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ディズニースターウォーズアンチが『マンダロリアン』を観に行った感想note

映画『マンダロリアン&グローグー』を観てきたのでその感想です。

先に言っておきますが、ルーカスが関わった本当のスターウォーズは『シスの復讐』で完結!

その後のスターウォーズはおまけであり、そのおまけに対して俺はかなり辛辣ですので、そのあたりの姿勢が気になる方はこのnoteを読まない方がいいと思われます。

はっきり言うとあちきはアンチディズニースターウォーズの人間です!

後述するが君たちの大好きなデイヴ・フィローニに対してもかなり懐疑的な評価をしております。

もちろんジェダイナイトとして感情をコントロールしながら書くので罵詈雑言みたいなことは書きませんが・・・

それでも半分以上暗黒面に落ちている人間ですのである程度強く書いてますのでその点はチューイください、うぉ~~ん!


【スターウォーズ過去作品に対する個人的評価】

本題入る前にこれまでのスターウォーズシリーズを俺がどう評価しているかをざっと書いていこうか!

①オリジナルトリロジー(ルーク三部作)
原典であり揺るぎない名作。リアルタイムで劇場で観れた世代が羨ましい~

②プリクエルトリロジー(アナキン三部作)
映画としてはちょっとイマイチなところもあったが、プリクエル世代なので一番思い入れがある。当時のクローン大戦小説や2Dアニメ、ゲームも全部チェックしていたクローン大戦世代です

③クローンウォーズ
観る気も起きない。アナキンに後付けの弟子がいたとか、シディアスが二刀流だとか、モールが生きていたとかそういうの全然要らない

④反乱者たち
アソーカやモールをなぜあんなに優遇するの?とかなんか異次元空間みたいな狭間の世界とか・・・スターウォーズはそういうのじゃないんだよ

⑤シークソエルトリロジー
53。死者の口が開いた、じゃねーよ、きえろ
こっちは開いた口が塞がりません

⑥ローグワン
スターウォーズ映画の最高傑作!レッドリーダーとゴールドリーダーが出てきたところで思わず声が出た。ラダス提督サイコー!

⑦ハン・ソロ
悪くもないが別に良くもない。劇場で一回観たきりで観返す気もあまり起きない。ハン・ソロ三部作という名作小説の設定を拾っている印象なのだが、それならそれを実写化してほしかったかな

⑧アンドー
シーズン1&2どちらもスターウォーズ映像作品の最高傑作だと思うくらい素晴らしかった。ライトセイバーもフォースもベイダーもいなくてもスターウォーズは描けるんですよ、フィローニくん

⑨オビ=ワン・ケノービ
プリクエルキャスト集めてこの程度のもんしか作れないのか、もうやめちまえ

⑩ボバフェット
途中まで楽しんでみていたが途中主人公が変わってしまった・・・


といった具合で、アニメのクローンウォーズ以降は基本評価していないというのが本音だ。

(例外はローグワンとアンドーのみで、この2作品は「ディズニーやるじゃない(ニコッ)」となったくらいお気に入りだな!)

理由とかいろいろ語ると長くなるので簡潔に言うと、シークエルが完全に失敗してしまったのとアソーカという後付けのジェダイがどうも俺は好きになれないので、それに関連する作品も全く関心を持てないというわけだ。

いや、スターウォーズファンであろう君たちに建前の話をしても始まらんな、本音で言ってしまおう。

デイブ・フィローニって過大評価されてねぇか?

彼はスターウォーズの熱狂的なファンなのかもしれないが、我々と同じ視点でスターウォーズを見ているとは到底思えないのだ。

言っちゃ悪いがあいつの携わってる作品どれもピンと来ないんだよ、俺は。

うまく言えないがスターウォーズを私物化してる印象なのだ。

そういう印象もあって俺はドラマの『マンダロリアン』は一切観たことがない。

ジャンゴ・フェットみたいなのがベイビーヨーダと一緒にいる経緯や理由もよくわからんし、この二人が何を目的としているかもわかっていないという状態・心境で今回の映画『マンダロリアン』観に行ったわけだな!

はっきり言えば全く期待しないで今回観に行っているし、1円でもいいからディズニーの収益が少なくなるようにということでクーポンまで使って今回は観に行ったぞ!600円も安くなったぞ!ザマミロー!

本物のアンチってのはここまでやるからな、覚悟しろよ~っ!(なんて悲しい中年だ😭)

そんなアンチディズニースターウォーズの俺様が映画『マンダロリアン』を観た正直で率直な感想を書いてやろう!

フィローニに関してもここで白黒ハッキリつけてやろうじゃない!(シスの考え方だな!)

※以下、ネタバレあるのでチューイ!!うぉーーーん!!

ウーキーウーキーウォッチング!!👁️👁️🍿


【率直な感想は・・・!?】

一言でまとめるなら「普通に面白かった」という感想だったぞ!

普通に」とわざわざ付けている理由は後述する。

大まかにこの作品を前半後半に分けるならロッタ・ザ・ハットを武器商人に引き渡すまでが前半、その後が後半だろう。

まず良いなと思った点を挙げるなら、ひたすらマンドーとグロークに焦点を当てている作りでこの点はかなり好感が持てたな!

スターウォーズだとハイパースペースにジャンプすると場面が切り替わって敵の会議シーンが映されるみたいなのが多い印象なのだが、今回はそういう場面切り替えはほとんどなくて、常にマンドーとグローグー視点で話が進む。

おそらくは観客へのわかりやすさを重視し、特にスターウォーズをこれまで観たことのない観客も取り残されないような配慮なのだろう。

もう一つ良かったのはテンポがものすごくいいことだね。

特に前半はポンポンと話が進むので「いいですね!」という感じでした。

あともうコアなスターウォーズファンへのファンサービスがかなり少ないのも素晴らしいですね。

ほれほれ、ディープなスターウォーズファンはここでニヤリしてくださいねぇ〜」みたいなやつね。

ライトセイバーは出なかったのも最高だし、ベイダーや皇帝の名前はセリフにすら出てこない。

当然ルークやレイアに関しても一切言及されないあたりもGoooood!(byパルパティーン)

例えばセリフの中で「オーガナ将軍が~」みたいなのが出てきただけでも俺は「ハッ、出たよ出たよw」と嘲笑ってたことだろう。

当然、『クローンウォーズ』や『反乱者たち』を観ていない人も置いてけぼりにしないような心遣いも感じられる。

何より終始一貫してマンドーとグローグーが主人公である、という立場を崩さなかったのは今作の最大の魅力であり賞賛されるべき判断だと俺は思うのである!

ちょっと細かいところだと、ファルコン号でのデジャリックの再現マグナガードボディにバトルドロイドの顔面が付いていたりというああいうお遊びもさりげなくて個人的にはちょうど良かったね!

総じてオタク臭も嫌味もない観やすい映画だったなと思います。

【敢えての悪いところを挙げるなら】

じゃあ逆にこの映画に注文はあるか?と言えば一つ挙げるとすれば海竜と戦うあたりからマンドーが復活するまではちょっとダレました。

グローグーだけ残ったのは読めちゃったし、その後の展開もある意味こういう子連れ狼ものでは定番の流れなので。

あとはドラマの『マンダロリアン』を観ていないというのも大きいかもしれん。

ドラマを観てきた人ならグローグーの奮闘ぶりにもっと胸が熱くなるのだろう、この点はドラマ観ていない俺に非があると思うね。

で、それ以外に俺としてはこの作品の欠点らしい欠点はないんですよ。

綺麗に完結してるし、登場人物も最小限にしながらもスターウォーズらしい世界観やキャラクターたちも描けていて、正直貶すところもないといった印象だ。

ある意味これまでスターウォーズを観てこなかった人こそ一番楽しめる映画かもしれない!

が・・・それは裏を返せば「別にスターウォーズでなくてもよかったんじゃないの?」というふうにも捉えられないだろうか。

前述したようにライトセイバーもジェダイもスターデストロイヤーも出てこないので、スターウォーズ感はちょっと薄いのだ(それがイイ!とか言っておきながら勝手なもんだな)。

ドッグファイトも2回ほどあったが、どちらもそこまで面白い戦闘ではなくこの点は少しガッカリした(俺はエンドア、コルサントの宇宙戦が大好きなので)。

はっきり言うと、悪い映画では決してないが歴史に名を残すタイプの名作でもないというのが現時点での印象だ。

あるいはわざわざ映画にせずにドラマでいいんじゃないの?ともちょっと思ってしまったな。

冒頭で「普通に」面白いと言ったが、良くも悪くも引っかかりのない映画になっているという印象なのだ。

改めて思うのはスターウォーズを描くというのは本当に難しいことなのだろう。

『シスの復讐』で完全完結させておけば作り手もファンもこんなに苦しむことなかったかもな・・・。

それはさておき、ぜひ『マンダロリアン』のドラマを観てきた真のスターウォーズファンの意見も聞きたいところだ、よかったらコメントを寄せてくれるとありがたいぞ!

あともう2点この作品を取り巻く状況にも言及させてくれ。

【結局全部無駄】

ここまで書いた通りこの作品自体はスターウォーズ入門に最適だと思う。

が、これまでスターウォーズを観てきたあたくちからすると・・・

マンドーやグローグーたちがどれだけ頑張ろうと結局スターキラー基地で全部吹き飛ばされてすべてが無駄になるのだ。

全部だ、全部が無駄になる。

反乱軍と新共和国が流した血、彼らが奪った命、彼らの戦い・・・それら全部だ。

すべてが無になる──────(小説版シスの復讐風)

なぜならスターウォーズの監督をするだけの力量も敬意もない三流がスターキラー基地なんていうものを作って全部吹き飛ばしたためだ。

だから結果この映画を観てても「・・・せっかくのこの頑張りも全部無駄になっちまうのか」と心のどこかで冷めた気持ちでスクリーンを見つめているのだ。

ディズニー関係者よ、何でもいいからとっとと
エピソード7〜9はなかったことにします、どうもすみませんでした
と宣言しろ。

それだけでこれまでの悪行は全部水に流してやる。

俺もクーポンを使わず定価でチケット買ってやる、検討しておけ!

【マンドーとグローグー】

というジョークはさておき・・・(9割くらい本心だが)

今回の映画の中でハットの双子にも言及されてましたが、この『マンダロリアン』という一連のシリーズは必ず完結させないといけないタイプの物語だと俺は思います。

つまりマンドーとグローグーの別れを描かなくてはならない、しかも永遠の別れを

これを描かない限りこのマンダロリアンシリーズは完結しないのだ。

なぜならグローグーはおそらく数百年生きる種族だし、何よりもこれは父子の話だからだ

父と子はベイダーとルークのように必ず別れを描かなくてはならんのだ

ここをどう描くか、あるいは描けるかどうかがこのシリーズの正念場となるだろう。

おそらくはこのマンダロリアンは今後も続いていくのだろうが、ディズニーはそれをやり遂げない限りこのシリーズの真の評価はされないのである。

ディズニーに果たしてそれができるのだろうか?

個人的にはかなり懐疑的だ。

結局シークソエルシリーズと同じく、重要な部分を描くことを先送りしているようにも見えてしまうのだ

しかし、ディズニーやルーカスフィルムが本当にマンドーやグローグーというキャラクターたちを"大事に思う"のであればやり遂げることだろう。

ディズニーやルーカスフィルムが本当にシークエルシリーズを"反省"しているなのなら万難を排してでも描き切ることだろう。

我々はそれを見守ろうではないか

↓俺の書いたスターウォーズ関連の記事を読みたければこちらからハイパースペースにジャンプしろ!全機、報告!


パンフレットはそれなりの情報量なのでおススメです!

【延長戦】
箇条書きであと追加で少々

・ハットがムキムキで俊敏に動いているのはなかなか斬新だったな
・ローグワンのように惑星の名前を字幕で出してもらえる方が助かる
・AT-ATを破壊するところはなかなか良いアクションシーンだった
・コメディ的な部分面白かったからもっとそっち強調してもよかったかもね。グローグーの放ったミサイルで一同黒焦げとか、デジャリックのモンスターたちが最後宇宙船乗って助けに来るとかwいや、ダメだなw
・救援に来た新共和国軍パイロットの気怠そうな緊張感のなさがちょっと気になった
・「Sフォイル、戦闘ポジション!」というセリフは使ってはいけない、というルールでもルーカスフィルム内ではあるのか?
・フィローニたち監督陣がカメオ出演していたようだがそういう私物化、内輪ウケはもうやめろマジで
・小さい宇宙船でEP4冒頭のスターデストロイヤーパロディするのはいいね!
・あとおまえたち、「いいね」を押せ👁️👁️
だって俺たちはもうスターウォーズ仲間だろ?👍

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