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🌊旬杯🌹短歌一覧・二(136人369首)

「旬杯」に投稿された短歌(記事へのリンク付)を掲載しています。
最新の投稿順です。
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⭐ 短歌は二行で記載しています。

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👒 注意❣❣ 👒
短歌数の増加に伴い、記事を分けています。

短歌一覧・一はこちら👇




🌊 全首一覧

🌹 7/25(火)9人23首

🌹

369.バタ足が触れ合うせつな飛沫が重い
    らせんの言葉 投げかけてゆく

368.すぺくとる 夏の抜け殻 かたわらに置く
    残像の花火透きとおるまで

367.炎天をみつめていたらいつか黄昏
    ざりざりとなくしたものの輪郭なぞる

🌹

366.気がつけばチクリと言わない仙人掌
    あなたは強いと思い込んでた

365.沈黙に溢れそうなアイスティー
    妥当な言葉も見つからぬまま

364.炎天下汗ばむビールもいいけれど
    キンキン店内飲みほが最強

🌹


363.
火の花は哀しく咲いているけれど
    花火はやさしく夏に咲く花

362.よろこびは伊予の国からデコポンの
    トクトク注ぐ原色オレンジ

🌹

361.「ホッピングシャワーだけ食べる、アイスなら」
    保守的で革新的な君よ

360.紅い舌見せ合うまでが儀式です
    かき氷の会これにて終了

🌹

359.君と会うためのメイクをやり直す
    シミ隠す目に晩夏光

358.赤映えるサマードレスが濡れる雨
    駐車場の君を探して

357.酔うままにはしゃいでみればまだ楽し
    君は忘れるのか夏の宵

🌹


356.
声のみの夏鳥探し立つ窓辺
    雲のない空吹き抜ける風

355.風鈴も鳴らぬ猛暑の昼下がり
    板の間ごろり涼は一瞬

354.銭太鼓稽古の後は筋肉痛
    指震わせて梅のヘタ取り

🌹

353.悠々と青に湧き立つ入道雲
    眺める僕は淡い唯の花

🌹

352.シャンプーの減り早かりし髪乾く
    間もない君と夏の海とは

351.最後だと線香花火散りばめた
    光そのまま夜空になった

350.狙いくる刃のごとき光線を
    裏に返せば洗濯の勝ち

🌹

349.のどやかにカンナで削る恋心
    まだ夜も明けぬパリ祭ひとり

348.恋としか名づけたくない重量を
    蒼夜のコンビニ片手で放つ

347.喜雨あびて名もなき緑つやあがり
    レンズの先で成果問わるる


🌹 7/24(月)5人13首

🌹

346.吾は父と妹は母と手を繋ぎ
    見上げた先の花火は丸く

345.昼寝してアイスを食べて夏休み
    縁側渡る風の涼しさ

344.茹でたてのトウモロコシと枝豆と
    贅沢なことあの日は知らず

🌹

343.耳に沁む蝉ほどにすらもの知らぬ
    幾つもの夏越えてきたけど

🌹

342.月光や咲かせてくれた白い花
    今宵もきっと君の名呼ぶよ

341.夏の夕ふいにあの街想ひ出し
    見慣れた風に近間の笑顔

340.風鈴のチリリ鳴るたび涼しさや
    幼きころの夏休みかな

🌹

339.扉開け 碧天と汗 光る夏
    六月すらも 懐かしきかな

338.エアコンを つけてるくせに 着る布団
    足の先から 熱を吸い取る

337.汗をかく ペットボトルと キミの首
    呼吸ですらも 熱くなる僕

🌹

336.否応なしに投げかけられた世界でも
    みてきき読んでその手で触れろ

335.灼けし土に置き去りにした果たせぬ夢
    悔いが残れどReady Set Go

334.早打ちや十重二十重にと音たかく
    花火咲きたる行合の空

🌹 7/23(日)8人20首

🌹

333.宵山で 人波に酔い 流れ着く
    祇園祭の空に月鉾

332.あみだくじ 陽炎の路地 東入ル
    暖簾に合掌 きななのアイス

331.ベッド下 斧持ち潜む男あり
    百物語 受けて立つ夜

🌹

330.ちぎれ雲ちぎれちぎれて流れゆく
    君のカタチはどこへ彷徨う

329.夏蝉の声が渡るわどこまでも
    寝転んだ草の青ときみの熱

328.赤に変わる前に駆けてくきみの日傘
    まだ渡れないぼくの影ここ

🌹

327.ああやっぱりブルーダイヤが選ばれた
    花嫁になる姉のリングに

🌹

326.街路樹の うだる暑さに セミの声
    姿見つけて 頭痛和らぐ

325.ポケスリで 睡眠楽しみ ゲームする
    カビゴンにとって 食欲の夏

🌹

324.一文字もマスが埋まらぬ感想文
    私のみちがページをめくる

323.麦わらの編み目の小さな四角から
    隙をうかがう熱風急ぐ

322.始業式遠い遠いと油断した
    少年時代の残暑の死神

🌹

321.五月雨さみだれはもののふしのぶ涙かな
    いずれがあだかあめのみぞ知る

320.白日はくじつの静けさ破る風鈴に
    背押され歩く駅までの道

🌹

319.隅っこで 君が佇む 意味もなく?
    ヨミたい心 蝉の鳴く頃

318.海の家 笑みを振りまく 君女神?
    瞳澄み切り 髪はサラつや

317.エコエコと 世の中みんな 「エコひいき」
    されど我が家は 「ネコひいき」 だニャ😸

🌹

316.推しの子に SPY×FAMILY チェンソーマン
    鬼滅の刃 水星の魔女

315.街おこし 昭和をウリに してるけど
    モノの値段は 令和なりけり

314.戦争は 終わっていない 彼の地へと
    終戦の日に 祈りを捧ぐ

🌹 7/22(土)8人24首

🌹

313.ぴかぴかと 色変わりする花火見て
    パチンコ好いた 義父悼む夜

312.遠い花火も愛おしき しりとりを
    家族とともに つなげる時間

311.「お母さん、誰が1番好きなの?」
    と娘に問われし 遠き花火

🌹

310.鎌倉の ぼんぼり祭り 古き世の
    舞姫のごと 君が夏 匂いたつ

309.蒼き海 ひとみの中の 夏色は
    こころの日焼け 残して終わる

308.寝窓ねまど開け 青田の風 心にみたす
    かわずの声は 夏の恋歌

🌹

307.海辺にて海に入らず読み耽る
    昭和時代の恋愛小説

306.夏の夜のフラペチーノという魔法
    一人で浴衣 独りで平気

305.カナカナの透明な声に目覚めれば
    朝か夕かも分からぬ異界

🌹

304.もしや夕飯作りの応援団
    ビールに音楽通り雨

303.猛暑日に食べ時悩むアイスクリーム
    結局食べずに明日の楽しみ

302.父とする自炊談義はスーパーの
    お得商品共有中

🌹

301.あどけない笑顔が咲いて浅瀬まで
    ぜんぶがきみのものだった夏

300.真っ白な裾から伸びた長い脚
    だけこの道を歩いてた夏

299.呼び声にやっと気づいて涙して
    きみと口付けを交わした夏

🌹

298.空は青 信号も青 海も青
    青い車で 青いぼくらは

297.あいみょんに愛の首輪をかけられて
    踊り明かそう夏の夜の夢

296.その風は夏の最後のひと吹きで
    暗がりにいたきみも消え去る

🌹

295.突然の訃報に耳の塞がれど
    往生際の良き夏空よ

294.白虹しろにじをゆるゆるなぞる君の爪
    色なき色のじわりと滲む

293.潔く著書に囲まれ永遠の
    安住の地を得し蠍かな

🌹

292.夏休み充電をするささやかな
    非日常抱き日常を生く

291.野苺を頬張る顔を見たくって
    茨のなかを今日も摘むんだ

290.感想がただ聞きたくて手料理を
    渡す実らぬ恋をした夏


🌹 7/21(金)7人21首

🌹

289.恋という青春というストーリー
    入ってみたいその世界へと

288.夏の夜シュンと枯れてく向日葵や
    思い出一つ欠けたような気

287.紅色に青や紫金色の
    目に焼き付けた「ヒュ~」初花火

🌹

286.iPhoneのりんごループに直面し
    慌てふためき理性をなくす

285.あの頃はなぜにあれほど焦がれたか
    貴男のメール貴男の言葉

284.兼題は雷と聞き浮かぶのは
    怯える犬と隠れる子ども

🌹

283.プリキュアになりたい気持ちさえ知らず
    大人になっちゃってなんだかな

282.全ての人を守れないだから
    大切な人だけ守ろうと思う

281.ママだっこママこっちみてママじゅーす
    だっこだよみてるよいっぱいね

🌹

280.矢のごとき 光の豪雨 さす日傘
    つきぬけて 汗 雨と滴る

279.夜行バス トイレ休憩 朝焼けが
    久しぶりだな こういう旅は

278.窓ぎわを すぎる人びと多国籍
    異国にいるの 私の方か?

🌹

277.思い出は露光オーバー 真っ白で
    弾けた俺ら 全く悔いなし

276.日焼け止め塗り忘れたと僕の背に
    飛びつく君の威力は最強

275.制服のスカートはたはた音を立て
    溶けたアイスと溶けたくちびる

🌹

274.タクラマカン フタコブラクダの 背に乗りて
    絹の道行く いにしえの人

273.ここ椰子の海に行きたし 楽天も
    じゃらんもただ 眺めてとじる

272.初めてのカード作りて 図書館の
    暑き夏の日 本を読む窓

🌹

271.故郷は 遠ければより 想い馳せ
    亡き父母求め 心遥かに

270.すぐ傍に こんな幸せ 溢れても
    遠きふるさと 心揺さぶり

269.幼子を 抱き流るる 夏雫石
    陽は傾けど 心  熱りて

🌹 7/20(木)4人10首

🌹

268.青春が終わり始まる朱き夏
    季節巡れど春を忘れじ

267.「夏休み?弊社は制度にありません」
    「そんなことより明日の会議さ、」

266.新幹線 乗りて向かうは 京の街
    夏来たるらし 宵山の夜

🌹

265.もういいよと言った君のに映る
    私の心はあの夏の日に

264.昨日見たあなたの言葉のSNS
    紫陽花のよに移りゆく恋

263.パッと咲き夜空彩る花火にも
    ひと夏過ぎる余韻が残り

🌹

262.タイマーの止まる都度都度目を覚まし
    タオルケットをかぶりまた寝る

261.プルタブのプシュッと鳴りて溢れ出る
    泡の白きに唾をひと飲み

260.夏の海慣れぬ日焼けに勤しめば
    火傷の肌に後悔の帰路

🌹

259.初盆は淋しかりけり両親の
    灯籠流し涙で合掌

🌹 7/19(水)1人3首

🌹

258.金曜の朝一番に思うのは
    もっと寝てたいがんばれ私

257.飛び乗ってとことことことこ揺られてく
    いつもと違う景色と人情

256.少しずつ肩の荷物を下ろしてく
    ぐんぐん育つ吾子見守りて

🌹 7/18(火)2人6首

🌹

255.灰色の泣けない空が重たくて
    渇いたままの飛べない花は

254.好き?なんて真面目な顔で聞かないで
    チェリー頬ばる幸せごっこ

253.傷つけて泣かせぬやうに結び葉のごとく
    木陰に歌を歌ひて

🌹

252.月の道辿り出立する先は
    己の中の日出づる場所なり

251.満ち欠けで欠けてるように見えるだけ
    もとから何も変わってないの

250.はじめから欠けてるとこは何もない
    愛を受け取るきみはかわいい

🌹 7/17(月)8人19首

🌹

249.きまぐれな電話の声で推し測る
    君のHPあとどのくらい

248.年だけはゼレンスキーと同じです
    カーキ色シャツ氷河期世代

247.はじめからやり直したい日のありて
    煉瓦のごとくレゴブロック積む

🌹

246.しらさぎがお辞儀をしては離陸する
    別れを告げてあの街へ飛ぶ

🌹

245.文字だけじゃ足りなくなって
    会ってても足りなくなって指を絡める

244.もう君はわたしのものにならないね
    ぬるいサイダー流しに捨てる

243.置いてった「海辺のカフカ」の中でだけ
    きみとの恋が持続している

🌹

242.膝下の痣のいずれは消えてゆく
    グラデーションをなでる夏の夜

241.信じて行動してるから大丈夫って
    未来が手にはいるんだ

240.二十代あっという間に過ぎてって
    鶴亀杯からはや一年

🌹

239.足りなさを 突きつけられて 向き合った
    おわるはじまる 一緒の時間

🌹

238.雨ならばバレないように逢えるから
    雷様と談合する7月

237.ソーダ水 チェリーの赤と俄か雨
    グラスのフチに腰掛けるサーファー

236.しけってる恋とわかって続けてる
    たまに散る火が愛と呼べそうで

🌹

235.嘘だろ水を忘れた焦げた飯
    野外学習一番の思い出

234.俺天才じゃね100点にジャンプアップや、
    やったー、やっぷー、やっほー

🌹

233.今世では叶はなくとも叶ふとも
    キミとの結びloopの中に

232.汐風にましろき雲の流るる間
    夏が佇む横浜の夕

231.燃ゆるよな夏の茜は身を焦がし
    迷ふことなく天へ帰りぬ



🌹 7/16(日)6人15首

🌹

230.行く人のまばらに素顔拝みて
    和まり思ゆ世の中騒がし

🌹

229.少しでも乗り心地が良くなるように
    背中の反った胡瓜を選ぶ

228.薄まったカルピスだけが呼び起こす
    きみと学んだ数学IIB

227.対流に任せて茹でる素麺を
    じつと見てゐるだけの炎昼

🌹

226.涼しさを 一番感じる 風の位置
    探して座る 暑がりの君

225.ガリガリと かじる氷菓が 好きらしく
    アイスクリーム3対7か

224.暑いのに 冷房に負け 冷えすぎて
    でもクーラーを 止めたりできず

🌹

223.メラメラと君の髪の毛燃えている
    寝ぐせすごいよ夏休みだね

222.わたしだけばかみたいだと思った日
    甘く冷たくかき氷沁む

221.突然に花火のようにぱっと咲き
    着地点だけ見えない恋だ

🌹

220.わが国と ポリネシアこくの 民にしか
    虫の音だと は 聞こえぬらしい

219.リメイクを 作るのならば 青もねと
    勝手に思う 我ここにあり

🌹

218.0歳が点滴をする病室で
    遠くに打ち上げ花火を聞く

217.白藍しらあいの浴衣を祖母が縫い
    われが袖を通し今娘らに継ぐ

216.もうこれが最後かもしれぬ
    夏空に喜寿の母とのディズニーランド


🌹 7/15(土)2人4首

🌹

215.夏晴れの空に洗濯物を干すだけでさち増す
    何でもない日

🌹

214.逢ひ見ての幼馴染はやかた
    天使ルシファー思はざりけり

213.電子キーおきての言葉なかなかに
    神の四文字恨みざらまし

212.あはれとも春夏秋冬時は過ぎ
    姫は老婆となりぬべきかな


🌹 7/14(金)2人6首

🌹

211.ろうそくの 灯りをかこみ しりとりす
    雷の夜 外は閃光

210.夏景色 ラジオ体操 水遊び
    花火大会 これぞ夏なり

209.長崎の 広島の また沖縄の
    過ち忘れず 平和を求む

🌹

208.いつまでも点かぬ花火を持ちてまつ
    逆さに気づく夏の始まり

207.日傘持て歩く子どもよ
    その傘で何を防ぐや陽射しの他に

206.コンクリに叩きつけられ力尽く
    せみちょう蜻蛉とんぼ 皆よくやった


🌹 7/13(木)1人3首

🌹

205.ただ青い空に煙が立ち上り
    生きてる意味はないと教える

204.生きる意味探さなくてもここにある
    ただ生きているそれだけでいい

203.手を放す色とりどりの風船が
    空に上がって広がってゆく


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