真夜中のアラートと、優しさとの繋がり
深い眠りのさなか
緊急アラートとともに大きな揺れがきた
真夜中の震度5弱
夜の地震は特に怖い
東日本大震災の時
車を運転中に大きな揺れが来た。
地震だと気づく前に、車のハンドルが効かなくなったのかと、慌ててエンジンを止めた。
道路には前後の車も路肩に停まった。
そこで地震だと気づいた。
経験したことのない大きな揺れだった。
震源地はここかと思うほど大きかった。
携帯も使えなくなり、外の情報が入ってきた時にようやく知った。
震源地は、はるか遠い東北だった。
あの時の恐怖から、私の意識も変わった。
寝室には非常灯とヘルメットも用意するようになった。
ヘルメットは東日本大震災の後、職場で支給されたものだ。
私の鞄には反射板のついた小さなマスコットも下がっている😺
鞄の中には、小さなホイッスルも入れて持ち歩いている。
ホイッスルは、友達が災害の時用だとくれたものだ。
『使わないといいね。御守りだよ』
そんな安心感が嬉しい。
真夜中の長い時間の揺れに、ヘルメットをそばに引き寄せた。
感覚として、そこまでの揺れではないと思い、外に出るのは留まった。
有事に気づかされたことがたくさんある
真夜中だが、離れて暮らす子供から安否確認のLINEが来た。
『だいじょうぶだよ☘️』
短く返信した。
それだけで心強い。
真夜中に同じように起こされた近くの友達や、従姉妹からもLINEが入った。
地震は怖かったけれど、有事に気遣ってくれる存在はとても心強い。
朝、目が覚めると
さらに遠くの友達からも地震を心配するLINEが届いていた。
私は…あの後熟睡していたことに気づく。
私は、友達の安否まで気遣うことのない呑気者だった。
こういう有事に、自分のことも含めて改めて思う。
人に支えられて生きていること。
災害は突然やってくること。
支え合い、助け合う、ほんの小さな心を持ち合わせていたいと…
もうすぐ9月1日 関東大震災のあった日『防災の日』だ。
もう一度、持ち出し袋を点検しよう。

非常食の賞味期限も確認しよう。
確か昨年、賞味期限10年という飲料水を買い替えたばかりだ。
