詩「桜華―やわらかな唇―」
お立ち寄り下さりありがとうございます💐
詩は小説のダイジェストとなっていますので、途中からでも小説をお読みいただけます🌸
苦手なはずだったあなたのことを
もっと知りたくなった私がいた
「人一倍、生きることにこだわるんだ」
幼い頃に先天性心疾患を乗り越えたあなただから
言葉に説得力があると知った
二人で過ごす時間は
少しずつ距離を縮めてゆく……
私の抱えていた喪失感は
いつしか
あなたのやさしさで満たされていた
群青色の濃い深い海
万華鏡のような円形の光
淡い色を追いかける
ピアノの旋律
「駿……」と言った唇に
あなたの唇が重なる
私の心はあなたの温かさで
いっぱいになっていくのに
なぜだか哀しくなる
――また大切な誰かを失いたくない
怖れている私がいた
深見桜華
【小説】「桜華―あなたの声が聴きたくて―」
第五話
5月22日(金)19時投稿予定です。
第四話の桜華の心の声を綴っています。
途中読みでも大丈夫✨
つづきは小説で――
音楽
南かのんさん
【癒しピアノ】雨の日のお茶会より
Across the Distance ,To You (距離を超えて、あなたへ)
個人的に依頼をして、持ち込みの画像で1曲の作品にしていただきました。ありがとうございます💐
プロローグに各話をリンクしています。
⬆️円形ドームが動画で紹介されています☺️✨
