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ちょいちょい書くかもしれない日記(急襲)

昨夜は本気で疲れ果てていて、何かしてはその姿勢のまま数分寝てしまうという有様だったので、どうしても必要なことだけして寝てしまった。
今日は、目が覚めるまで、身体がみずから動き出すまで寝ていようと思っていた……のに。
朝っぱらから思わぬ急襲を受けた。
植木屋さんである。
本当にアポを取らずに突然やってくる! というか、たぶんご近所のお宅で仕事があったんだと思う。そのついでに来てくれたのだろう。
いやでもアポは取れ。取ってくれ。
身体は寝ていたいと主張したが、とりあえず上着を引っかけ、ボサボサ頭のままで外に出た。
思えば、春真っ盛りに植木屋さんが来るのは初めてだ。
色んな花が適当に咲きまくる庭に、「こういうのを美しいと思えないと、この庭とは付き合えない」と嬉しそうにしていた。
どこかからタネがやってきて、勝手にちらほらと咲いているネモフィラの青がとても綺麗で、それに目を留めてくれたのは嬉しかった。
今日の用事は、昨秋に見事に刈り尽くしてしまった裏庭のアジサイ苗を補充する、というもの。
アジサイは、毎年気に入った苗をこつこつ植え込んできたので、正直「植えてくれるのは嬉しいけど、せめて私の好きな苗を選ばせてくれよ……」と思ったが、「これはねっ、これは土壌にもよるんですけど、かわいいピンクになる花なんですよ! 凄くいいと思って!」と一生懸命選んでくれたことがわかるプレゼンを受けたので、まあいいか、と思う。
疲れていると、まあいいかのハードルが下がりがち。
本当は、アジサイは青系至上主義なんだけど。まあいいか。
自分が選ばないタイプの花が庭にあるというのもまた一興である。
でないと、黄色と青と紫の花しかない庭になってしまうので。
お弟子さんが物凄い手際の良さでさくさくと庭の色んなところに苗を植えまくり、今度は見落とさないよう、樹脂のネットで周りを囲んでくれた。
実は、地面すれすれで苅られたにもかかわらず、いちばん大事にしていた2株は、どうにかひょろっとした芽を出してくれたので、私も、次はないぞ……という気持ちで囲っておこうと思う。
今日も最後にかわいいわんこをひと撫でさせてもらってお見送り。
そのあとハサミを忘れたと戻って来るのもお約束である。
毎度、色んなものを忘れて帰る。今日は早く気づいてよかった。

今日はよく晴れて、庭にクマバチがたくさん来ていたし、アリももう起きて、巣穴の修繕に励んでいた。
と同時に、エアコン室外機下のアリジゴクも始動しており、命が再び巡り始めたな……と感じる。
ずっと鉢管理していた花ざくろを、どこかよさげな場所に植えてやりたくて庭をウロウロしたが、「ここだ!」という場所が見つからず、何度目かの保留。
まあ、まだまだ鉢増しでもいけそうだし、焦ることはない。

そんなわけで、今日は何やら気ぜわしかった1週間の疲れを素直に認める日。
今週から新学期が始まるので、その下ごしらえもした。
食事は夜だけ。
冷蔵庫にある野菜を炒めて、味噌がしみしみの筍と共に食べた。
こういうのがいいんだよ、というやつである。

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椹野道流 こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。