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ちょいちょい書くかもしれない日記(先取り)

何となくテレビの天気予報の声だけ聞いていたら「週末は梅雨の走り」というフレーズにビックリした。
いや、確かに春が来るんも早いし、暑うなるんも早いから、梅雨も早いんか、そうか……と納得しかかったが、季語の立場も考えてやってくれ。
なんぼなんでも早すぎるやろ。
ほんで梅雨入りしたら、またピタッと降らんようになるんやろ。知ってる。
とりあえず、今夜からの雨に備えて、庭の散水用と液肥用のバケツの蓋を開けておいた。
満杯でも数日分だが、それでもたくさん貯まると嬉しい。

母の日が終わったと思ったら、あちこちで父の日の宣伝が始まって、もうおらんやで~と思いつつ何かお供えするのによさそうな、父の好物があるかもしれないと、ちょこちょこっと見たりしている。
気がつくと、自分が食べたいものに注目しているわけだが。
実家があった頃は、5月に母の日、6月に父の日、7月に母の誕生日と、やたら毎月ケーキを食べているな、プレゼントの出費が嵩むな……という3ヶ月だった。
何か抜けがあったりすると、「また来年や」と普通に言っていたけれど、ずっと連続していた時間は、ビックリするほど唐突に途切れるということを知ったので、刹那的とはまた違う意味で、今を大事にしなくてはと思う。

週末は雨ということで、夕方に山を下り、スーパーに行った。
夕方はいささか品薄になるものもある一方で、安売りになるものもあるので嬉しい。
とりあえず、ここしばらく切れていた岩泉ヨーグルトが手に入ったので、ほくほく帰宅した。
昨日は見送ったレタスも買った。
驚くほど久し振りのレタス包みにする。両親ともにあまり好きではなかったので、長らく作らなかった。私は好きだ。
週末は通院以外は家にいて、冷凍庫を受け取ったり、原稿を進めたり、家を片付けたりしながら過ごそうと思う。
母もやっと落ち着いてきたかな。そうだといいのだが。

そういえば、学校帰りにはいつも行くスーパーの別の支店に行くのだが、かつて、ギンタカハマ(貝)みたいな形のデニッシュ系、というかおそらくクロワッサン生地で焼成し、最後にグラニュー糖を浴びせ倒したようなパンがあって、それがとても美味しかった。
長らく見ないので、私が行くのが遅すぎるのがいけないのかなあ……などと思っていたら、先日そのことについて店員さんに訊ねる機会があり。
「あー、あのパン! あれね、焼ける人がいなくなっちゃったので、もうないんですよ~」とのこと。
わりとそういうパン職人さんのスタンドプレーがアリだったんだな、と面白かった。
あれは本当に美味しいパンなので、どこかでまた焼かれているといい。そして偶然に再会して喜びたい。

切り落としのマグロがとても綺麗だったので、夜は漬け丼にした。安くて大きかったかぶも、鶏団子とスープ煮にした。
そろそろ生姜をきかせると暑い!


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椹野道流 こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。