フォロワーが少ないうちは発信しても意味ないんですか?人が増えてから書いた方がいいんですか?・・・って、消えたいの???
その昔、フォロワーが二桁のうちに発信したって意味がないから、もうちょい増えてからちゃんとやろう、とかいって何ヶ月も発信しないままフェードアウトしてしまった人がいたんです。
・・・おいおい。ってね。思うじゃん?
で、その人とおんなじ名前の人をnoteで見かけたので、もしやと思って追いかけてみたら、びっくりするほど赤の他人でした(笑)
まぁ、思い出しついでに、その「フォロワーが少ないうちは何言っても意味ないから、増えたら発信しよう」っていうナメた発想を、きっちりブッ刺してやろうと思います。
基本的な話なんですけど、フォロワーって「発信していい資格」じゃなくて、発信し続けた「結果」じゃないですか。だから増えるのを待ってから始めるのは、行列ができてからお店を開けようとするのと同じなんですよね。
「お客が集まってから開店します」なんてお店、ある?
想像してみてください。
新しくできたパン屋さんが、シャッターを閉めたまま貼り紙してるんです。「お客様が50人集まったら開店します」って。
・・・いや、それ永遠に開かないでしょ(笑)
お店って、ガラガラの日でも灯りをつけて、焼きたてを並べて、「いらっしゃいませ」って声を出すから、通りすがりの1人がふらっと入ってくるわけです。
だから少なくとも、売るパンがあることと店が開いていることが絶対条件じゃないですか。
で、その1人が「あそこ美味しいよ」って誰かを連れてくるんですよね。開けてた時間の分だけ、じわじわお客さんが増えていくんです。
発信もこれと同じです。
読む人が3人しかいない日に書いた1本が、半年後にあなたを見つけてくれる誰かへの看板になるんですよ。
フォロワーは「増えたから発信できる」んじゃなくて「発信してたから増える」。この順番だけは、どうやったってひっくり返らないんです。
むしろ、少ない今がいちばん自由に尖れる
しかもですよ。
読者が少ない今って、人生でいちばん好き放題に書けるボーナスタイムなんですよ。でもここ、みんな気づいてないんですよね。
だってフォロワーが1万人もいたら、ちょっと尖ったこと書くだけで「がっかりしました」ってDMが飛んできそうで、どうしても当たり障りのない言葉に薄めたくなるじゃないですか。
でも、今のあなたは違います。
見てる人が数人なら、盛大にスベろうが、言い切りすぎようが、痛くもかゆくもない。
この「失うものがない時期」に、自分の本音とか偏った意見を出す練習をどれだけ積めるか。それが、フォロワーが増えたあとのあなたの「濃さ」を決めます。
0人スタートはハンデじゃありません。いちばん実験し放題の、おいしいポジションなんですよ。
私も、読者が片手で数えられる部屋で書いてた
偉そうに言ってる私だって、最初は読者がたった3人しかいないメルマガを必死のパッチで書いてました。
3人しかいないから、絶対に逃げられるわけにいかないし、めっちゃビビり散らかして当たり障りのないマイルドな内容にしちゃったんですよね。案の定、誰の心にも引っかからなかったんです。
で、あるとき開き直って、言いたいことを遠慮なく言い散らかしたら、今度は一部の人がドッと離れていって、代わりに「ずっとこういうの待ってた」って濃い読者が残ってくれたんです。
あの実験ができたのは、失うもの(フォロワー)がほとんど無かったからなんですよね。もし最初から1万人に見られてたら、私はきっと一生マイルドなまま、誰にも刺さらない人でした。
フォロワーは、あとからついてくる
だから、数字が増えるのを待つのはもうやめましょう。
その数字は、あなたが発信していいかどうかの許可証じゃありません。今日あなたが1本出せば、それが明日の1人目を連れてきてくれる。順番はいつだって発信が先なんですよ。
見てる人が少ない今こそ、いちばん自由に尖れる時期なんだから、その特権を「数字が足りないから」ってだけで見送るの、もったいなさすぎますよ。
