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【天幕のジャードゥーガル】ボラクチンはシタラとは格が違う(第8話より)

「ラスト、脱帽」状況一転!ボラクチンの不穏な行動に「やはり油断ならない」『天幕のジャードゥーガル』8話
https://times.abema.tv/articles/-/10267596?page=1

第8回は、大カトゥン・ボラクチンの登場により、物語が大きく動くことを予感させる回となりましたね!
記事のタイトルにある通り、ラストシーンがそれを表しているように思えます。

が、実はその前に、ボラクチンの
「一筋縄ではいかない人間性」
の一端が垣間見えるシーンがあった(ように思える)のですが、お気づきでしょうか?

ボラクチン自身が「鉱山のほこり」を服用していたことが発覚し、 モゲが
「なぜそんな事を」
と詰問に近い質問をしていたシーンがありましたね。

その質問に答えないボラクチンを見てシタラが
「不老不死(のため)でしょうか?」
と聞いたものの、これにもすぐ答えず、少し間を置いて
「ああ、そうだ」
と答えた、このシーンです。

裏表のないモゲに対してはこの穏やかな笑顔。
それに対して、シタラに対する態度は・・・

本当の理由を隠すために
「不老不死のため、ということにしよう」
という思惑がこの瞬間に働いたのだと思います(ちなみにこのシーン、原作ではボラクチンのこの心理がよりわかりやすく描かれていました)。

さて、Twitter(旧X)のフォロワーさんの以下のツイートを拝見し
「なるほど!」
と膝を打つ思いでした。

「あなた様(とオゴデイ・ハーン)に希望を見た」
なんて言って相手のプライドをくすぐってしてやったり、と思いきや、ラストではドレゲネを呼び出し「聞きたいことがある」。

シタラにほめられた時にボラクチンは
「ついに私の事を理解できる者が現れた」
と言わんばかりの動きをしてましたが、これもシタラを欺くための演技だったんですね。

そして、それをまんまと信じ込み悦に入るシタラ。

思えば、ボラクチンはシタラよりもずっと歳が上であるだけでなく、かつてチンギス・ハーンの皇后でもあった人ですから、そりゃ潜り抜けてきた修羅場の数が違うし、策士としては1枚どころか数枚上なんですよね。

シタラなんか足元にも及ばない存在である訳です。

「機動戦士ガンダム」の登場人物シャアの言葉を借りれば「若さゆえの過ち」とでなるでしょうか。

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モン活(モンゴル活動)家・田中英和 当記事を最後までご覧くださり、ありがとうございました! 今後も魅力的な情報を発信していきますので、応援よろしくお願い致します!