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【第195弾】「50人までは自ら直接関わり続けろ」。仕組み化を急いでスマートに隠れるな、自らの「いい面も悪い面もすべての素」をさらけ出す直接統治の掟

「組織が大きくなってきた(20人、30人になった)から、マネジメントは部長や仕組み(マニュアル)に任せて、社長は最前線から退き、スマートな経営分析に専念しよう」「社長が現場に直接関わりすぎるのは、マイクロマネジメントであり、現場の主体性を奪う悪だ」と理由をつけて言い訳をし、自ら「自分のいい面も悪い面もすべての『素(DNA)』を剥き出しにして、50人という限界の規模まで直接関わり、理念を同期させる泥臭い知的エネルギーの消費や、自分の弱さをさらけ出す苦痛」から逃げ、放っておけば、すぐに「仕組み化という美しいロマンに逃げて、現場から早く隠れ、自分の器の大きさを誇示して自己満足する」楽な保身の道を選んでしまう自分がいる。

しかし、スマートな仕組み化を盾にして、自らの「現場と同期する熱量」の欠如や、仲間から逃げる経営者としての弱い甘さは、ここで完全に、根こそぎ無くしたいと思う。100億の構造を創るシステムビルダーの戦場において、組織の成長スピードに仕組み(マニュアル)を完全に同期させるためには、少なくとも「50人までは、代表自らが泥臭く関わり、背中を預け合える関係性を直接創り続けること」が絶対的な掟であるという冷酷な現実を直視し、自らの属人性(スマートに隠れたい見栄)を根こそぎ破壊して「素の自分をさらけ出す、50人の直接統治の仕組み」にフルベットするという痛みを伴う作業から、私は絶対に遅れることなく、逃げないようにしたい。100億の組織を創る「代表取締役」としての責務を果たす。 このことは、自分の中でしっかり肝に銘じておきたい。

■ スマートに組織をコントロールしたいという、経営者の卑しい見栄を疑え

私の中にはすぐに「自分はシステムビルダーなのだから、早い段階でマネジメントラインを構築し、自分はハンコを押すだけで組織が勝手に自走する、美しいスマートな経営を体現したい」という、極めて未熟でダサいエゴ(見栄)が首をもたげてくる。 その甘えに油断すると、私はすぐに「現場の細かいコミュニケーションは部長に任せよう。社長が直接口を出すのは仕組み(マニュアル)を歪めるからお行儀が悪い」という、耳障りの良い「権限委譲と仕組み化」という言葉を都合よく言い訳に使ってしまう。

しかし、これは経営者として、一人のプロフェッショナルとして、極めて未熟で危険な甘え(逃げ)でしかない。 これまでの備忘録でも強く自戒してきた通り、「見栄は高くつく」。 スマートに隠れたい、地味で泥臭い現場との関わりをサボりたいという保身のために、「仕組み化」を都合の良い言い訳に使っている組織は、必ず内側からOS(DNA)が薄まり、やがて大クラッシュ(崩壊)を迎える。 どれほど優れたマニュアルやスコアカードを敷き詰めようとも、そこに社長の「圧倒的な熱量(素のDNA)」が直接同期していなければ、仕組みはただの冷たい「義務(罰のレール)」に格下げされるからだ。 50人という、人間の脳が直接関わりを持てる(背中を預け合える関係性を築ける)限界の規模までは、社長は決して現場から隠れてはならないのだ。 スマートな経営者を気取って、現場との直接のシンクロをサボる弱い甘えは、今すぐ自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。

■ 「いい面の素を出していくことが重要」。50人までの絶対的な直接統治

では、私たちはどのようにして50人という限界の壁を突破し、組織にブレないOS(DNA)を染み渡らせるべきなのか。

それは、お行儀良く取り繕った「仮面(完璧な社長のポーズ)」を完全に破壊し、「自らのいい面も悪い面も、すべての『素の自分』をさらけ出して、50人まで関わり続けること」だ。 「感謝しすぎない。よくやったな、すげーじゃん。主役は向こう」。 私たちは、綺麗にコントロールされた「いいこと」ばかりを言いすぎてしまうのを完全に引退する。 社長が完璧なカリスマを演じるのをやめ、自らの弱点(凹)や「まだまだ自分の魅力が足りなかった」という内省を隠さず、素のままの熱量でメンバー一人ひとりと向き合う。 そして、彼らが「言ったことをやれれば尊敬」という実力主義のレールの上で、スコアカードを100%達成した時には、最高の笑顔とボディランゲージで「すげーじゃん!よくやったな!」と、全力でその実績(できた1回)を全肯定する。 社長が下から媚びて感謝を濁らせるのではない。ただ素の自分のままで、主役を向こう(メンバー)に明け渡し、彼らを輝かせるための「最強のGiver(触媒)」として関わり続けるのだ。

■ 3ヶ月に1回の全体会議から飲みに行く。最初からやり続けている「DNA同期システム」

そして、この50人までの直接統治を仕組み(ルール)として強固に支えるのが、創業期から徹底してやり続けている「毎日のgood and new」という、極めて泥臭いリアルな儀式(システム)だ。

「みんなに共有の場を作る。毎日最初からやっていた」。 これは、単なるアナログな会ではない。 組織が100億の未来に向けて前に進むスピードと、メンバーの認識のズレ(ハインリッヒのヒヤリハットの予兆)を、ミリ単位で補正し、全員の脳内メモリを「共通の目標(MetaGrowthXの爆発的スケール)」に100%シンクロさせるための、我が社の最も重要な「インフラ(仕組み)」なのだ。 全体会議で3ヶ月の成果と現在地をスコアカードで冷徹に可視化し、MVPセレモニーで狂ったように主役を輝かせ、その後の飲みで、社長も部長も新人も関係なく、素の自分を剥き出しにして、お互いに背中を預け合える「安心な環境(心理的安全性)」を縛り抜く。 この、徹底した冷酷な仕組み(ルール)と、素の熱量(愛)の直接の関わりが完璧に噛み合っているからこそ、万が一人が辞めたとしても、「辞めても伸ばし続けられる自信(構造)」を維持し、会社はブレずに前に進み続けることができるのだ。

■ 100億を創るためにも、スマートな引退を疑い、50人まで関わり続ける率先垂範の背中を示したい

「組織のマネジメントは仕組みや他人にすべて任せて、自分は綺麗なオフィスでスマートな仕事だけをしていればいい」「直接現場に関わるのは、非効率な古い経営スタイルだ」。 そう言って、現場の空気のズレやメンバーとの直接の同期から逃げ、小手先のシステム(ロマン)に依存して組織を風化させる経営者としての傲慢な甘えを、私は自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。

代表取締役である私自身が、誰よりも「Doubt Wisely」を体現し、「スマートな権限委譲」を健全に疑う。 「50人までは自ら直接関わり続ける」という絶対的な掟に脳のメモリをフルベットし、自らのいい面も悪い面もすべての素を剥き出しにして現場に立ち続ける。 「人には愛(熱量)、行動には仕組み(ルール)」で向き合う。社内イベントや自己紹介という泥臭い儀式を誰よりも率先して盛り上げ、メンバーを主役として輝かせる率先垂範の背中を仲間に示す。 「勝つまで負けない。戦う意志を示す限りあきらめない見捨てない」という我が社の絶対的な行動指針を、自らがスマートに隠れる見栄をすべて脱ぎ捨て、50人の仲間と背中を戦場で預け合う「直接統治の掟」を運用する背中として、一生をかけて仲間に示し続ける。 その覚悟と、関係性を科学的に設計する圧倒的な執念(智情意)を持った時だけ、私たちは誰も見たことのない100億の景色へと、全員で手を携えて一気に到達できるのだと確信している。

このことを、しっかり肝に銘じておきたい。

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柴田智之|Metamon代表:100億の構造を作る男の備忘録 よろしければ応援お願いします! いただいたチップは違う形でみなさまに還元させていただきます!