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【第182弾】 「AIによる意思決定」を殺せ。思考を物理的に書き殴る「ゼロ秒思考(A4メモ)」だけが、あなた独自の野生(直感)を研ぎ澄ます

「AIがAという事業計画を推奨しているから、それに従って決断しよう」「AIに思考をすべて任せておけば、最も安全なルートを選択できるはずだ」と理由をつけて言い訳をし、自ら「答えのない暗闇の中で、リスクを背負って自分の腹で『決断』する恐怖や、毎朝自らの手を動かして脳のメモリを整理する地味で退屈なトレーニング」から逃げ、放っておけば、すぐに「AIの合理的なデータを盾にして責任を回避し、スマートな経営者を気取って自己満足する」楽な保身の道を選んでしまう自分がいる。

しかし、ツールの優秀さを言い訳にして、自らの「決断力(直感)」の退化や、意思決定の主体としての責任から目を背けている経営者としての甘さは、ここで完全に、根こそぎ無くしたいと思う。本当に100億の自走組織(MetaGrowthX)を創るシステムビルダーがやるべきは、AIに意思決定(決断)をアウトソーシングすることではない。AIは情報を極限まで整理するが、最後にそのリスクを背負って『フルベットする』と決めるのは、他ならぬ自分自身の脳(智情意)なのだ。毎朝5時に起き、A4用紙を横に置いて頭の中のモヤモヤを1分で書き殴る「ゼロ秒思考」の泥臭い実践だけが、AIが絶対に真似できない「あなた独自の決断の野生(直感と責任)」を創り出す。この痛みを伴う作業から、私は絶対に逃げないようにしたい。100億の組織を創る「代表取締役」としての責務を果たす。 このことは、自分の中でしっかり肝に銘じておきたい。

■ 「AIが決めてくれたから」という、責任を他人に委ねる経営者の卑しい甘えを疑え

私の中にはすぐに「自分はスマートに、AIの弾き出した客観的データをベースにして、100%安全で失敗しないスマートな選択をすべきだ」という、極めて未熟で傲慢なプレイングエゴ(見栄)が首をもたげてくる。 その焦りに油断すると、私はすぐに「AIの推奨度が最も高かったから、この事業(MetaGrowthX)のピボットを行うことにした」と、責任をツールに転嫁する卑怯な言い訳を無意識に使ってしまう。

しかし、これは一人のリーダーとして、極めて未熟な甘えでしかない。 これまでの備忘録でも自戒してきた通り、「信用は失うのは一瞬である」。 ハインリッヒの法則が教える通り、1件の「決断ミスによる大クラッシュ」の背後には、日々の300件の「自分で決めず、AIや他人の意見に脳のメモリを預けていたヒヤリハット(思考停止)」が必ず存在する。 AIは過去のデータを整理し、最も確率の高い「平均点」を提示することはできる。 だが、マーケットのルールを非連続に塗り替える「01のゼロイチ」や、競合が絶対に真似できない「泥臭い一角へのフルベット」は、確率の平均値の外側、すなわち人間の「狂気(野生の直感)」の領域にしか存在しないのだ。 意思決定という最も重い経営者の仕事をAIにアウトソーシングし、自分自身の決断のプレッシャーから逃げている弱い甘えは、今すぐ自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。

■ 毎朝の「空白の時間」に、A4用紙とボールペンで「脳をちぎる」トレーニング

では、私たちはAI時代において、どのようにして「直感(決断力)」を磨き、自走する構造を創り出すべきなのか。

答えは、毎朝の「孤独の確保(空白の時間)」における、A4メモ書き(ゼロ秒思考)の強制インストールだ。 「10時までは一切の予定、電話、SNS、他人のノイズを完全に断ち切る」。 スマホをオフにし、目の前に白いA4用紙を置く。 そして、1分という極限の制限時間の中で、頭の中にある「店舗のLTV最大化における本当のバグは何か?」「メンバーがスコアカードをサボる要因面は何か?」といった生々しいモヤモヤを、1ページに4〜6行、タイトルと日付を入れて物理的に書き殴る(1日10ページ以上)。 この「ゼロ秒思考」の泥臭い実践は、脳のワーキングメモリ(認知リソース)を完全にクリーンアップし、思考のスピードと直感の精度を劇的に向上させる。 AIとの壁打ちに逃げるのをやめ、自らの手、自らの脳、自らの「智情意」をフル稼働させて、答えのない暗闇の中に1本の強固なレールを敷く。 この、毎日の圧倒的な思考訓練こそが、不測の事態に直面した瞬間に「ラッキー!ついてる!」と秒速でリフレーミングして立ち上がる、最強のセルフマネジメントを創り出すのだ。

■ 100億を創るためにも、綺麗なデータコレクターを引退し、冷徹な「決断者」として率先垂範の背中を示したい

「AIが完璧な指示書を作ってくれたから、もう考える必要はないだろう」「データ通りにやっていれば、いつか素晴らしい未来が自分を救ってくれるだろう」。 そう言って、自らの脳を動かすこと、自分の腹でリスクを引き受ける決断から目を背け、スマートなDXに逃げる経営者としての甘えは、自分の中から完全に、根こそぎ無くしたいと強く願う。

代表取締役である私自身が、誰よりも「Doubt Wisely」を体現し、「データによる意思決定」という言葉の甘さを健全に疑う。 ただ綺麗に整理されただけの「他人の分析データ」を完全に捨て去り、自らが朝5時の暗闇の中で、脳がちぎれるほど考え抜いた「意志」をスコアカードとマニュアルに落とし込む。 「人には愛(熱量)、行動には仕組み(ルール)」で向き合う。 組織に対しては、徹底したマニュアルとスコアカードで属人性の退路を塞ぎ、顧客に対しては、誰よりも深く頭を下げて「自ら決断した責任」を体現する。 「勝つまで負けない。戦う意志を示す限りあきらめない見捨てない」という我が社の絶対的な行動指針を、自らがスマートに見せたい見栄をすべて脱ぎ捨て、顧客と仲間の勝利のために「泥臭く行動し続ける率先垂範の背中」として、一生をかけて仲間に示し続ける。 その覚悟と、構造を科学的に設計する圧倒的な執念(智情意)を持った時だけ、私たちは誰も見たことのない100億の景色へと、全員で手を携えて一気に到達できるのだと確信している。

このことを、しっかり肝に銘じておきたい。

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柴田智之|Metamon代表:100億の構造を作る男の備忘録 よろしければ応援お願いします! いただいたチップは違う形でみなさまに還元させていただきます!