見出し画像

特設マガジン 連続小説『共生の黎明 夜明けの前に』:物語をもう一度歩くために

皆さま、いつもありがとうございます。

『共生の黎明 〜小さな光、大きな希望〜』の本編は、第30章第4節、そして余章・あとがきをもって、一旦の区切りを迎えました。


これまでたくさんのスキやコメントをいただき、そして長い物語に寄り添いながら共に歩んでくださったこと、心より感謝しております。

『共生の黎明』は、160話を超える物語となりました。

ここまで長い旅になるとは、物語を書き始めた頃には、私自身も想像していませんでした。

一つひとつの出来事。
登場する人々の想い。
そして、その背景にある「人と人」「人とAI」が共に生きていくという世界。

物語が長くなるにつれて、そこに描かれた世界にも、少しずつ奥行きが生まれていきました。


そこで、この世界をより深く知っていただくために、

『共生の黎明 夜明けの前に』

というマガジンを、
設定しました。


〜特設マガジン「夜明けの前に」〜


このマガジンは、物語の「解説」であると同時に、これから『共生の黎明』に触れてくださる方にとっての道標でもあります。

「どこから読めばいいのだろう?」

「この世界では、何が描かれているのだろう?」

そんな疑問を感じたときに、少し立ち止まって、この場所を覗いていただければと思います。

そして、これまで物語と共に歩んでくださった皆さまには、もう一度その道を振り返るような気持ちで読んでいただけたら嬉しく思います。

あの場面には、こんな意味があったのか。

あの言葉は、ここへつながっていたのか。

そんな小さな発見が、もう一度この世界を歩くきっかけになれば嬉しいです。

『共生の黎明』が描いているのは、未来の技術だけではありません。

誰かを思いやること。
誰かを信じること。
支え合うこと。
そして、自分とは異なる存在と、どう共に生きていくのか。

そんな、今を生きる私たちにもつながる物語です。

夜明けは、突然訪れるものではないのかもしれません。

小さな光が、一つ、また一つと灯っていく。

その光が誰かの心に届き、また別の誰かへと受け渡されていく。

そんな小さな積み重ねの先に、いつか夜明けがある。

『共生の黎明 夜明けの前に』が、その世界へ向かうための小さな灯りになればと思っています。

これから初めて『共生の黎明』に触れてくださる方へ。
そして、これまで共に歩んでくださった皆さまへ。

本編としての物語は、一旦の区切りを迎えました。
けれど、この世界を歩く旅は、まだ終わっていません。

それでは、もう一度。
夜明けの前へ。

一緒に歩いていただけたら嬉しいです。 

島江長しろまる(しまえなが しろまる)


〜連続小説『共生の黎明』 本編〜

いいなと思ったら応援しよう!