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論理で相手に寄り添う

論理で相手に寄り添うこと。

と言われると、論理ではなく、感情が大事なのでは?と言われそうである。

だが、事実として、人から好かれている人は論理で相手に寄り添っている。

論理で相手に寄り添うというのは、「相手が言って欲しいことを言う」ことである。

「相手が言って欲しいことを言う」というのをやってみようとすると、かなり難しいことがわかる。
なぜなら、「相手が言って欲しいことを言う」というのは、相手の感情を理解していないとできないからである。

だが、感情を理解した上で、相手には厳しいことを言わなければならない瞬間がある。

勉強をしていないせいで成績が上がっておらず悩んでいる子供がいたとする。

感情で相手に寄り添うというのは、「成績が上がっていなくて辛いね、大変だよね」と言うことである。
論理で相手に寄り添うというのは、「成績が上がっていなくて辛いね、どうすればもっと勉強できるかな?」と言うことである。

子供だから感情で寄り添って欲しいなどという意見はさておき。

これが大人であればわかる人がいるだろう。
友達だからこそ相手にとって辛いことをあえて言わなければならない瞬間があるし、恋人だからこそ自分らにとって辛いことをあえて言わなければならない瞬間がある。

これが自然にできる人は結果的に人から好かれるようになる。
甘い言葉だけを言っている人は単なる「甘い言葉だけを言う人」なのである。