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春の味 «わらび»

今年はやっぱりいろいろ早い。

山を待っている人に聞いたら、本来ならコゴミやコシアブラ、たらの芽が出てきて、次にぜんまい、わらびの順で出るらしい。
でも今年はそれらが一気に出てきて採るのに大忙しだったとか。
気温もいつもより暖かいから成長も早いとか。
山の雪解けも早かったからかな。


そんなこんなで
今年も生のわらびをいただいた。

わらびは、アク抜きをしないと食べられない。
重曹でもするらしいけど、最初に教わったのが灰汁だから灰汁でしかやったことがない。
それも毎回、目分量でする。
まだまだ初心者なのに…。
テキトーにするから、灰汁の量が多すぎてわらびがドロドロになったこともあるし、逆に少なくて食べたときにアクが残ってて美味しくなかったりして、何度も失敗を繰り返してる。
…ちゃんと計量したらいいんだけど。


今回はうまくアク抜きができた。
かなり嬉しい。

わが家のわらびレシピは、
見出し画像の『わらびの一本漬け』と『山菜汁』。

『一本漬け』は、灰汁抜きしたわらびにめんつゆと少量の針生姜をジッパー付き袋に入れて一晩冷蔵庫で漬けるだけ。

『山菜汁』は、鶏もも肉と筍、わらびだけのシンプルな醤油ベースの汁物。

今回はたくさんいただいたので、半量は干してみた。
これでいつでも食べられる。


太くて立派な天然物
手でほぐしながら
先っちょのワタを取る。
取ったあと。(テキトーすぎる)


ワタを取る処理。
わたしは食べた時にモソモソするから必ず取るけど、
料亭などでは あえて取らないと聞いた。
あのモサモサした部分があってこそのわらびらしい。
見た目も重視するからね、料理屋さんは。

もちろん、見た目も大事。
でも家で食べるから食感のほうをわたしは重視する。

今年も山の恵みをいただけた。
旬のものを口にできた。
ありがたい。











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