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やる気じゃなかった。Notion導入を約1か月先延ばしした私が、今動けた理由|完璧主義|制作ログ⑤

OneNote運用が崩壊しかけていた

OneNoteが好きでした。
直感的に使えて、マーカーを引いたり直接書き込みができる。
スクショを貼り付けて、レイアウトを好きなように編集できる。
フォルダやセクションで内容を分けて管理できるところも気に入っていました。

最初はOneNoteだけで完結していました。
でもNotebookLMを使い始めてから、資料をため込む場所が増えました。
ChatGPTには以前からNotionを勧められていたけれど、
「なんか今はいいや」と現状維持を選んでいました。
「そのうちやろう」と思いながら、約1か月が経っていました。

効率化したい。
改善したい。
そう思っているのに、なぜか手が動かない。


あなたにも、こんな経験はありませんか?

  • 新しいツールを試したいと思いながら、結局使い慣れたものを使い続けている

  • 情報整理の必要性は感じているのに、「今はいいや」と後回しにしている

  • 知識だけは取り入れているのに、実行に移せていない

私はようやく重い腰を上げました。
でも「やる気が出たから」ではありません。

たまたま、YouTubeでNotebookLMとGeminiの活用動画を見ながら作業をしていました。
動画を見ながら自分でも試してみると、あぁ便利だなと。
この小さな行動が、Geminiに制作環境を相談してみようという気持ちにさせました。

継続してやりたいこと、使ってみたいNotion、現在使っているOneNote、
最近使い始めたNotebookLM。
Geminiに全部を伝えて、質問させながら状況を整理していきました。
頭の中とOneNoteにあった現状のワークフローを、全部AIに預けて整理しました。

やり取りをしていくうちに、ツールの役割とワークフローが見えてきて、
今やろうと思えたんです。
頭の中で小難しく考えて決断したのではなく、
無意識で自然に「今やろう」「不自由さを解消しよう」くらいの感覚でした。
そして、さぁやろうと思った時に、すごく気になったんです。

なぜ今まで着手できなかったのに、今はこんなにすんなり動けたんだろう?
その疑問が湧いた瞬間、作業を始める前に即脱線しました笑。

「作業したほうがいいのに」と思う自分と、
「この心理を言語化したい」という好奇心。

両方が同時に湧き上がって、気づいたらChatGPTを開いていました。
Geminiには制作環境を相談したけれど…
今度は「なぜ動けたのか」という心理を言語化したかったんです。


なぜ約1か月も先延ばししていたか

私の完璧主義の特徴は、
全体像を把握したい・自分なりに効率的に取り組みたい。

完成後の手戻りや修正が大量に起こるとちょっと落ち込んでしまいます。
なので、最初から完成度を求めてしまう。

真面目に取り組めば取り組むほどに悪循環が起こります。
使いづらくなってきているのは分かっていました。
約1か月の間、YouTubeでいろんなNotebookLMやNotionの活用動画を視聴して、知識だけは取り入れていました。
それでも手は動きませんでした。

なぜすぐに動けなかったのか?

まずChatGPTに相談する前の私の予想は、
現状維持バイアス(慣れた方法を選ぶ)かなと思っていました。


ChatGPTと整理して見えたこと

ChatGPTとのやり取りで、納得して出した結論。

私が約1か月間も先延ばししていた原因は、失敗が怖かったからでした。

新しい方法は魅力的だけど、成果が読めない。
慣れるまで作業が遅くなる。
失敗したら「自分が嫌いになる」。
それに加えて、企画書の作成やnoteの記事を考えたりと、疲れていました。
省エネ運転として「いつものやり方」を自動運転で選んでいたんです。

効率化は「変化+一時的に下手になる」がセットです。
現状維持バイアスと完璧主義の痛点が同時に刺激されていました。
自分では気づかない速度で、毎回「やらない理由」を即決していたのかもしれない、と感じました。

そして、なぜ今は動けたのか?


毎日の小さな摩擦が積み重なって、臨界点を超えていた。

  • 情報がどこにあるか探すのに時間がかかる

  • NotebookLMとOneNoteを行き来する手間

  • 知識は取り入れたのに、活用できていない違和感

この積み重ねが、「新しい環境に慣れる手間」を上回りました。
現状維持コストが変更コストを上回った。だから動けたんじゃないかと。
当時の私にとっては、「今のまま我慢する」ほうが合理的でした。

でも条件が変わったんです。
変えるコストより、変えないコストのほうが重くなった。

小さな行動が動かした

「作業興奮」という言葉を、SNSで見かけたことがあります。
私も今回、まさにそれに近い動きでした。
動画を見ながら少しだけ試しただけで、
「相談して整理してみよう」に気持ちがつながっていったんです。


各ツールの役割が決まった

  • OneNote:思いついたことの仮置き場、作業机

  • Notion:確定情報の保管場所、本棚

  • NotebookLM:読み返しと再利用のための整理場、思考の溶鉱炉

ワークフローも決まった。
Notionはこれから作る。
(先にこの記事を書いてしまったので笑)
Geminiと相談してNotionの構造は考えた。
一気に完成させず、Notionについて学びながら、構造の骨組みを作る計画は既に立てた。

後は実行するだけ!

最初から全部を移行しない。
完全を追求しない。
小さく改善しながら、近いうちに自分なりのNotionが出来ればいいと決めた。


まとめ:やる気ではなく、条件が切り替わった

私が動けなかったのは、変えるほうが重かったから。
動けたのは、変えないほうが重くなったから。
条件が揃えば、動ける日が来る。そういうことだったんです。

同じように「改善したいのに手が動かない」と感じている人は、
摩擦が増えている地点だけ観察してみてください。
やる気の問題ではなく、条件の問題かもしれません。

ちなみにこの動き、私の「完璧主義4タイプ+混合型」で見ると、
今回は「整理設計」と「安心追求」のスイッチが強めでした。
タイプの説明や具体例は、商業出版の応募中で整理中なので、
ここでは概要だけにしています。詳しくは過去記事にまとめました。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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