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栃木の沈下橋の続きを

2026年7月20日(月)。海の日。梅雨明けした前日に続いて、今日も暑くなりそう。先週少し無理をしてしまったので、今週はゴールデンウィークのはじめに行きそびれていた東蓼沼橋を含めて川にまつわる場所に行こうかと思う。

何をしても結局は似たようなルートになるのだが、茨城と栃木の間あたりに行くときは、できるだけ国道294ではなく355で笠間のほう通るように悪あがきをしている。今日はミツマタ群生地の下調べを兼ねて、さらに笠間から県道1で茂木に行く途中で焼森山のほうへ入る。

細い道を越え川沿いを走っていると、道端を猫が歩いていた。エンジンを切り、跨ったままバイクを押して後を着いていくと、彼女は私を挑発したり、バッタを食ったり、つかず離れず歩いていく。しばらく一緒に散歩して、日陰でお茶を飲む。いい休憩になった。

今日、最初に来たのは、入日の洗い流し。八反田川の川の中を横切る道だ。ここが県境だというのもなんだかいい。この日、川の流れは道路で溜まり、できた淵にたくさんのメダカが泳いでいた。きっと雨上がりの日は全く違った風景なんだと思う。もし機会があれば来てみたい。

那須烏山方面に向かおうとして道に迷った。背の高いトウモロコシ畑を回って出てきたのが「早坂の棚田」。それほど広くない場所だけど、強い日差しの空と、出穂前の生長した稲、草を短く刈られた畦、丘の木々、それぞれの色合いと立体感が美しい。

峠の途中の案内標に「石畑の棚田」と書かれていたのでせっかくだから寄ってみる。ひとつずつの田圃の形が綺麗で、上の方まで頑張って田植えが行われている。ちょっと暑くて堪えるけれど、この時期、田圃のある景色をテーマに廻るのも面白いかも知れないと思った。

龍門の滝。今日1番の観光スポット。今年は梅雨にちゃんと雨が降ったような気がしていたのに、水量は思ったほどではない。入日の洗い越しもそうだったので降水量としては、たいしたことないのかも知れない。滝を見てるのになんだか汗ばんできたので、早々に次へ向かう。

今日のお風呂は大金温泉がいいと思って、グランドホテルに来てみたら日帰り温泉は当面お休みしていた。下調べ不足が悔やまれる。その場で近くの温泉を検索したら「たかねざわ」と「はが」の道の駅に併設の温泉があるようだ。長居も悪いので、とりあえず次の目的地へ。

菩提久保ぼだいくぼのボダイジュ。下草が刈り払われ、大切にされている感じが伝わってくる。その場で菩提樹のことを調べたら開花は6月上旬。1週間くらいしか咲かないそうだ。その頃また「道の駅たかねざわ」の温泉と、ここに立ち寄ろう。そんなわけで、今日は「道の駅はが」に決定。

「道の駅はが」に到着。併設の芳賀温泉 ロマンの湯は源泉をふたつ持つ本格的な温泉。浸かるとヌルヌルするあれがお好きな方には内湯がおすすめ。さっぱりとしたお湯の露天風呂と交互に入ると楽しい。しかし暑い。平地の温泉は10月くらいまでお休みにしようと思う。

今回は忘れずに目当ての東蓼沼橋到着。橋の西側は蓼沼親水公園で、橋の手前300mくらいが未舗装区間。東側は土手で道は狭いが舗装されている。目の前に来て、橋の長さがとにかく長いことに驚く。この写真は西側からのもので、見出しの写真は土手の上からのもの。

うちに帰ってメシの支度。「道の駅はが」で買った大きなズッキーニは唐揚げに。「道の駅にのみや」で買った色の薄いピーマンは生のままポテサラを詰めて肉詰め風に。暑い日はビールもタンサンも美味しい。

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