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【第131弾】「モチベーションが上がらない」と言い訳する甘えを無くしたい。

「誰かが自分のモチベーションを上げてくれるのを待つ」「環境や上司が自分をやる気にさせてくれないから動けない」と理由をつけて言い訳をし、自ら「自分の内側からエネルギーを湧き出させ、主体的に行動すること」から逃げ、放っておけば、すぐに「他責にしてサボる」楽な道を選んでしまう自分がいる。

しかし、自分のやる気を他人に委ね、やる気が出ないことを周囲のせいにするような自分への甘えは、ここで完全に無くしたいと思う。コンプレックスを燃料に変え、社会に貢献したいという高い視座を持つことで、自ら「セルフモチベーション(自己駆動)」をコントロールし続けるという痛みを伴う作業から、私は絶対に逃げないようにしたい。100億の組織を創る「代表取締役」としての責務を果たす。 このことは、自分の中でしっかり肝に銘じておきたい。

■ 「モチベーションを誰かに上げてもらう」のを待つ、依存の甘さを完全に無くしたい

ビジネスの現場や日々の仕事において、私たちはつい「今日はなんとなくモチベーションが上がらないから、本気が出せない」「上司がもっと自分を褒めて評価してくれればやる気が出るのに」などと考えてしまう。 しかし、これはプロフェッショナルとして極めて未熟な甘えでしかない。

待遇を良くしたり、褒められたりといった「外からのテクニック」は、短期的にはモチベーションを上げるかもしれないが、数日もすればその有り難みを忘れてしまうのが人間だ。そんな外部の刺激に依存した他者駆動のモチベーションは、長期戦のビジネスにおいては全く役に立たない。 本当に圧倒的な結果を出す人間は、誰かにモチベーションを上げてもらうのを待ったりはしない。自分の感情のスイッチを自らコントロールし、どんな状況であっても自ら火を灯して動く「セルフモチベーション」の技術を身につけている。 「やる気が出ない」という感情に流されて行動をサボる自分への甘さは、今すぐ自分の中から完全に無くしたいと強く願う。自らの意志で行動をコントロールする地道な訓練から、絶対に目を背けないようにしたい。

■ コンプレックス(未熟さや過去の後悔)こそが、爆発的なエネルギーの源泉になる

では、どうすれば自らの内側から、誰にも依存しない強烈なモチベーションを湧き出させることができるのか。その最強の燃料となるのが、他でもない「コンプレックス(劣等感や未熟さ)」だ。

私たちは、自分の「弱さ」「過去の失敗」「学んでこなかったことへの後悔」をネガティブに捉え、隠そうとしてしまいがちだ。しかし、コンプレックスやディスアドバンテージ(圧倒的な不利)こそが、その後の爆発的な飛躍を生むための最強の踏み台(エネルギー)になる。 「自分はまだまだ未熟だ」「過去に怠けていた分、ここから誰よりも這い上がらなければならない」という悔しさや劣等感を、ただの自己否定で終わらせるのではなく、「だからこそ、誰よりも泥臭く努力し、圧倒的な結果を出してやる」という強い覚悟(ハングリー精神)へと変換する。 コンプレックスを直視することの痛みから逃げ、自分を大きく見せるための「見栄(第74弾)」を張るのをやめ、等身大の自分の無力さ(コンプレックス)を直視し、それを狂気的な行動へのガソリンにする。この泥臭いエネルギーの運用から、絶対に逃げない自分でいたい。

■ 「社会性(他人の役に立ちたいという想い)」が、エゴを超えた持続的な駆動力を生む

しかし、ただ「コンプレックス」を燃料にするだけでは、そのモチベーションはいつか限界を迎える。なぜなら、自分を良く見せたい、自分だけが認められたいという「私利私欲」だけのエネルギーは、どこかで「独りよがり(第123弾)」になり、周囲を巻き込めずに空回りしてしまうからだ。 コンプレックスという強烈な内発的エネルギーに、もう一つの決定的な要素である「社会性(他者の役に立ちたい、社会に貢献したいという志)」が掛け合わさった時、セルフモチベーションは本物になる。

第112弾や第123弾でも綴った通り、人生もビジネスも本質は「人喜ばせ合戦」である。 自分を突き動かす原動力を、自分のエゴ(IやWe)のためだけに使うのではなく、「どうすればもっと目の前の人の課題を解決し、役に立てるのか(You)」という社会性の高い視座(道徳)へと昇華させる。 「自分はコンプレックスだらけで未熟な存在だからこそ、誰よりも謙虚に他人に尽くし、社会に大きな価値を還元する義務を果たす(論語と算盤)」。 この「内なる悔しさ(コンプレックス)」「外なる使命感(社会性)」の二つが強固に噛み合った時、誰に褒められずとも、どんな逆境に立たされようとも、自らの意志で狂ったように行動し続けられる「セルフモチベーションの永久機関」が完成するのだと思う。

■ 自信は待つものではない。逆風の中で「できた1回」を泥臭く積み上げた先にしか生まれない

「自分を信じる自信がないから、まだセルフモチベーションを上げられない」と言い訳をする自分への甘さも、完全に無くしたいと強く願う。

自信とは、行動の前に最初から与えられているご褒美ではない。行動して、転んで、泥にまみれながらも打席に立ち続けた回数の残りカスでしかないのだ。自信を持ちたければ、自分を信じるに足る「具体的な行動の根拠」を自分自身に提出し続けるしかない。 「今日は眠いから」「モチベーションが乗らないから」という逆風が吹く時にこそ、あえて決めた行動を徹底的にやり切る。その「逆風の中の巣作り」のような地道な積み重ねが、自分に対する「約束を守り切った(Keep Your Promises)」という絶対的な根拠になる。 5回挑戦して4回失敗したとしても、できた「1回」を雑に扱わず、その1回を起点にして「どうすれば次も再現できるか」を泥臭く分析し、積み上げていく。その不格好な「できた1回」の蓄積こそが、自らを突き動かす本物の自信となり、セルフモチベーションをさらに加速させる最強のエンジンになるのだと思う。

■ 100億を創るためにも、自ら燃え上がり、仲間の心に火を灯し続けるリーダーでありたい

「誰も自分のモチベーションを上げてくれない」「今の環境ではやる気が出ない」。 そう言って、自分の感情を他人のせいにし、自ら燃え上がる苦痛から目を背けて妥協しようとする甘えを、自分の中から完全に無くしたい。

代表取締役である私自身が、誰よりも自分のコンプレックス(未熟さや焦り)を強烈なエネルギーへと変換し、誰よりも高い社会性(Metamonを通じてお客様や社会を元気にするという志)を胸に抱き、自らセルフモチベーションを高めてバットを振り続ける。 他人に依存する「甘い期待」を捨て、自らの行動と背中で「セルフモチベーションの強さ」を証明し、関わる仲間一人ひとりの人生にコミットし、その心に本気で火を灯し続ける。 その覚悟と、人間に対する異常なまでの執着を持った時だけ、誰も見たことのない100億の景色へと到達できるのだと思う。

このことを、しっかり肝に銘じておきたい。

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柴田智之|Metamon代表:100億の構造を作る男の備忘録 よろしければ応援お願いします! いただいたチップは違う形でみなさまに還元させていただきます!