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「自信がつくまで待つ」が、いちばん損な準備でした…なわとび28人の実験が示した"記録を伸ばした側"の意外な共通点


― 自信が下がったのは、伸びたほうのグループでした ―

【要約】 自信は高いほど良い、とは限りません。なわとび28人の実験では、自信が下がった側だけが記録を伸ばしました。ただし条件があります。不安は消す材料ではなく、置き場所を決める材料です。

1.本番の朝、まだ不安が残っている

大会の朝、発表会の朝、面接の朝。「今日はいける」と思える日は、めったにありません。たいていは、少しの重さを抱えたまま会場に向かいます。

そこで多くの人が「自信が足りない」と考えます。ここが分かれ道です。

2.なわとび28人の実験

Woodman ほか(2010)は、なわとびに習熟した28名を2グループに分けました。

  • 全員が1分間の練習試技をします

  • 5分休んで、賞金つきの本番へ

  • 片方には「重さや長さが違うので、少しやりにくいかもしれない」と伝えて別のなわを渡します(実際は色だけ違う同じなわ)

結果です。

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スポーツ心理学者でありメンタルコーチの笠原彰です。今すぐ使える心理学、スポーツ心理学、メンタルトレー…

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