これまで描いた3冊の音楽漫画
今までに〈木曜日の隣人日記〉というタイトルのエッセイ漫画を、8年間描いてきました。
その中で、最初はポツポツと音楽漫画(観たライブやアルバムの感想等)を描いてきて、3年ほど前から、音楽漫画を中心に描くようになりました。
そこで描いてきた音楽漫画をまとめて、(今のところ)3冊の本にしました。
その、3冊を紹介させてください。
1冊目は、「エレファントカシマシ/宮本浩次集」です。

8年前からのエッセイ漫画の中でたまにエレカシの話を描くようになって、それが自分でも描いていくたびに思いのほか、気持ちが込もるものになっていきました。
その音楽と人に感じた、言葉にするのは難しい何かを、伝われ!!と思いながら描いていくことにのめり込むようになり、これまでのエレカシ、今の宮本浩次ソロ、リアルタイムの両方のライブ等を思いつくままに描いてまとめたのが、この本になります。
この本をまとめた事がきっかけで、エッセイシリーズ〈木曜日の隣人日記〉は、音楽漫画中心に描こうと決めました。
そんな中、いろいろ思うところがあり会社を辞めて、半年間で描いたのが2冊目の「チバユウスケ集」になります。

チバユウスケの音楽を聴いてきた28年間をたどりながら描きました。
この1話1話は、この半年間の時間がなかったら描けなかったと思います。
チバユウスケの音楽から受け取ったものを、心の底から描けて本当によかったと思っています。
別れのことも、想った全部を描きました。
引き続き今のThe Birthdayとチバユウスケのことは描いていこうと思ってます。
そして3冊目は、「エレファントカシマシ/宮本浩次 第二集」

一集目で描ききれなかったエレカシとソロ宮本浩次のことを描いてます。
描けば描くほど描きたくなるし、この中に収めた2025年のエレカシ武道館の51ページは特別なものが描けたと思っています。
そしてもちろん引き続き、エレファントカシマシ/宮本浩次のことは描いていこうと思っています。
そんな3冊です。

音楽を描き表すのは、とても難しくて、感じた100分の1くらいしか描けてない気がしてます。
でも同時に漫画でしか描けないものが、少なからず描けたんじゃないかとも思っています。
引き続き、音楽漫画はできる限り、描ける限り描いていこうと思っています。
他のミュージシャンのことも描いていきたいし、そのひとつのバンドのことを深く掘り下げても描きたい。
とにかく、描いていきます。
あらためてよろしくお願いいたします。
