戦後ゼロ年:1946年6月13日(木)
読売新聞、民主派編集局長ら追放
第2次読売争議始まる
映画「カサブランカ」公開
第2次読売争議勃発
読売新聞社、編集局長・鈴木東民ら6人に退社命令
第1次争議で生まれた「民主読売」に対し、経営者側は編集幹部の馘首を告げた。以降126日間、紛争は続いた。

(「日録20世紀1946」より)
6/16/1946付シカゴ・トリビューンは、集会での演説を伝えている。
「われわれは、マッカーサーの指揮の下で再び戻ってきた思想警察と戦わなければならない」
("we have to fight against thought police returning again under the command of MacArthur.")

【参考】鈴木東民(すずき とうみん、1895〜1979)
日本のジャーナリスト、労働運動家、政治家。岩手県出身。第2次世界大戦前にベルリン特派員であった時はナチスを批判して国外退去させられ、帰国後は戦争を批判して軍部から執筆禁止処分を受け、敗戦後は読売新聞労働組合の委員長として読売争議を闘ったがGHQの命令により解雇された。釜石市長となってからは釜石製鉄所の公害を規制して闘った。
(ウィキペディアより)
第2次読売争議の終結
証言:日本の社会運動
読売争議のその後(1) ―増山太助氏に聞く


(法政大学大原社研より)
「反骨 鈴木東民の生涯」(鎌田慧、講談社)


「カサブランカ」封切
ナチス支配下の仏領モロッコを舞台にしたロマンスが多くの日本人を熱狂させた。
(「日録20世紀1946」より)


【参考】カサブランカ(1942)
亡命映画人たちによって作られた人種・民族・国籍のモザイク

(放送大学「映画芸術への招待」第7回:リックのカフェにて―亡命者たちのハリウッド」)
