【少し不思議な話】金色の鳳凰
退職前の心身共に疲弊しきっていた時の話。
私が勤務していた所は、強固な縦社会であった。
上から2番目の管理職に就いたが、毎日神経をすり減らしす厳しい日々の連続であった。
精神的に参ってしまい、崩壊しそうであった。
不眠症が悪化し、前の日は一睡も寝れなかった。
そんなある晩のこと…
ほんの少しだけウトウトしたのだろうか。
眉間の真ん中辺りに、金色の鳳凰舞い降りてきた。
私の方を向いてパタパタパタと羽根を閉じて立ち止まり
しばらく私の事をじーっと見ていた。
はっと目が覚めた。
何今の…
なんとなく夢ではない気がしたからだ。
しかも眉間の辺りに入ってきた感覚がしたからだ。
あれは何だったんだろう。
夢だったのか?
鳳凰が出てきた割に、残念ながら特に人生においての変化は無かった。
吉兆の知らせだと良かったのだが。。。
また私の元に飛来してきて欲しいなぁ。
