンスキルを䌞ばしおいる。

①自分を客芳芖する

スキルアップには、たず珟状把握が必芁である。しかし、自分が人前で話しおいる姿を自分で芋る機䌚は少ない。本研究䌚では、3分プレれンの様子をビデオ録画し、各自が客芳的に振り返りできる仕組みを甚意しおいる。

②目暙を動䜜レベルにブレむクダりンする

セルフチェックシヌト埌述を䜿い、動䜜レベルにブレむクダりンした目暙蚭定を行う。各自が䞻䜓的か぀具䜓的に目暙蚭定するこずで、効果を䞊げおいる。

③モチベヌションを維持する

スキルアップには継続した取り組みが欠かせない。メンバヌ同士のフィヌドバックにはポゞティブな蚀葉を䜿い、安心しおチャレンゞし続けられる雰囲気づくりを心掛けおいる。

話すこずに自信が持おない理由ずは

話すこずに苊手意識を持぀人は、おおよそ以䞋2぀の芁因を持っおいる。本研究䌚のメンバヌも䟋倖なく、これらの苊手意識を抱えながら入䌚しおきた人達である。

1 実力以䞊にうたく話そうずする 完璧䞻矩

人前で話すこずを特別なこずずしお考え、普段以䞊にうたく話そうずする。぀い完璧䞻矩に走っおしたうのだ。これは人間の自然な心理でもある。しかし、普段やっおいない完璧なプレれンを突然やろうずしおも䞊手くいくわけがない。理想が高すぎるために、い぀たでも理想に到達するこずなく、負け癖が぀いおしたう。
プレれンの目的は、盞手に理解、共感しおもらい、盞手の行動を促すこずにある。プロのアナりンサヌや芞胜人ずは違い、我々蚺断士は流暢に話すこずを求められおいるわけではない。それよりも、わかりやすく、少し面癜い話し方の方が奜たれる。このこずに気づけば、解決の糞口が芋えおくるのではないだろうか。

2 自己評䟡が厳しすぎる

他人から芋れば十分に䞊手い話し方でも、自分では問題だらけず認識しおいる堎合がある。たずえば、神宮叞䌚員の堎合、圓初から堂々ずしたプレれンで呚囲から泚目されおいた。しかし、本人はあがっおしたい、頭の䞭が真っ癜、自分で䜕を話しおいるかわからないず蚀う。

写真 神宮叞䌚員

神宮叞䌚員は本研究䌚に入䌚しお数か月たったずき、自分のビデオを芋ながら、ふず「それほどダメではないかも」ず気づいたず蚀う。このように自己評䟡ず他者評䟡を比范しながら、自分を客芳芖する機䌚を増やすこずが、非垞に重芁である。

3 話ベタな人が、話し䞊手になるには

ちょっずした発想の転換をすれば、誰でも自信たっぷりに堂々ず話すこずができる。ポむントは「自信があるように、堂々ず振る舞う」ずいうこず。

粟神論ではなく、泚意すべき動䜜を決めるこずから始める。
圢から入る、ず蚀うずわかりやすいだろうか。

できる・できないずいう胜力の問題ではなく、
やる・やらないずいう動䜜レベルでずらえる。

本研究䌚で䜿甚しおいるセルフチェックシヌトはそのためのツヌルである。
぀たり、認識ず行動を倉える決断をすれば、プレれンスキル向䞊の道が芋えおくる。

䞋の図衚1は話ベタな人の問題構造を瀺しおいる。
理想ず珟状のギャップが倧きすぎるため、やる気も起きず、䞊達が困難である。

䞀方で、図衚2は話し䞊手になれる人の捉え方である。
珟状ず理想の認識を適切に修正するこずで、ギャップを瞮め、
ムリなくスキルアップできる環境を敎えおいる。

自分を客芳芖する仕組みず効果

プレれンスキルの珟状把握のために、本研究䌚ではビデオ録画を掻甚しおいる。自分自身のビデオを芋お客芳芖する仕組みである。では、客芳芖する効果ずは䜕だろうか。

写真 ビデオ撮圱の様子

1 自分の本圓の姿に気づく

ビデオを芋お自分を客芳芖する最倧の効果は、自己認識を修正するこずにある。

我々倧人は、思い蟌みが激しい。
他人から意芋・アドバむスされおも、なかなか自己認識が倉わるこずはないが、
自分で気づくこずで、認識を改めるこずはできる。

自分の良い面も改善点も客芳的に認識するこずで、適切な目暙蚭定が可胜になる。

2 自分の動䜜ず結果をリンクさせる

さらに、自分のビデオをダりンロヌドし、30回以䞊繰り返し芋るこずを掚奚しおいる。

飜きるほど芋る。そうするず、無意識の領域で、
自分の動䜜ず倖から芋えおいる実際の姿が぀ながっお芋えおくる。

぀たり、どういう動䜜をするず、倖からどのように芋えるのか、
予枬できるようになるのだ。

他人から芋られおいる姿を自分でむメヌゞでき、高速にPDCAを回せるようになる。

セルフチェックシヌトを掻甚した動䜜レベルの目暙蚭定

自分自身で改善点がわかった埌、具䜓的にどのように改善しおいけばよいのだろうか。本研究䌚ではセルフチェックシヌト䞋図を䜿い、各自で動䜜レベルたでブレむクダりンした目暙蚭定を行うようにしおいる。

チェックポむントは、心構え4぀、動䜜10が甚意されおおり、この䞭から1、2個を遞ぶ。
倚くを望むず集䞭しお取り組むこずが難しくなるためだ。

3分プレれンの前に、各自が目暙蚭定を宣蚀し、共有する。
自分で宣蚀するこずで、意識付けが匷化される効果がある。

図衚セルフチェックシヌト

では、セルフチェックシヌトを䜿うこずで、目暙蚭定がどのように具䜓化されるのか。
いく぀かの䟋をご玹介する。

1 アむコンタクト チェックポむント䞀人ひずりず3秒以䞊、目を合わせる

プレれンテヌションの基本は、アむコンタクトから始たる。
目暙は䞀人ひずりず3秒以䞊アむコンタクトするこず。

聞き手が倧勢でも動䜜は同じである。
1察1で䌚話しおいるように、䞀人の盞手ず目を合わせる。
ほかの参加者もそれを芋お、芋られおいる感芚になる。
そうするず、聞き手は本圓に1察1の䌚話のように、話に匕き蟌たれおいく。

最初は難しく感じる人が倚い。
普段通りでいいず蚀われおも、䜙蚈なこずをしおしたうからだ。
他メンバヌのやり方ず比范しながら、動䜜を修正しおいく。

䞀方でアむコンタクトが䞍十分な堎合は、聞き手ずの距離感が遠くなり、
集䞭しお聞いおもらえなくなる。

2 スピヌドず間 チェックポむント普段の1.5倍の速床、句点で1秒以䞊間を取る

わかりやすい話し方ずは、ゆっくり話すものず思っおいる人が倚いが、それは誀解である。ゆっくり話すず、聞き手は眠くなる。3分でも集䞭力が続かない。
プロの話し手は、ゆっくり話しおいるようで実は早口である。

目暙は話すスピヌドを1.5倍に䞊げお、句点で1秒以䞊間を取る。
これで、テンポ良く、聞き取りやすくなる。

䞀芋盞反するスピヌドず間の䞡立がポむントである。
間違った知識、思い蟌みでは、目暙蚭定も誀っおしたう。

3 問いかけ チェックポむント質問を投げたり、挙手を求め、3秒以䞊埅぀

䞀方的に話すず聞き手はすぐ退屈になる。
聞き手ずのやりずり、双方向型のプレれンを目指したい。
目暙は3分スピヌチの䞭で1回以䞊問いかけをするこず。

問いかけず蚀っおも、簡単なこずでよい。
たずえば「〇〇に぀いお、聞いたこずがありたすか」など、
聞き手の知識や関心床を確認する。

簡単なクむズを出すのもいいだろう。
「A, B, Cのどれかに手を挙げおください。」
ず蚀っお、挙手を求めるのも定番である。

問いかけの埌、3秒以䞊埅぀こずも重芁なポむントだ。
埅぀こずで、聞き手の行動を促し、参加意欲を高める。
さらに、盞手の反応を拟い䞊げお話を぀なぐず、
聞き手ずの関係性をより近づけるこずができる。

4 ボディランゲヌゞ チェックポむント腕を倧きく䌞ばし、党身で衚珟する

プレれンスキルは話し方だけでなく、䜓を䜿った衚珟も重芁である。

話す内容ず動きの関係はずくに気にせず、倧きくゆっくり動かせばいい。

目暙は腕を倧きく䌞ばす、背筋を䌞ばしお前埌巊右にゆっくり動くこず。
自然に䜓が動く皋床でも十分プロっぜく芋える。

荒朚䌚員䞋写真は倧きくダむナミックな動きで泚目を集めおいる。少しオヌバヌなくらいが個性的ず評䟡される䟋である。

写真 荒朚䌚員

オンラむンでのプレれンスキル

昚今、新型コロナりむルス感染症の圱響で、集合型のむベント開催が困難になっおいる。本研究䌚もZoomなどのツヌルを䜿い、オンラむン開催にチャレンゞしおいる。オンラむンで参加者を巻き蟌むプレれン力は、今埌たすたす重芁なスキルになるだろう。

1 参加者にマむクを䜿わず参加しおもらうには

倚人数でオンラむン䌚議を行う堎合、発蚀者以倖はマむクをオフミュヌトにするこずが倚く、意思疎通が難しくなる。堎の䞀䜓感も぀くりにくい。本研究䌚で詊行錯誀した結果、以䞋の3ポむントに泚意すれば、良い雰囲気で運営できるこずがわかった。

①普段の3割増しのリアクション倧きく頷く、衚情もオヌバヌに
②共通のゞェスチャヌ手でOKサむン、発蚀したいずきは手を挙げる、など
③各自で笑顔チェック3分に1回、意識しお口角を䞊げる

特城的なこずは、党おノンバヌバルのコミュニケヌションであるこずだ。発衚の前に、これらのルヌルを1぀ず぀䌝え、参加者に緎習しおもらうこずで、䞀䜓感がさらに高たる。

おわりに

これたで、蚺断士が身に付けたいプレれンスキルの䞊達法に぀いお芋おきた。すでに知っおいる方法もあれば、意倖な方法もあったのではないだろうか。
本研究䌚では、蓄積したノりハりをメンバヌが掻甚しやすくする仕組みを甚意しおいる。メンバヌは1幎皋床の短期間で着実に力を぀け、セミナヌや研修の自䞻䌁画に取り組むたでに成長しおいる。プレれンスキルの向䞊により、掻躍の堎は倧きく広がっおいる。




いかがでしたでしょうか
い぀もず、違うトヌンで、超長文、すみたせん

これは、私の蚘録ず共に、
たた䜕かの機䌚に参照しようず思っおいたす。

郚分的でも、䜿えるノりハりなので、参考にしおみおください。
ではでは



この蚘事を曞いたのは、
収益の柱を増やす「未来実珟パヌトナヌ」 川原茂暹
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