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【第153弾】他人の悪口を言うのはダサい。過去の自分を基準にするな。昨日までの成功をすべて破壊し、顧客の「穴」のために学び続けるのが掟だと思う

「他人の悪口を言うような醜い生き方はやめて、他者と競うことなく、過去の自分と比較して誠実に成長していこう」「過去の自分に比べて1ミリでも前進していれば、それで自分は十分に頑張っている」と理由をつけて言い訳をし、自ら「冷酷な市場競争で競合と血を流して戦う苦痛や、過去の自分の成功体験(見栄)をすべてゴミ箱に捨てて他者から泥臭く学び直すプレッシャー」から逃げ、放っておけば、すぐに「お行儀の良い内省的なリーダーというポーズを取って自己満足し、自らを甘やかすぬるま湯に浸かる」楽な道を選んでしまう自分がいる。

しかし、他者との競争からログアウトするための言い訳として「自己完結した成長(過去の自分との比較)」という美しい言葉を盾にし、中身の伴わない現状維持を正当化している経営者としての甘さは、ここで完全に無くしたいと思う。100億の未来を創るシステムビルダーの戦場において、過去の自分をいくら眺めたところで、顧客の目の前の「穴(需要)」は1ミリも埋まらないという冷徹な現実を直視し、自らの属人性(過去の実績)を根こそぎ破壊して「自走する構造(能力の拡張)」にフルベットするという痛みを伴う作業から、私は絶対に逃げないようにしたい。100億の組織を創る「代表取締役」としての責務を果たす。 このことは、自分の中でしっかり肝に銘じておきたい。

■ 悪口という「他者否定」で自分の小ささを誤魔化す、ダサいマインドを殺せ

これは一人のリーダーとして、最も恥ずべき未熟でダサい甘えでしかない。 本人がいないところで他人の悪口を言う、あるいはお世話になった会社や仲間に手のひらを返したような発言(悪影響を与える発信)をする行為は、最低限の礼儀と筋(同義)を欠いた、最も優しさから遠い行為だ。 なぜ人は、他人の悪口や批判を言いたくなるのか。 それは、他者を下げる(否定する)ことによって、自らの「努力不足」や「現在の小ささ(無力さ)」を一時的に麻痺させ、手っ取り早く自分が有能であるかのような錯覚(自己肯定)を得たいからだ。 他者をあざ笑うことで、自分が傷つかない安全圏に逃げ込もうとする卑しいエゴを、今すぐ自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。 悪口を言う時間があるなら、その10分を自らの「脳のメモリ(認知リソース)」のアップデートに使い、顧客の「穴(需要)」を1ミリでも深く掘り下げるための「前準備」にフルベットしなければならない。

■ 「過去の自分との比較」に潜む、成長を止めるセルフコンプレックスの甘え

他人の悪口を言うダサい生き方を完全に捨て去った後に、私たちが次に陥る最も巧妙な罠が、「他者と競うのではなく、過去の自分と比較して成長していこう」という、一見すると極めて誠実で高潔なマインドセットである。

確かに、自信(自己効力感)を失いかけた時に、できなかった4回ではなく「できた1回(過去の自分との比較)」を積み上げて自らを励ます行為は、脳のOSの運用としては科学的に正しい。 しかし、それを「過去の自分に比べてこれだけできているから合格点だ」という現状維持の言い訳(甘え)にしてはならない。 市場は、競合がうごめく「弱肉強食」の冷酷な戦場である。 他者がどれほどのスピードで走り、どれほどの価値(利益)を顧客に提供しているかを直視せず、「過去の自分」という安全な基準(内向きな物差し)だけで自らの成長を測定している人間は、確実にマーケットから駆逐され、大企業にパクリと食べられて一巻の終わりを迎える。 「過去の自分よりマシだ」と唱えて自分を守る行為は、実質的な競争(戦い)からログアウトし、自らの能力不足を「お勉強(ノウハウコレクター)」というポーズでカモフラージュしているに過ぎない。他人に依存した逆張りや、自分を綺麗に見せたい「見栄の自己投資」を今すぐ自分の中から完全に無くさなければならない。

■ 過去の成功(見栄)はすべて破壊しろ。「素直さ(無知の知)」だけが人を本物にする

本当に高いところへ行く強者(システムビルダー)が持つべきは、過去の自分の実績に対する「異常なまでの不信(自己破壊)」と、他者からすべてを学び取る「素直さ(無知の知)」の両輪である。

「どれだけ優秀でも、素直さがない人はどこかで止まる」。 素直さがない人は、自らの過去の成功体験(見栄)に縛られ、他者からのアドバイスや現実のデータ(生事実)を歪めて解釈し、自ら学ぶ入口を自分で閉じてしまう。 私たちは、昨日までの自分がどれだけ大きな成果( What)を叩き出していようとも、それを今日、完全に「0点」としてリセットしなければならない。 その上で、「自分は何も知らない(無知の知)」という圧倒的な謙虚さを持ち、自分より10倍優秀な他者、あるいは他業種の一流のやり方を直視し、その「勝利のアルゴリズム」を猛スピードでパクって自らの「能力(勉強)」を非連続に拡張する。 オリジナルで勝負する(01で考える)という傲慢な見栄を捨て去り、一流のやり方を徹底的に真似(模倣)し、そこに自社なりの2、3個の付加価値(2プラス)を乗せて、一気にマーケットに深い溝をあけること。 自らの過去の栄光(エゴ)を根こそぎ破壊し、他者から素直に学び続けるこの自己更新のプロセスから、絶対に逃げない自分でいたい。

■ 100億を創るためにも、綺麗な内省者を引退し、貪欲に一流からパクり続ける率先垂範の背中を示したい

「他人の悪口を言わず、過去の自分と比較していれば、いつか素晴らしい未来が自分を救ってくれるだろう」「誠実に内省していれば、自然と組織はまとまるはずだ」。 そう言って、現場の泥臭い仕組み(ルール)の設計や、冷徹なデータに基づく自己更新から逃げ、小手先の綺麗さや美しい精神論(ロマン)でビジネスを回そうとする経営者としての弱い甘えは、自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。

代表取締役である私自身が、誰よりも「Doubt Wisely」を体現し、「自己完結した成長」という言葉の甘さを健全に疑う。 ただお行儀が良いだけの「綺麗な内省」を完全に捨て去り、他人の悪口を言う時間を0秒にし、過去の自分の成功体験をすべて破壊する。 その上で、世界一の基準(一流)を直視し、誰よりも貪欲に勉強し、誰よりも早く最前線に立って、圧倒的な「前準備」と「行動の背中」を仲間に示し続ける。 「勝つまで負けない。戦う意志を示す限りあきらめない見捨てない」という我が社の絶対的な行動指針を、自らがプライドという見栄を脱ぎ捨て、顧客と仲間の勝利のために「泥臭く行動し続ける率先垂範の背中」として、一生をかけて仲間に示し続ける。 その覚悟と、構造を科学的に設計する圧倒的な執念(智情意)を持った時だけ、私たちは誰も見たことのない100億の景色へと、全員で手を携えて一気に到達できるのだと確信している。

このことを、しっかり肝に銘じておきたい。

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柴田智之|Metamon代表:100億の構造を作る男の備忘録 よろしければ応援お願いします! いただいたチップは違う形でみなさまに還元させていただきます!