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子供に知能検査を勧める

WAISとWISCの違いは、それぞれが対象とする年齢層の違いである。

WAISは16歳0ヶ月~90歳11ヶ月、WISCは5歳0ヶ月~16歳11ヶ月である。

私は、こうした知能検査を受ける目的はIQを測定することではなく、それを測定し、自身の凸凹を理解した上で、日常生活をより過ごしやすくする方法を考えることにあると思う。

私もそうだったのだが、子供であればあるほど日常生活を過ごしづらいといったことに気づきずらい。また、気づいていたとしてもそれを親に相談しづらい。

小学校低学年くらいの子供であれば、彼らは常に今あるものを正として考えている。
・親が絶対的に正しい存在だと思い込んでいる。
・自分に与えられた環境が当然のものだと思い込んでいる。
・何かがうまくいかないのは自分がまだ子供だからと思い込んでいる。

私もそのように考えていた。大人になれば思ってることが全部うまくいくとうになると思っていた。

高校・大学などは、大学の学力に相応の治安があったのだが、大学卒業後に社会に出た後では、また小学校で起こっていたようなことが起こった。
違っていたのは、私は子供ではなく、既に大人になっていたということだけだった。

閑話休題。

子供であれば、仮に彼らが日常生活を過ごしづらいと感じていても、様々な理由によってそれを親に話しづらい。

だが、親はおそらく子供が日常生活を過ごしづらそうにしていることがわかっているだろう。

だから、親からの働きかけで知能検査を受けることを勧めるしかないのである。