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一汁の重要性を再認識する

料理研究家の土井善晴先生が毎日の料理は「一汁一菜でよいではないか」と提案したのは十年近く前になる。料理をすること自体に疲れている人々に対するメッセージであり、料理をしないのに品数を要求する人々に対するアンチテーゼでもあった。

わたしは、当時も今も料理はしているが、適当に惣菜や冷凍食品と組み合わせているので、それほど負担感はない。独身一人暮らしで、自分で作って自分で食べるだけなので、それで体調が良くなろうが悪くなろうが、それほど大きな責任はない。

とはいえ、超加工食品ばかり口にしていれば、長期的に見れば体に悪い。化学調味料マジックもあり食べ過ぎてしまうという欠点もある。

ここ最近、食事のときは、必ず野菜スープか、インスタントの味噌汁を添えるようにしているのだが、それによって得られる充実感にびっくりしている。体が温まり、きちんとした食事を取ったと脳が認識してくれているのか、間食を減らすことができているような気がする。一汁があると、視覚的にも人間らしい食事をしていると思えるから不思議。

今は、キャベツと玉ねぎ、少量のベーコンを炒め、コンソメでちょっと煮ている。キャベツの甘みは、安定してうまい。豚汁も好きなのだが、あれはごちそうの範疇なので買い出し時点で気合いが必要となるし秋になってからでいいかな。この習慣は細く長く続けていきたいものである。

(某料理研究家に影響されて味の素、化学調味料マジックもふんだんに使っているのだけれど、どれだけおいしくなっているのかはよくわかっていない笑)

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佐藤芽衣 チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!