境界地点からの芳察蚘録

日垞生掻のいろんなできごずに謎の術、劖怪、結界などのファンタゞヌを重ねお芳察し、曞くのが楜しくなっおきた。

私が最近から䜿い始めた衚珟手法は、芖芚障害者の人間に擬態しお瀟䌚に玛れお暮らす狐魔女が少しズレた芖点から䜓感し、芳察するずいうストヌリヌ。
狐魔女は人間嫌いではないし、自身も人間に擬態しお瀟䌚システムに乗っかっおなんずか生きおるから䞀方的に断眪できる立堎ではない。
人間を芋䞋しおるわけではなく、真実に目芚めお裏偎を暎くわけでもなく、
同じ目線、䜎い目線、斜めの目線から芋お芳察し、理解しようずしおいる。

生きづらいのは確かなので、
「なんか、倉だぞ」
「珟代にはこんな劖怪がいるらしい」
「あれ どっちが劖怪だっけ」

ずいう方向に話を持っおいくず、瀟䌚に察しお思っおるモダモダも曞き぀぀、
どうしおその珟象が起こるのだろう
誰が悪いずは蚀い切れないんじゃないか
ずいう、かなり曖昧なテヌマも曞きやすくなる。

たずえば、こんな衚珟。

䞀郚の人間達は、わざわざ感芚を封じお倖界を歩き回っおいる。奇劙だ。
→歩きスマホずむダホンフル装備で移動し、ぶ぀かっおくる人々、事故に遭う人々

人間達は電車のドア付近に詰たりたがる。ドアには人を吞い寄せる透明な劖怪や、行手を阻む結界があるのだろうか
→乗り降りのコストを枛らす、スマホいじりに興じる目的で電車のドア付近に集たる無蚀の人々。䞀方で、ドア暪や手すり付近じゃないず安党に乗れない人もいる。

人間の寿呜は延びたのに、なぜ延びた分の呜を眠ったりがヌっずしたり、心身を敎える時間に充おられないのだろう  
暇や䜙癜を食べる劖怪に取り憑かれおいないか
→行きすぎたコスパ・タむパ䞻矩、趣味にさえも生産性や効率を求めるようになった颚朮、意味のないこずをやるのはダサいずいう颚朮ぞの危機感

人々はなぜ、必芁な堎面でも蚀葉を䜿わなくなったのだろう  å£°ã‚„蚀葉を食べる劖怪がいるのだろうか。あるいは、結界に阻たれおいるのだろうか
それでも私は生きるために、声を䜿っお結界に穎を開ける。
→混雑しおる電車では無蚀で空気の読み合い・圧力の掛け合いをしお、カフェや店では機械を䜿っお泚文・支払いをするシステムが実装されるようになっお、蚀葉を発する機䌚が枛った。でもその無蚀の争いやコミュニケヌションのシステム化で困っおいる人もいる。
そういう人たちは空気を読たない迷惑な存圚ではなく、コミュニケヌション方法の調敎圹。非垞事態に備えお察応方法を増やす圹割がある。

珟代瀟䌚にも鬌や魑魅魍魎は隠れおいお、人間達はゞワゞワず䟵食され始めおいる
→生産性だけを求める瀟䌚、無駄を排陀しお最適化するこずのみを良しずする瀟䌚の行き着く先は匱者排陀や優生思想。そういう流れに察する恐れ、怒り

こんな感じで倉換するず、怒りや悲しみを䞀歩匕いた芖点から眺めお、衚珟できる。
こうするず、「マナヌ違反感じ悪いもっず人のこず考えお」、「私たちはこんなに蟛いんです」だけで終わらず、
「冷静に芋たら異様で滑皜だよ」
「よくよく考えたらこれ、仕組み自䜓に欠陥があるんじゃない」
「瀟䌚のこういうずころが気に入らない。どうすれば改善できる」
ずいうこずも曞けるし、日垞の困りごずを怪奇珟象ずか奇劙な劖怪ずか、うっすら怖い話に持っおいっお嚯楜にもできる。

しかも最近は、AIず壁打ちしながら曞いお、アむデアが固たったずころでむラストのプロンプトを送っお挿し絵を描いおもらうこずもできる。

䞍䟿な䜓の人間に擬態しおるけど珟代瀟䌚に完党には適応できない狐の魔女が、おかしな珟象や空間に朜む劖怪を芋぀けお芳察、研究し、AIも䜿いながら衚珟する

実䜓隓ず空想、新しさず叀さ
珟実ず構造、擬態ず適応

䞀芋矛盟するような衚珟が、自然ず成立する。

私はいろんな意味で䞭途半端だった。
生たれ぀きの芖芚障害者で、芖力が正垞な人達のやり方を完党に真䌌るこずはできない。
かずいっお盲孊校などの芖芚障害者䞭心の瀟䌚でも少し生きづらさを感じおいた。
芖芚障害者のコミュニティ、盲界では䌚話によるコミュニケヌションを重芖する。
だから、盲界にはオタク趣味を持っおいおも陜キャ (陜気キャラ)  ã®äººãŒå€šãã€ãŠé…’の垭や話し合いがたびたび開催される。
それは単玔に隒ぎたいずか人ず話したいずいうだけではなくお、仲間ずの結束力が凊䞖術ず結び぀いおいるから。
でも私は、感芚過敏寄りで人付き合いはセヌブしないず寝蟌んでしたうから付き合いも悪い。

それでも人間は奜き。
もっず䜓力があっお、心のキャパシティも広くお、
物事を単玔に芋られたら楜だったのにな。
ず思うこずもある。

でも、最近答えが芋えおきた。
境界から芋える曖昧な景色を、自分らしく衚珟すればいいんだ。

ファンタゞヌ衚珟は混ぜ぀぀、曞いおる出来事は本圓の話なので、
芖芚障害を持぀、HSP気質の小柄な女性の䜓を通しお芋えおきたこず、感じたこずを具䜓的にリアルに曞くのは今たで通り。

どうしおも冗長で比喩衚珟が倚い文章になるので、わかりやすさを求めるアルゎリズム、バズり文化ずは盞性が悪い。
だから、わかる人に受け取っおもらっお、ゞワゞワ広たればいい。

アルゎリズムに乗りにくいけど確かに存圚する。
居堎所ははっきりせず、芋える人にしか芋えない。
それっおすごくミステリアスで、劖怪や魔女っぜいじゃないか。

いいなず思ったら応揎しよう