ホーライ・チャイゴ・オグネーク
とある地域の小さな沼には
満月の夜に月から風が吹く
という古い言い伝えがある。
空が晴れ渡った満月の夜に
月風を受けると幸せになる
という伝説を信じる村人が
次から次へと集まってくる。
手作りのお菓子を持寄って
月風が洗う水で茶を点てて
人びとはそこで人生を語り
互いの愛をたしかめている。
月風を身に受けた兎たちは
月が映し出すそんな影絵を
鼻ひくつかせて眺めている。
とある地域の小さな沼には
満月の夜に月から風が吹く
という古い言い伝えがある。
空が晴れ渡った満月の夜に
月風を受けると幸せになる
という伝説を信じる村人が
次から次へと集まってくる。
手作りのお菓子を持寄って
月風が洗う水で茶を点てて
人びとはそこで人生を語り
互いの愛をたしかめている。
月風を身に受けた兎たちは
月が映し出すそんな影絵を
鼻ひくつかせて眺めている。