芋出し画像

倧興奮皜線ゞェットコヌスタヌ瞊走〜北穂高岳から涞沢岳ぞ〜前線

月の終わり、厖に䌚いに、いや、絶景に䌚いに念願の北アルプス穂高岳ぞ
今回は涞沢カヌルを起点ずし、たず北穂高岳を目指し、さらに涞沢岳を瞊走し穂高岳山荘から涞沢カヌルぞず呚回するルヌトだ。
北穂高岳は穂高連峰の最北端に聳え、暙高は3106mを誇る。
北は倧キレットを経お槍ヶ岳ぞ、南は涞沢岳を経お奥穂高岳ぞず぀づき、どちらも険しく技術を芁する高難易床の岩皜だ。
たた西偎には滝谷ずいう日本屈指のロッククラむミングのゲレンデもあるずいう。
たさか自分がそこにチャレンゞする日が来るなんお。
期埅に胞を膚らたせいざ


ヌ ルヌト

どこを経由するかで行き方はさたざただが、今回のルヌトは涞沢カヌルが起点ずなるためはじたりは䞊高地だ。

涞沢カヌル〜北穂高岳〜涞沢岳呚回登山ルヌト

初日䞊高地〜埳沢園、暪尟〜涞沢ヒュッテ泊
二日目涞沢ヒュッテ〜北穂高岳〜涞沢岳〜涞沢ヒュッテ泊
䞉日目涞沢ヒュッテ〜パノラマ新道〜䞊高地

今回はその前線。二日目の北穂高岳たでのレポヌトです

ヌ アクセス

アクセスは槍ヶ岳ず同様、䞊高地たではマむカヌ芏制がありバスで向かう。
亀通手段は、
電車の堎合束本駅たたは高山駅からバスなどを乗り継いで䞊高地バスタヌミナルぞ
高速バスアルピコ高速バスのさわやか信州号たたは毎日アルペン号で䞊高地バスタヌミナルたで盎行
車束本方面からは沢枡さわんど駐車堎、高山方面からは平湯あかんだな駐車堎に車を駐め、シャトルバスたたはタクシヌで䞊高地バスタヌミナルぞ。
䞊高地ぞのアクセスに぀いおは以䞋のリンクを参考にされたい。

わたしたちは沢枡駐車堎を利甚。沢枡駐車堎は公匏サむトによるず駐車台数は玄2000台。いかに䞊高地を蚪れる人が倚いかを感じさせる。
駐車堎マップは䞊高地公匏サむトから匕甚させおもらった。

沢枡駐車堎マップ
2025幎9月珟圚の䞊高地公匏サむトより匕甚倉曎の可胜性もあるので、随時確認されたい

わたしたちが駐車したのは垂営第䞉駐車堎だ。ここがバスタヌミナルには最も近い。ゆえに満車になるのも早い。
たた、トむレが隣接しおいるのは垂営第二駐車堎。トむレの前にはトむレ利甚者専甚の䞀時駐車スペヌスたである。このトむレは24時間利甚できる。
バスタヌミナルナショナルパヌクゲヌトのトむレは17時から翌朝5時半たでは利甚できないため、深倜は垂営第二駐車堎に隣接するトむレを利甚する。

ヌ 初日は涞沢カヌルぞ

今回はい぀もの山友に加え、初の人での山行だ。
䞀人は以前に䜕床か䞀緒にのがった元同僚ずもう䞀人はそのご友人。
お二人ずも登山経隓は豊富でなんずも心匷い。むしろ、足手たずいにならぬようにせねばず気合だけはバッチリ。

い぀ものように山友ず倜東京で埅ち合わせ出発。
仕事終わりの圌女にい぀も「寝おおいいよ」ずいうわりに、おしゃべりをし続け眠くなる暇を䞎えおいない。
盞倉わらず積もる話に終わりはない。

時間ほどかけ深倜0時くらい、垂営第二駐車堎にあるトむレに立ち寄っおから沢枡垂営第䞉駐車堎に到着。
さすがに深倜だから空いおいるかず思いきや、半分くらいは埋たっおいた。さすがベストシヌズンだ。
車䞭泊も慣れたもので、短時間で熟睡ができるようになった。
目芚めたずきには第䞉駐車堎は満車だった。

バスの始発は6時。ベテランふたりずは5時45分に埅ち合わせだったが、予想通りチケット売り堎には長蛇の列ができおいた。
結局30分くらい䞊んでからタクシヌに倉曎。4人で6000円なので、人集たればタクシヌの方が早いし、倀段もほずんど倉わらない。

そうしお7時ごろ、䞊高地バスタヌミナルに到着。䞊高地に来るず他の山ずは違う高揚感がある。

䞊高地バスタヌミナル

倩気は曇り。
穂高の山々はたったく芋えず。初日は午埌から雚予報なので、芳光で来おいる方々の間をぬい、早々に河童橋をあずにした。

河童橋
この日は曇りで穂高連峰はのぞめず

暪尟たでは序章だが、時間かかるのでほが平坊ずはいえなかなか疲劎感も溜たっおいく。

もはや普通にいそうで怖い
猿たちも自分たちの城ずばかりにく぀ろいでいた

今回はぎりぎりたでテント泊にするか迷っおいた。
涞沢カヌルずいえばテント。山でのテント泊デビュヌにはもっおこいの堎所ず蚀われる。
しかし、前回の五竜岳山行ですっかりヘロヘロになったわたしは、テントを担いでのがる自信がなかった。
きっず足手たずいになる。
そうしお、山友ずふたり涞沢ヒュッテでの宿泊に決めた。
ベテランふたりはテント泊。

そう、テントでないからず、調子に乗っお氎も食糧もいろいろ持っおきた。服もい぀もより倚め。
その結果、テント持っおるのずいうくらいの重さず量になっおしたっおいた。蚈らなかったが確実に重い。
特に五竜岳は氎が少なかったから倚めに持っお行っお正解だったが、䞊高地には絊氎堎所がたくさんあるので、最初は少なめにし途䞭で絊氎すればよかったずこれたた反省。
䞊高地は3回目なのにたるで孊習しおいない。
暪尟たでの道のりですら、肩こりに芋舞われるほど重かった。

そうしお䞊高地から䌑憩挟み時間半で暪尟に到着。

暪尟倧橋

ここからは初めおのルヌトなので、肩の重みを感じ぀぀も足取りは軜い。
暪尟から本谷橋たで、最初の半分くらいは平坊な道。その埌は、のがっおは平坊、のがっおは平坊を繰り返す。
槍沢小屋たでず䌌おるようにも思えた。

平坊な道
のがりも最初は特に敎備されおいる
トリカブト

そうしお暪尟から1時間ほどで本谷橋に到着。

本谷橋

本谷橋は䌑憩に最適
暑くも寒くもない、爜やかでずおも心地の良い空気だった。

く぀ろぐ友人

あヌ、ずっずいたい。
いやいや、ここからが初日の本番なので、肩を䌑めお気合いを入れる。

本谷橋からは急ずいうほどではないにせよ、ずっずのがりが続く。
道はガレ堎もあるが、比范的敎備されおいおのがりやすかった。

のがりやすくはある

そしお予報より少し早く雚が降り始めた。
小屋たであず1時間くらいだったかな、雷たで鳎り、いよいよ無理だずレむンり゚アを着る。するず瞬く間に本降りずなり、刀断は正しかった。
さすがベテラン

槍ヶ岳を思い出す。
あのずきも槍ヶ岳山荘たでの道のりは雚だった。
違ったのは寒くなかったこずかな。

カメラバッグにもレむンカバヌを぀け撮圱は諊めた。
結構な土砂降りだったが、30分ほどで止みほどなく目的地が顔を出した。

初日のゎヌルが芋えた

本谷橋から2時間ほどで、初日の目的地『涞沢ヒュッテ』に到着した。

感動する間もなく、たずはチェックむン。
濡れた衣類を也燥宀に運び、荷物の敎理をする。

五竜岳のずきのような足の攣りはないものの、雚も重なりぞずぞずだった。
涞沢カヌルたでは倧したこずないだろうず思っおいたけれど、距離も長いし思っおいたよりずっずき぀かった。
涞沢カヌルを舐めおはいけない。

でも、写真や映像で散々芋おきた涞沢カヌルを目の前に感無量だった。
涞沢カヌルから臚む穂高連峰はたさに圧巻。嚁颚堂々ずした山々に圧倒された。

涞沢カヌルからの颚景のひず぀

さあ、16時からは宎䌚
なんずベテランふたりが料理をふるたっおくれた。
い぀もカップラヌメンかおにぎりをほおばるわたしには、ご銳走すぎお感動が止たらない。

持っおいったお぀たみ
これよこれ山でこんなご銳走が食べられるなんお奇跡

ほんずに奇跡のご飯だった
日垰りだずなかなかゆっくりご飯を食べられないけれど、宿泊すればこうやっおゆっくりする時間が取れる。
なんお莅沢で幞せな時間なんだ。

䜜りたおのご飯にビヌル。
たるで居酒屋のように楜しい時間はあっずいう間に過ぎ、寒さに身震いする時間になったずころで明日に向け解散した。

山の倜は早い。
20時過ぎには倢の䞭だった。

ヌ 二日目はたず北穂高岳をめざす

翌朝は4時には起きたかな。
わたしは本圓に目芚たし時蚈いらず。自然ず目が芚める。
歳のせい
いいんです。幞せなこずだから

日の出を芋ながらの自炊。これたた莅沢な時間。

茝くテント堎を描いおたのだけどそうはいかなかった
だんだんず倜が明ける

朝食は初めおのアマノフヌズの芪子䞌ず尟西のご飯。
おかずに察しおご飯の量が倚かったけど、矎味しかった。
これは定番になる

たったくおいしそうに芋えないけど味はGOOD

そしお぀いに、、、

涞沢カヌルから芋るモルゲンロヌド
これからのがる北穂高岳ず涞沢岳

山のおっぺんから芋るのもが奜きだけれど、これからのがる山々が赀く照らされおいくのもたた感慚深い。

さあ、この日は倢にたで芋た厖の皜線歩きだ
6時過ぎ、ヘルメットを装着し゚ネルギヌ満タンで北穂高岳に向けお出発

北穂高岳ぞ向け出発
涞沢小屋の暪を通る
今床はここにも泊たっおみたい

昚日ずは打っお倉わっお、しょっぱなからめちゃくちゃ急登。
早朝からの急登はしんどいが、ゆっくりず高床を䞊げおいく。

どこからみおも矎しい涞沢カヌル
急登をぐんぐんのがる
涞沢ヒュッテがすでに小さくなっおいる

朝は薄曇りで涌しかったが、山はちゃんず芋えおいた。

北穂高岳ぞののがりは前半、足でのがるがメむン。この足だけでのがるずいうのがしんどい。
そしお、埌半からようやく手足を䜿う岩登りが始たった。

埐々に険しくなる

そうそうこれこれ
クロナリスラブに思わず笑みがこがれる。
埅っおたした

倧奜きな岩壁

高床感はあるけれどしっかり掎めるので恐怖感はない。
その埌は鎖ず倧きな岩堎の連続だ。

急な岩堎の連続

必死に岩堎をのがっおいお、ふずふり返るず山の向こうに矎しい雲海が広がっおいる。さらにその奥には南アルプスず富士山が

ふり返るず絶景

あ〜、幞せだ。
移ろいゆく颚景はどれも䞀瞬で、さっきたで芋えおいた光景は数秒埌には芋られない。
同じように芋えおも同じなものはひず぀ずしおない。
それが、自然が教えおくれる矎しさ。

のがり始めお1時間半くらいかな、぀いに鎖ずハシゎのかけられた岩壁が聳え立぀北穂高岳南皜ぞ。
南皜は最初に10mほどの鎖堎、短い鎖ずハシゎがあっお最埌に長めのハシゎがある。垂盎に近い岩壁をのがるスリル満点の堎所なのだ。

南皜最初の鎖堎

確かに垂盎ずいうくらいの角床ではあったが、掎むずころもあるので思ったほど難しくはなかった。それより、愉しい←どこたでも岩奜き。
続いおハシゎ堎。

南皜最埌のハシゎ堎
ハシゎ堎をのがる友人
ハシゎ堎に向かう様子を撮っおくれた

この日は空いおいお埅぀こずもなく、たたすれ違うこずもなかったのでスムヌズだった。混雑しおいたり、濡れおいたらたた党然違う印象だったに違いない。

南皜を越えおからも険しい道は続く。

空に向かっおのがる
友人が撮っおくれた

そしお、のがり始めお2時間ちょっずかな。暙高3000mに到着
この堎所は開けおいお䌑憩にぎったり
バックに芋えるは北穂高岳北峰ず北穂高小屋。

暙高3000mにお
北穂高岳北峰ず北穂高小屋

そしお、北穂高岳ず奥穂高岳に向かう分岐に到着〜

北穂高岳ず奥穂高岳に向かう分岐
たずは北穂高岳北峰に向かう
北穂高岳北峰ぞの最埌ののがり

そしお〜
涞沢カヌルから3時間、぀いに぀いに北穂高岳おっぺんをずらえた〜

山頂暙識は持ち䞊がりたす
ちゃんず戻したしょう
圧巻の景色ず

友人ず䞀緒だず自分の写真が倚くお嬉しい。
もう、これ以䞊ないずいう玠晎らしい快晎
北穂高岳は北峰ず南峰の双耳峰で、北峰の方が広く北穂高小屋も盎䞋にあるのでのんびりするならここがおすすめ。
北峰からは360床のパノラマなのだ

巊手奥に笠ヶ岳
北穂高岳南峰、涞沢岳方面
垞念岳
剱岳が芋えおいるず思う

䜕かお忘れではないか
そう倧切な眺めがありたすね〜。もちろんおっぺんからもずっおも矎しく芋えおいるのですが、北穂高小屋ぞ降りおみる。

北穂高小屋

するず、ここで埅っおいたのは〜

槍ヶ岳ず倧キレット

そう北穂高小屋たで降りるず倧キレット越しの槍ヶ岳が芋えるのだ
なんずいうパノラマ
興奮が止たらなくおシャッタヌが止たらない。

槍ヶ岳を抱きしめる

北アルプスの山ずいう山をみお、そしお倧キレット、槍ヶ岳を芋お、
「あ〜、北穂高岳にのがったんだ」
ず、しみじみ思っおしたった。

さ・ら・にゞャヌン

生ハムずオリヌブのサンドむッチ

なんずベテランシェフず呌ばせおいただくが今床はサンドむッチを䜜っおくれた
しかも、バゲットに生ハムずオリヌブが挟んである。
ここは北穂高岳のおっぺんよ。そこでこんなおしゃれなサンドむッチが食べられるなんおずっおもおいしかった
ありがずうシェフ

ここたではゆっくり䌑憩もずり぀぀だったので、息はあがれど蟛くもない。
それは、なんずいっおも荷物が軜いできるだけ荷物はヒュッテに眮いおきたので、身が軜い。
軜いっおほんずに疲れ方が違う。

さあ、いよいよここからが今回のドキドキワクワクゟヌンだ。
北穂高岳から涞沢岳たではあの倧キレット䞊みに難しいずいう人もいる。果たしお恐怖で足がすくむのか

いいなず思ったら応揎しよう