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絵本のイラストを描きました!

このたび、素敵エッセイスト、かまたゆうさんとコラボさせていただき、絵本ができました!

かまたさんとの出会いは、ことばとさんの主催される「書く部」というメンバーシップでした。書く部のマガジンにあったエッセイを読んで割とすぐに「この人おもしろーい!」となって。

なんなら、ひとくちエッセイの「プチもなか劇場」は、かまたさんの真似から始まってます。笑

…あ、そうなんです。わたし、かまたさんのファンでして。

そんなリスペクト対象である方から、まさかお声がけいただけるなんて。

「内気」であると公表されているかまたさん。きっと、めちゃくちゃ勇気を出してお声がけくださったのではないかと(知らんけど)

そして、何より構想を伺った時、ちょうどわたし自身も「日常に溶け込んで、スルーしそうになる当たり前」をテーマにした、ちょっと哲学的な内容のZINEの構想を練っている最中でした。

「ああ、わたしも似たようなことを考えてたな!」

そう思って、「ぜひ一緒に作りたい!」と、イラストを担当させていただくことになりました。


この絵本では、子どもの素朴な疑問がおかあさんに向けてたくさんぶつけられるわけですが…

大人になっても、正解なんてわからないこの世界。

これからお母さんになるかまたさん。きっと、これから似たような疑問をぶつけられるんだろうな〜と。

そしてわたしにも、めーちゃ仲良くしてもらってる4歳児、チビトラがいまして。同じような状況になることでしょう。

ぜんっぜん立場は違うと思いますけど、なんだか同じ方向を見ている気がして。そんな状況の二人だから、このコラボ作品ができたのかな〜と思います。


ちょっとここからは、制作こぼれ話を。

わたしは、イラストをつけるにあたって、いっぺん頭の中をぜーんぶ子どもにしました。

大人の頭でイラストを描こうとすると、あら不思議。答えっぽいものまで描きそうになるんです。

絵本を見てもらうとわかると思いますが…これらの疑問、なんとなく答えに近づけそうな情報を、われわれ大人って持ってるんですよね。だから、無意識にイラストにそれを入れそうになる。

でも、これは読んだ人のタイミングで、自分なりの答えを見つけられるといいなと思って。「わたしは小もなか、わたしは小もなか…」とぶつぶつ言いながら描いてました。笑


それともう一つ。この物語に出てくる子どもには、名前がありません。

…なんですけど、あるイラストが完成してから、かまたさんとの間で「ことばとさん」と呼ぶようになりました。わたしはそのイラストを何も考えずに描きましたが…なんか…ものすごく似てた。笑

二人を繋いでくれた存在として、作品の中に「隠れことばとさん」がいるのも、なんかいいなって。そんなところも、ちょっとしたスパイスとしてお楽しみください。


ごちゃごちゃとした、「あとがき」のようなものはこれぐらいにして。ぜひぜひこちらの絵本、お楽しみいただけたら嬉しいです!



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