実は日本人にはない🐑羊の価値を知る
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世界でいちばん読まれている本
聖書は読むたびに新しい発見があります✨
今回は単純に
なぜ羊🐑や牛などの動物がよく聖書にでてくるの?
の問いで日本人にとっては気づきにくい発見💡知らない聖書の文化背景を知って楽しんでいきましょう♪
◎古代イスラエルでは
「羊一頭」が財産

聖書を読んでいると、羊や羊飼いが何度も登場します。
イエスは
『わたしは良い羊飼いです』と語っています【迷った一匹の羊を探しに行く】たとえ話は有名ですね
日本人にとって羊は、牧場でのんびり草を食べているおとなしくて、可愛い動物という印象が強いかもしれません。
しかし、古代イスラエルでは、羊はかわいい家畜というだけではなく
羊は、家族の暮らしを支える
大切な財産だったのです。
羊は「生活そのもの」
古代イスラエルには、現代のような会社もスーパーも銀行もありませんでした。
人々は、自分たちの手で生きるために必要なものを得ていました。
その暮らしの中心にいたのが
羊です🐑
羊はさまざまな恵みを与えてくれました。
* 羊毛は衣服になる
* 乳は飲み物やチーズになる
* 子羊は群れを増やす
* 売れば家計を支える収入になる
* 神への感謝を表すささげ物としても用いられる
つまり、一頭の羊には、家族の生活や将来への希望が詰まっていました。
現代に置き換えるなら、
「銀行口座」「仕事」「貯蓄」「食料」が一つになったような存在だったといえるかもしれません
羊を失うことは、暮らしを失うこと
もし羊が病気になったら。
盗まれたら。
野獣に襲われたら。
それは単に動物を一匹失うことではありません。
家族の生活に大きな影響が及びます!
だから羊飼いは昼も夜も群れを見守りました。
迷子になった一匹を探しに行くことも、不思議なことではありませんでした。
それほど一匹一匹が大切だったのです。

当時はパソコンも携帯だってありません
同じ人間でも、場所や時代が違う中、生きるためにみんな一生懸命に暮らしていたことが想像できます
ダビデも羊飼いだった
イスラエルで最も有名な王の一人、ダビデも若い頃は羊飼いでした。
野原で羊を守り、時には獅子や熊から群れを守ったと聖書には記されています。
羊の世話を通して身につけた責任感や忍耐、そして「弱いものを守る心」は、後に王としての歩みにもつながっていきます。
聖書がダビデの若い頃を羊飼いとして描くのは、決して偶然ではありません。
ちなみにモーセもエジプトをはなれ、羊飼いをして暮らしていた時期がありましたね
イエスが「良い羊飼い」と語られた理由
イエスはご自身を「良い羊飼い」と表現しました。
当時の人々は、この言葉を聞いてすぐに情景を思い浮かべることができました。
羊飼いは、
* 羊を危険から守る。
* 水や草のある場所へ導く。
* 傷ついた羊を手当てする。
* 一匹でも迷えば探しに行く。
その姿は、人々にとって身近な日常でした。
だからイエスは、
「神が人を大切に思う姿」を説明するため
に、誰もが知っている羊飼いの姿を用いられたのです
古代イスラエルの人々にとって羊は、生きるために欠かせない存在
だからこそ、聖書には羊が何度も登場します。
羊は、暮らしであり、家族であり、財産であり、命を支える存在だったのです。

その背景を知るだけで、聖書に描かれる羊や羊飼いの物語は、単なる昔話ではなく、当時を生きた人々のリアルな生活として見えてきませんか?

そして、日本人にはなかなかピンとこない動物を捧げるとは
当時、生活、つまり生きていくためにとても大切な生活の財産、へたをすれば、生きていくのが難しくなるほど手放したくない
そんな貴重でたいせつな動物を差し出す
という、口先だけでない神への忠誠をつくす行いにつながっていたのかもしれません
聖書を理解する第一歩として、ことばの文字だけでなく、その見えないうしろの背景も知ってみると、いいかもしれませんね
どんな朝を迎え、どんな仕事をし、何を大切にして暮らしていたのかをもっと知りたくなりませんか?

これからも、日本人にむけて、わかりやすいたとえや、聖書やイエスにつながるエピソードの記事を続けていきます。
和を大切にする日本♡和から和解への旅も味わい深く、一緒に楽しみましょう😊
それではまた
see you♡TOPIA
