18歳年上の妻との結婚生活1年目
2021年11月12日。
僕と妻は、婚姻届を出した。
18歳差の結婚やった。
当時の僕は20代前半。
妻とは18歳差。
授かり婚やった。
「結婚しよう」と決めた時、
正直、覚悟があったかと聞かれたら、
なかったと思う。
結婚することも、
父親になることも、
どこか現実として受け止めきれていなかった。
※妊娠のことは、別の記事に書いてます
新婚旅行は、四国へ行った
新婚旅行は四国へ行った。
徳島、愛媛、香川。
3泊4日。
妻のお腹には、赤ちゃんがいた。
香川で、こんぴらさんに登った。
あの長い長い階段。
妊婦の妻が、
「行きたい」
と言った。
僕は内心、行きたくなかった。
「何かあったらどうすんねん」
そう思いながら、しぶしぶ登った。
止めることもできたはずやった。
でも、止めへんかった。
「年上の妻が決めたなら大丈夫やろ」
そう思って、僕は判断することから逃げた。
今思えば、
1年目の僕は、ずっとそうやった。
家のことは、ほとんど妻に任せていた
家事は、ほとんど妻に任せていた。
料理も、洗濯も、掃除も、
ほぼ全部。
ゴミ捨てだけは、
たぶん、やってた気がする。
それくらい。
僕は家でゲームをしていた。
スマホゲームやPCゲームに、
ずっと向き合っていた。
妊娠中の妻が動いてる横で、
僕は画面を見ていた。
「手伝っている」つもりでいたけど、
そもそも家のことを自分ごとにできていなかった。
こはるが亡くなった
2022年4月。
一人目の娘を、亡くしました。
そのことは、別の記事に書いた。
書ききれなかったことも、まだある。
ただ、
あの出来事のあと、
僕はすぐには変われへんかった。
1年目の結婚記念日
1年目の結婚記念日。
鳥取砂丘へ、プチ旅行に行った。
宿に着いたら、
ケーキが出てきた。
妻が、サプライズで頼んでくれていた。
本当は、僕が用意すべきやった。
年下とか年上とか関係なく、
夫である僕が、何かを考えるべき日やった。
でも、僕にはそれができへん人間やった。
ケーキ一つ、頼めへんかった。
そのあと、砂の美術館で喧嘩した。
何が原因やったか、
はっきりは覚えてない。
ただ、
帰りの車の中、
ずっと無言やった。
新婚1年目の最後の記憶が、
それやった。
18歳上の妻と結婚するということ
18歳上の妻と結婚するということは、
僕にとっては、
「甘えていい構造」に見えてしまっていた。
向こうの方が、人生経験がある。
向こうの方が、家のことも分かってる。
向こうの方が、しっかりしている。
だから僕は、甘えた。
甘えていいと、
自分に言い訳した。
でも本当は、
年齢なんか関係なかった。
夫として、
やるべきことは、たくさんあった。
それをやらなかったのは、
「年下やから」じゃなくて、
僕が未熟やったから、ただそれだけ。
夫になりきれなかった1年目
これは、
夫になりきれなかった1年目の記録です。
書いていて、正直かなり情けない。
でも、ここを飛ばして、
今の自分を語ることはできないと思った。
僕は最初から、
ちゃんとした夫や父親やったわけじゃない。
むしろ、全然できていなかった。
妻に甘えて、
家のことを任せて、
自分の好きなことばかりしていた。
それでも、
少しずつでも変わりたいと思っている。
2年目以降の話は、
もう少し深い話になると思います。
夫婦のこと。
こはるのこと。
お金のこと。
そして、今の娘が生まれてからのこと。
そのあたりは、メンバーシップで少しずつ書いていこうと思います。
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