公務員から民間へ。転職3日で突きつけられた「業務効率化」の圧倒的な差
公務員から民間企業(社労士事務所)へ転職して、まだ3日。
それでも、すでに大きな“文化の違い”を感じています。
公務員として働きながら社労士試験に合格した立場で、あえて率直にお伝えしたいことがあります。
■ 公務員時代も「DX」「業務効率化」と言っていたけれど…
公務員時代も、会議ではよく出てくる言葉でした。
• 業務効率化だ!
• DXを進めよう!
しかし正直、口では言うものの、本質的に前に進む気配はあまりありませんでした。
“ツールがない”“作れない”“時間がない”——そんな理由で、結局現場の作業はそのまま。
公務員の現場は真面目に頑張っている人が多いのに、仕組みが変わらないせいでずっと非効率のままという感覚が強かったです。
■ 転職後:社労士事務所は「業務効率化」を本気でやっている
転職先の社労士事務所で驚いたのは、
「効率化のための当たり前」が、実際に当たり前に行われていること。
● ステップ1:まず「工数」を正確に測る
業務効率化の出発点はシンプルです。
どの業務が、どれだけ時間を食っているのか?
「業務の可視化」
公務員時代は忙しくてできないと言い訳していてましたが、実際は、「めんどくさい」の壁が高く、なかなか進みませんでした。
しかし今の職場では、業務ごとに細かく時間を記録する仕組みが既に整っています。
データをもとに改善する文化が根付いている。
■ 「こうしたら効果が出る」と言えば、本当にツールができる世界
公務員時代は、デジタル化の必要性は痛いほどわかっていても、
• ツールがない
• 情シスが作れない
• 予算化に時間がかかる
• セキュリティ規制でフローが固い
…このあたりの壁があまりに高く、結局“実行できない”状態でした。
しかし今の職場では違います。
これをこうしたら効率化できます
↓
情報担当者がすぐ相談に乗る
↓
条件定義を詰めて、ツールが実際にできる
このスピード感に、正直びびっています。
公務員時代に情シス的な役割をしていた自分からすると、
「あ、これ本当にできるんだ…」という感覚。
民間のスピードは、やはり段違いです。
■ 正直、公務員時代もこれができていれば…
3日働いただけですが、すでに色々思うところがあります。
もし公務員時代も、
• 工数測定
• 担当者との要件定義
• ツール化
• 効果測定
このサイクルが回せていたら、
もっと業務は効率化できて、残業も確実に減らせたと感じています。
公務員の現場に問題があるわけではなく、
「仕組み」さえ整えば一気に改善できる余地は間違いなくあります。
■ まとめ:転職したから見えた“改善の余地”
たった3日でこれだけ感じるということは、
公務員の現場にはまだまだ伸びしろがあるということでもあります。
民間に来てみて改めて思うのは、
仕組みが変われば、仕事はもっとラクになる。
そして公務員こそ、その余地が一番大きい。
ということ。
この経験は今後のnoteでも、もっと深掘りして書いていきます。
