18歳年上の妻と、どうやって出会ったか【第3話】

〜夜景の前で、言えなかった〜
会ったその日に、とんでもないとこまで行って。
そのあとも、離れられへんくなって。
でも、付き合ってはなかった。
——このままでええんか?
ある日、僕は思った。
ちゃんと、言わなあかん。
「付き合ってください」って。
そのために、夜景のきれいな場所を選んだ。
完璧やと思ってた。
——なのに。
僕はそこで、一言も言えへんかった。
そして、ようやく言えた場所で、
僕は、フラれることになる。
人生で一番、情けなくて、
でも一番、本気やった日の話を書きます。
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