美しいものを纏う、マリーアントワネットの世界へ
先日、横浜美術館で開催されている「マリー・アントワネット・スタイル」へ行ってきました。

今回の展覧会は、18世紀のマリー・アントワネットの時代の装いやインテリアだけではなく、彼女が生み出した「スタイル」が、その後のファッションやデザイン、そして現代のクリエイターにまでどのような影響を与えているのかを紹介するもの。
ヴィクトリア&アルバート博物館が企画した世界巡回展ということもあって、見応えがあります。
私が特に惹かれたのは、やっぱりドレス。

細かな装飾や色、シルエット。
今の洋服とはもちろん全然違うのですが、「美しく見せたい」という気持ちは、きっと今も昔も変わらないんだろうなと思いながら見ていました。
ジュエリーも本当に素敵でした。
小さな装飾のひとつひとつまで美しくて、当時の人たちは、こういうものを身につけて日々を過ごしていたのかと思うと、それだけでちょっとワクワクします。
そして、個人的に嬉しかったのがハープ。
煌びやかな装飾のペダルハープ、実に美しかったです。

王妃はハープを嗜んでいたとは聞いていたので
10代の頃、6年ほどハープを習っていた私は勝手に今までほんの少し親近感を持っていました♡
美しいドレスやジュエリーを身につけてハープを弾く王妃を想像・・・
なんと美しき世界なのでしょう!
今回改めて思ったのが、
美しいものって、人の気持ちを上向きにしてくれるな
ということ。
普段の生活では、ついつい実用性を優先してしまいます。
歩きやすい靴。
動きやすい服。
手入れのしやすいもの。
もちろん、それも大切。
でも、ときには「ただ美しいから好き」という理由で何かを選んでもいい。
そういうものが、日常をちょっと楽しくしてくれる気がします。
そして、ウォーキング講師としては、やっぱり「服と姿勢」のことも考えます。
どんなに素敵なドレスでも、それを着ている人の姿勢や立ち方、歩き方によって、見え方は変わります。
実際、マリーアントワネットの時代18世紀フランスでも、身のこなしが礼儀・教養と結びついていて、礼儀作法書には歩き方についても記載があったようです。
貴族としての教養ですが、だからこそ豪華で華やかなドレスを着こなせるのですよね。

でもこれは18世紀のドレスに限ったことではありません。
今の私たちだって同じ。
お気に入りのワンピースを着たとき。
ヒールのあるきれいめな靴を履いたとき。
いつもよりおしゃれをした日。
そんな日は、ほんの少し背筋を伸ばして歩いてみるだけで、服の見え方も、自分自身の気分も変わります。
私はレッスンでよく「姿勢と歩き方も、おしゃれの一部」とお伝えしています。
今回の展覧会を見て、そのことを改めて感じました。
おしゃれって、服だけでは完成しない。
服を選んで、靴を選んで、髪を整えて。
そして、その自分でどう立って、どう歩くか。
そこまで含めて「自分のスタイル」なのかもしれません。
マリー・アントワネットのような華やかなドレスを着ることはなくても(笑)、
お気に入りの服を着た日は、いつもより少しだけ姿勢を意識してみる。
いつもより少しだけ丁寧に歩いてみる。
それだけでも、日常はちょっと楽しくなると思います。
美しいドレスも、ジュエリーも、ハープも。
たっぷり「美しいもの」を浴びてきた一日でした。

「マリー・アントワネット・スタイル」は、横浜美術館で11月23日まで開催されています。
※私が行ったのは平日ですが夏休み中ということもあり、開園直後は入場待ちの列ができていました。(最初70分と表示されていましたが実際35分ほどで入場できました)お昼過ぎには列が解消されていました。
美しいものが好きな方、おしゃれが好きな方には、ぜひ一度見ていただきたい展覧会です。
ウェルネスビューティウォーキング協会理事
樋口 みゆき
Instagram
https://www.instagram.com/miyuki.allura
~10年後、今よりもっと美ボディでいたい女性に贈る~今日からできる5つのスタイルアップ習慣
https://www.reservestock.jp/subscribe/78535
いいなと思ったら応援しよう!
記事をお読みいただきありがとうございます!
いただいたサポートは活動費に使わせていただきます✨