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【懲罰大会】日本棋院/三人団体戦【フォーエバー・マジックミラー碁ー】

【序章 懲罰確定】
ユリア。
囲碁インストラクター。囲碁。囲碁事業者。囲碁講師。囲碁。囲碁の人。囲碁。

先般のマジックミラー碁ー騒動時。

・「不適切なチーム名」が明確化されていない
・「不適切」が未定義
・関係者のリテラシー欠如による不確定要素

この慎重な行動を取るべき局面で、関係各方面への浅はかな謝罪を独断でばら撒いていた。

非があれば謝罪するのは世の常なり。
ただし、「非」が確定していない段階での謝罪は、逆に悪である。

自分のためにもならず、うわべだけの謝罪をまき散らし、自分や周囲をないがしろにする愚行。
保身に走り、墓穴を掘り、自らの首を絞め、自滅している事に気づかず自己満足をしていた社会不適合者。

まずは中身のない謝罪を全て「取消・撤回」させる。
それでも問題点を理解しないユリア。

我が軍の緊急会議の末、

マジックミラー碁ーで再出場し、醜態を晒し、いっそ全ての仕事を失うべきだ。少しはマシになるだろう。

閣議決定、懲罰確定である。

【導入編】
むらゆう「懲罰大会を手配しろ。監督責任で俺も出る」
まるぼう「大会選びも重要だ。対外折衝も含め、慎重に検討せねばならん。」
むらゆう「ペア碁大会にニューハーフすなわち男性が、女性として出ているらしい。日本棋院、フルチンでも怒られないだろ。もう何でもありだ。」
まるぼう「決まりや。7/12の三人団体戦を「懲罰大会」として使う」


懲罰大会
我が軍は罪を犯したメンバーを「懲罰」と称し、マイナー大会や宿泊を要する遠方大会に強制参加させる。
万一負けようものならば地位も奈落の底に落ちる。ただリスクを抱えるのみ。
長野県・大町で行われる「アルプス囲碁村祭り」や「府中市民囲碁大会」は、まるぼう自ら懲罰対象として出向き、金と時間を大いに無駄にした。
なお、懲罰大会として使われ続けた結果何故か盛り上がり、巨大大会へと発展した「日中友好囲碁大会」といった例もある。

【出場メンバー】
主将:むらゆう
「対日本 or 対中韓」「対アマ or 対プロ/トップアマ」、前者と後者で二子~三子くらい能力が変動する病気。三将、副将に降りるときっと全敗するため、立ち位置の変更ができない。

副将:ユリア
懲罰対象。詰碁ばっかりやっているのに、実戦で全くヨミが入らないから詰碁禁止令中。

三将:みほろ
前回、「韓国での成績不振」を理由に懲罰対象として「マジックミラー碁ー」チームで出場。様々な意味で名を挙げたため、今回も懲罰対象として招集。

【0発目】

まずは我が軍アジト、ルノアールにてモーニングミーティング。

予定時刻の1時間前に現地着、喫茶店で待機・準備は社会人の基本。我が軍はビジネスの行動規範に準拠する。
議題はもっぱら、各方面への我が軍対応方針。万全の体制必須である。

なお、今回は懲罰大会が故、結果は望まれていない。このチーム名で敗北し、醜態を晒す事が求められる。

片手にはそれぞれサンドイッチ、ミルクレープ。良質な糖質は、スプラッシュにおける重要事項。
エネルギー補充、エンゲージメント万全。いざ、会場へ。

今回ばかりは他参加者や運営はもちろん、特に審判の棋士に対して若干の警戒を覚えつつ。

望む一回戦。

【一発目】

まさかの人選である

対局開始5分、姿を現す審判長。もはや我が軍のために仕組まれたといっても過言ではない。

この伝説の棋士、初期から「マジックミラー碁ー」をウォッチするだけでなく、棋戦会場窓ガラスのマジックミラー化案をツイートするなど、もはや名脚本家である。

これには思わず我が軍女優たちもニッコリ。

熱気(意味深)

みほろは名脚本家を前に手が止まり、いつも以上に持ち時間を消費する。残念ながら、このゲームにプレイ時間延長システムは無い。

更に流石の名女優・ユリア。プレイ中にも関わらず挨拶に徹する。懲罰対象だという自覚はあるのだろうか。

こうなれば私も、プレイより名脚本家。どうせ勝っている、既にフィニッシュ、実質プレイ終了だ、と時短モードに突入し、粗末なプレイで相手の怒りがスプラッシュ。

もはや対局どころではない。戦力は確実に上回っているにも関わらず、3人まとめて暴発失禁。まさかの0-3スタートである。

ここにきてまさか日本棋院から援護射撃を食らうとは思いもしなかった。
聞くところによると日本棋院スタッフ、我が軍の大会エントリーを知るや否や申し込み画面を印刷し、棋院中を駆け巡り、「どうしたらいいんですかwwwフヒヒwww」とかやっていたらしいじゃねえか。

今回の審判人選との関係は不明ではあるが。
我々は確実に、ロックオンされている。

【二発目】
中華戦士クラブチームとのプレイである。
日本のレベルが世界に通ずるか。この勝負、我が軍だけでなく、業界の命運がかかっている。

勝負のポイントはただ一つ。
我が軍の女優達が、彼らを前に平常プレイができるかどうか。

そして副・三将を注目するあまり、私はうっかり要石を取られてしまう。

3を見て思わず昇天しかける。文字通り種無しである。

名脚本家に合わせる顔がない。もはや私にできる事は、女優達のプレイを見ながら、賢者モードでプレイ終了を待つのみ。

ユリア
全ての部分戦においてアドリブ(ただのミス)を小出しに挟む、マニアックなプレイを披露。これには敵も思わず昇天。

みほろ
敗北した相手もきっと充足感に包まれる、手厚い熟練のプレイ。あまりのスロープレイにラスト一瞬、敵が中折れから復活。際どくも耐え、ラスト20秒でフィニッシュ。

悪くない。充実したプレイ内容に、賢者モードから復活。私も勝利のスプラッシュへ合流。

ここから上位勢(赤線)に、いかに追いつくか

スイス方式における順位付け優先事項は、上から

1 チームの勝ち星
2 メンバー合計勝ち星
3 主将の勝ち星

である。
まず前提として、3は期待できない。私は日本にいるだけで中折れ賢者モード。
であれば、女優達がどこまで戦えるか。懲罰対象としての働き、否。デビュー二作目としていかなる輝きを見せるかである。

【三発目】

埼玉県若手チームとのプレイがセットされる。
副将の少年、一家揃って我が軍のファン。

ツーショットを撮り、サービスを欠かさない。
この地道な活動は、業界の発展だけではない。やがて彼自身が優秀な人材となり、満18歳のち、我が軍採用のキャリアもある。我が軍は、こうしたサステナビリティ・地域社会との連携を重要課題の一つと捉えている。

さて、ここでもみほろ、時間管理の課題が浮き彫りに。
聞くところによると、みほろのかつての本拠地・西日本の囲碁事業者には、延長・接待文化が根強く残っているそうだ。
だがここはビジネスの最先端東京。我が軍で「時短スキル」を徹底的に学ぶ必要がある。

そしてユリア、更に罪を重ねに行く。

2と打ち、3で無条件死。Aならコウ。

女流アマに引き続き、あまりにも惨めな死活能力。我が軍加入を熱望しているであろう少年に対し、あまりにもお粗末。追加懲罰確定の瞬間である。

なお。

左奥。おわかりいただけたであろうか・・・。

私の隣に見える、お馴染み天野おじさん。最も懲罰を受けるべき凶悪犯が、しれっと裏切り別チームにて出場。しかも三将で出たため、私の隣で打つハメに。この機会を逃すまいと、無言の圧力による懲罰を執行。

むらゆう「(わかってんだろうな・・・)」
天おじ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」

もはや試合どころではない。

紆余曲折あり、主将、副将ユリアの勝利により次へ繋げる。

【四発目】
3連勝2チームが優勝を争っているため、どちらかが3勝1敗になる。チーム勝ち星で並ぶ事ができれば、スイス方式により我々にも準優勝 or 三位の可能性がある。

水分補給、光の調整、温度調節。女優達の万全ケアと共に。
ラストプレイ。

ユリア
先手で生きる場所で後手を引くなど、またも部分的な間違いを連発。3点くらいしか考える場所が無いのに・・・。
あまりにもグダグダなお粗末プレイに撮影時間を気にしたのだろうか、相手の男優が先走りスプラッシュ。

みほろ
時間管理を試みるも、相手男優の方が時短プレイヤーだった。何度も言うが、このゲームに延長プレイは存在しない。おぬしはまだ、ラスト1分でフィニッシュさせるテクニックを持ち合わせてはいない。

こうなればさすがの私も、韓国モードにマインドセット。
本日はじめて、考えて囲碁を打つ。

さて・・・。

・本来2位となるチームと、チーム勝ち星で並ぶ
・メンバー合計勝ち数でも並ぶ
→主将の勝ち星数により、MM号が2位繰り上がり

2位。ただのどさくさである。

【アワード】

全国プレイヤー・ガチ勢そろいの無差別枠の中、このメンバーで毎回上位に入る偉業。客観的に見て恐ろしい勝負強さである。

長い時を経た末の邂逅。否、運命。言葉はいらない。

審判及び脚本家 名言集

「興奮しました」
ええ、そうでしょう。この日のために女優を集め、場を整えました。

「次は私たちも出場(出演?)できたらいいなと」
ぜひ共演しましょう。素晴らしい舞台をご用意します。

「リポストします」
どうなっても知りませんよ?SNSにも載りますよ?

なにわろてんねん。

我が軍登壇のシーン。
ここまで感情を表に出す名脚本家は見た事がない。
そして女優達の、達成感溢れる笑顔。

ファンもアンチも キュン4させちゃう。

女優たちよ、これは期待以上の成果である。
かがやき杯から約一か月後。まさか懲罰大会の場を、「マジックミラー碁ー」華麗なる返り咲き会場に変えてしまうとは。

更に思いもよらぬ日本棋院の後押し、そして何よりも審判及び名脚本家の大先生に感謝の極みで、私は涙の我慢汁が止まらない。

そして囲碁民よ。追加懲罰が決定したユリアに対し、有益な懲罰大会の情報を待っている。

【ピロトーク】
我が軍の打ち上げは「鳥元 市ヶ谷店」と決まっているのだが、今回の撮影はエネルギーを使ったため、最強の精リカバリー「ウナギ」を一度挟む。

ここもいずれ我が軍のアジトにしてやろうか・・・。
絶好の賞状置き場が見つかり、女優達もご満悦。

参加費割り勘や、打ち上げ費用まで搾取するような悪徳幹事に誘われるがままの戦士達よ、是非我が軍に来るといい。
朝食、参加費、打ち上げ費。無論、全て事務所持ちである。

満を持し、鳥元 市ヶ谷店に移動


ここから我が軍の議題は最重要事項に移る。

・次なる懲罰大会
・スガワラ?君の不在について

懲罰大会については情報収集中である。
我が軍のアンテナだけでは限界がある。全国のファン及びアンチの皆様、是非情報提供をお願いしたい。

スガサワ?君、については厳罰に処すべく、今後も注意深くウォッチをする。
どこに隠れようが無駄だ。たとえ東京から離れようと、囲碁界から去ろうと、世界中に張り巡らされた我が軍のネットワークで見つけ出し、追いかけ回し。

必ずイかせてやるからよ!!











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